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お世話なります。
下記条件で借入した場合の返済回数及び最終回返済金額を教えてください。

 <上記>

●借入金額:1千万円
●借入金利:2.0%(固定)
●返済額 :月額10万円(ボーナス時返済なし)/年間12回

○元金均等払いの場合
・返済回数
・最終回返済金額
○元利均等払いの場合
・返済回数
・最終回返済金額

以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

#2です。


先の回答でも述べましたが、質問者さんがおっしゃるように「支払い額が毎月10万円と決まっている」のなら「元利均等」以外の返済方法はありえません。
元金均等返済では一定の元金に毎月の利息を加えで返済することになるため、毎月の返済額が徐々に減少しますし、端数もでます。
また、元利金等返済では借入金額、金利、返済回数(当然1以上の整数です)によって返済金額を計算します。ですから109.484回などと言う返済回数は実務上ありえませんので質問者さんのご希望をかなえる元利金等返済もありません。
逆にいえば、質問者さんのご希望を無理やりかなえようとすると返済回数が109.484回という数学的には意味があるが現実には不可能な回答になってしまうということです。
ただし、109.484回を109回以上110回未満と考えて109回までを毎月10万円、最終回で端数調整するという取扱のできる金融機関があれば可能です。
ちなみにこの場合、最終回(つまり110回目)の返済金額は48,363円となります。
残念ながら私はこのような取扱をしてくれる金融機関を知りませんが・・・。
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質問者さんは若干勘違いをされておられるかも知れませんが、元利均等払いは文字どおり「元金+利息が毎回均等になるような返済方法」ですから最終回返済金額は初回返済金額と理論的には同じです。

(ただし、実際の場面では端数調整のため微妙にことなりますが・・・)
また元金均等返済は「元金が毎回均等になる返済方法」ですから「毎月10万円」というのは元金だけなのか、利息も含めてか、によって答えが変わってしまいます。
一般に金利が「経費」となり、元金の減り方が一定である元金均等返済は事業用の借入金についてよく用いられます。
ボーナス返済との記述がありますので、質問者さんはサラリーマンと仮定し、給与からの返済とすれば元利均等返済でも元金均等返済でも「月額返済金額(元金+利息)が10万円を超えない」という条件で試算すると
1.元利金等返済
返済回数        110回
初回返済金額   99,572円
最終回返済金額  99,565円
総返済金額10,952,913円
2.元金均等返済    120回
返済回数        120回
初回返済金額   99,920円
最終回返済金額  83,472円
総返済金額11,008,282円

元金均等のほうが総返済金額が大きくなっていますが、「返済額が毎月10万円を越えない」という条件をつけたため返済回数(返済期間)が元利金等に比べて10ヶ月長くなってしまったためです。
一般に期間(返済回数)が同じ場合、元利金等と元金均等では元金均等のほうが総返済額が少なくなると思います。
ちなみに上記の元金均等を110回で計算すると
返済回数        110回
初回返済金額  107,476円
最終回返済金額  91,061円
総返済金額10,924,956円
となります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
毎月の支払い額は100,000円(端数なし)で返済した場合の、支払い回数及び最終回の支払い金額(端数処理)を知りたいので、よろしくお願いいたします。

補足日時:2005/04/01 12:28
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以下のサイトで、シミュレーションできますよ。



参考URL:http://www.miya-shoko.or.jp/interest/interest.html

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
「支払い回数」ではなく「支払い金額」で検索できるサイトがありましたら、お知らせください。

補足日時:2005/04/01 12:26
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