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高額医療費負担の財源は誰から税金として取っているのでしょうか?

A 回答 (5件)

添付を忘れました。

すみません。
「高額医療費負担の財源は誰から税金として取」の回答画像5
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誤解をまねく回答ばかりなので、回答します。



医療費の健康保険負担(給付費)
(保険分の7割負担も高額療養費も)
ほとんどが保険料でまかなわれています。

協会けんぽ、健康保険組合は、皆さんの給料と
企業からの拠出される健康保険料でほぼ全部
まかなわれていると言っても過言ではありません。

健康保険で大きな負担になっているのは、
高齢者医療費の負担なのです。

協会けんぽ、健康保険組合から拠出される保険料は
高齢者の保険負担のために持ち出しとなっているのです。
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/00083858 …

添付の矢印→の行き着く先が、
前期・・・後期・・・となっていますが、
省略されているキーワードは、
前期高齢者、後期高齢者
ということです。
現役の給料から支払われている保険料は、
高齢者の医療費に上納されており、
さらに消費税などから拠出される
『公費』いわば税金でやっとまかなわれている
ということなのです。

だから、高齢者の個人負担割合を
一部の人を対象に1割から2割に上げたのです。
それでも全く足りない状況なので、
個人負担が無条件で3割負担になるのは、
近い将来必至となるでしょう。

そのうえで、高齢者も働き、社会保険料を
現役並みに払い。負担していくのが、
『全世代型社会保障』という
現在の政策なのです。
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生命保険と一緒で、国民から徴収した国民健康保険をプールして、そこから拠出されます。

足りないものは市・県民税、それでも足りない自治体は国に頼ります。昨日財務省が「もう国に要請しても金は出さない」と発表して、動揺が広がっています。
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高額療養費制度の財源は、会社員や自営業者らが負担する健康保険料と税金で賄われているそうです。

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国庫負担分は国民の税金。


残りは、公的医療保険(健保、国保)の保険料から拠出です。
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