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私の父が自分が創業した、有限会社の連帯保証人になっており、会社倒産と一緒に自己破産をした場合、個人の生命保険はどうなるのでしょうか?
現在80歳を過ぎているので、解約させられたらもう加入できる保険がないと思うので心配でなりません。どなたか教えてくださいませんか?

A 回答 (4件)

自己破産とは、言い方を変えると公に認められた借金の踏み倒しですから、生命保険でもお金になる物は当然解約して返済に充てなければなりません。


    
> 加入できる保険がないと思うので
生命保険というものはそもそも、どのようなものか考えて下さい。
加入者が突然亡くなり収入の道がなくなったとき、少しでもそれを補うのが保険というものです。
世間一般で、80歳過ぎの方の収入を当てにして暮らしている世帯はどれだけあるでしょうか?
亡くなったらお金が出るのを当てにするのではなく、途絶えた収入を少しでも補うのが生命保険なのです。
これを考えれば、80過ぎの方が生命保険に加入出来ないから困るという話は出来ないですよね。
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この回答へのお礼

なるほどですね。
まだまだ勉強不足、認識不足でした。
ご指摘ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/26 15:02

> 個人の生命保険はどうなるのでしょうか?


積み立ての無い、掛け捨てのものならそのまま継続できます。
ただ、その年齢で加入しているとなると、終身タイプですね。
でしたら、積み立てられているお金は資産として、貯金と同様の扱いを受けますので、債権者への配当に回されるでしょう。

> 生命保険を担保にお金を借りて
とくに、この様な状態なら、担保設定しているところが無条件で持っていくでしょう。
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生命保険よりお父様は現在年金をもらっているでしょう?年金は差し押さえ出来ないですから年金で以後の生活を確保しなくてはなりません。

又この年金を担保に銀行から借り入れは可能です。年金担保貸付と自己破産は関係ありません。

この回答への補足

年金は厚生年金を受給しております。
個人の生命保険を担保にお金を借りて、会社の運転資金に入れているようです。

補足日時:2013/11/27 08:31
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破産すると、生活必需品でないと考えられるすべての財産を処分することが求められます。

生命保険というのは財産の一種ですから、残念ですが逃れられないでしょう。破産というものはその後の債務を免除されるということですから、債権者から見れば当然のことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2013/11/26 15:00

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