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この文の「ケガをされて」に違和感があります。

相手の行為を表わす部分は「ケガをする」「苦しむ」「いる」の3つです。
例文は、そのうちの「ケガをする」だけを「されて」と敬語表現にしています。

そこを敬語にするのなら、他も敬語にしないとなんか落ち着きません。
しかし「ケガをされて(なさって)苦しんでいらっしゃる方が今もいらっしゃいます」は、長くてくどいです。
「ケガをして苦しんでいる方が今もいますから、・・」ではいけないんでしょうか?
「ケガをされて」という必要があるのでしょうか?

他者の行為を表すのに「されて」を使うのを見聞きすることが多いです。
「書類はこちらに提出されてください」とか「訂正部分を訂正されてください」などを見たことがあります。
最近は、「する」とか「して」は失礼な表現ということになっているのでしょうか?

A 回答 (5件)

>ケガをされて苦しんでいる方が今もいますから、そういう事実を周知することが・・・」



例として「怪我をされて苦しんでいらっしゃる方が今もいらっしゃいますから」だとくどいので、

「怪我で苦しんでいる方が今もいらっしゃいますから」のように最後だけ敬語にするのがベターだと思います。日本語の「文末決定性」とも関連します。
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この回答へのお礼

たしかに、
日本語は最後まで聞かないと、肯定か否定か分からないですね。
「文末決定性」というのですね。
知りませんでした。

ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/07 09:17

それは、普通。


知らない人がケガを負った、
○○で怪我を負った方がまだたくさん苦しんでいらっしゃる状況です。かな。聞きやすく話すことが大事だ。

なさって、は、おかしい。けがは負うものであり、事故は遭うものだからな。

訂正お願いします。だな。「されてください」は、二重敬語で殴りたくなる。 もと人事部研修チームより 会社だとってこと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「されてください」はギョッとします。
「おとなしく殺されてください」というヤクザのバカ丁寧な捨て台詞を連想してしまいます。

お礼日時:2022/08/07 09:09

「ケガをする」「苦しむ」「いる」


すべて敬語にすると、おっしゃるように煩雑な文になってしまいますね。
何を削るかはシチュエーションによって違ってくると思います。

1.たとえばケガの状況や程度に注目してもらいたい場合。

「ケガをされて(なさって)苦しんでいる方が今もいらっしゃいますから、そういう事実を周知することが・・・」

のように「苦しむ」は敬語から外す。

2.苦しんでいる状況を特にクローズアップしたい場合。

「ケガをして苦しんでいらっしゃる方が今もおられますから、そういう事実を周知することが・・・」

など「ケガをする」は敬語から外す。

3.「今もいる」だけは敬語から外せません。

・今もいらっしゃいますから、
・今もおられますから、

どちらかの敬語が必要と思います。

4.個人的には下記のようにしたいところ。

「ケガで苦しんでる方が今もいらっしゃいますから、そういう事実を周知することが・・・」(苦しんでる+いらっしゃいます)

「ケガで苦しんでいる方が今もおられますから、そういう事実を周知することが・・・」(苦しんでいる+おられます)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「いる」という部分を敬語にするということですね。

お礼日時:2022/08/07 09:14

>「ケガをされて(なさって)苦しんでいらっしゃる方が今もいらっしゃいます」は、長くてくどいです。


くどいですね。ですから
一連の動作の1つに敬意を表す表現で他の動作にもその敬意が影響(?存続?)するような用法があったようにも思うのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

はい、自分でもどこに敬語を置くのがいいのかわからなくなってしまいました。

お礼日時:2022/08/07 09:14

「負傷で苦しんでおられる方が今もいらっいゃるという事実を周知させることが…」は


どないでっしゃろ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「されて」は省く、ということですね。

お礼日時:2022/08/07 09:16

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