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私立高校に入学して数日が経ったばかりなんですが…
ハッキリ言って良い学校とは言えません。あまり詳しく言いたくないですが、先生方は世間体を第一に考えているのが見え見えなんです。

ちなみにここは、工業系の学校なんですが、専門の授業は無いに等しく、殆ど一般科目の授業です。
これなら近所の公立の普通科高校の方が友人も多いし、経済的にも、いいと思っています。

しかし、流石に入学してまだ日が浅いため、親に相談する訳にもいかず、苦しんでいます。

とにかく期待していた学校だけにショックです…
また、この短期間でここまで嫌になってしまった事にもショックを受けています…

A 回答 (4件)

自分も去年私立の高校に入学して、最初他校へ転入も考えました。


僕は、はじめは学校も楽しくなく、授業も単純で馬鹿馬鹿しいと思ってましたが、今じゃ楽しいですよ。むしろ勉強はおいてかれてるし。。笑

僕とは状況は違うでしょうが、慣れれば友達も増え、多分楽しくなると思います。話では先生が嫌なのが主みたいですので、先生は適当に流して友達と楽しい高校生活を満喫したらどうでしょうか?

今やめてもいいですが、やめれば今の高校での楽しい思い出は絶対ありませんし、次の学校が本当にいいか分かりません。
さりげなく親に言うのはいいかも知れませんが、個人的には決断するにはまだ早い気がします。

この回答への補足

>話では先生が嫌なのが主みたいですので、
いえ、それだけではありません。嫌な事・ショックなことは他にもありますが全部書くと、ただ理由を並べてるだけの様に見られてしまいそうでしたので…
他に、雰囲気と言うか、校風が合わない気がしてならないのです。そしてそれについて考えれば、考えるほど、何かに押し潰されるような感じがして辛いです。

また、先輩の話によると、この学校は先生が主体となる面が多いらしいので、先生を適当に流すというのは難しそうです(こんなことは直接聞けないので、ネットを通じて聞きました)

補足日時:2005/04/09 22:38
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(1)学校が良いか悪いかを判断するのが早すぎます。


 「世間体」といっても、学校の評判を上げることは生徒の利益にもなりますので、一方的に先生方の見栄だと思わないほうがよいと思います。しばらく、自分の思い込みは横に置いておいて、冷静に様子をみるのがよいでしょう。

(2)どんな学科でも、「普通教育に関する科目」を履修することが義務付けられています。1年生の授業だけで判断するのは早すぎます。「教育課程表(カリキュラム表)」を先生にもらって(入学時にもらう資料に入っているのが普通だと思いますが)、3年生までの科目を確認してください。

(3)どの高校でも、多かれ少なかれ同じような面があります。学校の雰囲気に自分を合わせるとか、早く慣れるようにすることも大事です。そうしないと、どこに移っても、同じような不満をまた言うことになります。

(4)年度の途中で、公立高校に転学することはできません(ただし、一家で別の県に引っ越したなど、よほどの事情があれば可能です)。自己実現のための転学といって、2年生になるときに高校を移れる制度が一応ありますが、目的や学力などの条件が厳しく、簡単には許可が出ないと思います。

(5)高校を退学して、別の高校の入試を受け直す人は多くいますが、学年が1年遅れますし、お金も余計に必要です。受け直した学校がよほどすばらしい学校だという場合は別ですが、ハッキリ言って損だと思います。

この回答への補足

確かに学校の良し悪しを判断するのは早すぎるのは判っていて、何度も自分に言い聞かせているのですが…。
そうすればするほど、辛くなってしまいます。

>どんな学科でも、「普通教育に関する科目」を履修することが義務付けられています。
うちの学校は5年制(=高専)なので、最初の3年間は殆ど一般科目です。公立の工業高校よりも全然少ないです。受験前にみたパンフには恰も1年から専門科のを授業中心にやっていくようなことが書いてあり、非常に期待していました。

また、高専を入学後1ヶ月で辞めて、工業高校に行った人がいると言う話を聞いたので、普通科にも行けると思ったのですが…

補足日時:2005/04/10 15:05
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わたしの妹があなたと同様な状態になったことがあります。



わたしが家で話していた学校の様子が非常に楽しそうに思えたためか、当時小学生だった妹は「絶対にお姉ちゃんと同じ高校に行く」と宣言し、運悪く受験に失敗したために、高校浪人までしました。
(この高校は、公立、普通科の進学校でした。)

ところが、入学早々、「思っていたのとは違うみたい、クラスの人は堅苦しいし、先生も厳しそうだし、入学するんじゃなかった。あんなに憧れて浪人までして入ったのに、こんな風に思ってるなんて親に言えないし、どうしたらいいの?」と泣きながら相談されました。
しかし、学校に慣れていくにつれて、友達もでき、先生方の性格も徐々に分かるようになり、学校をやめたいとは言わなくなりました。
入学して数日では、まだみんな「本当の自分」というものは出せず、「表面だけを取り繕っている」みたいに見えることもあるかもしれません。
それが、「世間体を第一に考えている」ように感じられることもあるのでしょう。
(私立校では学校の評判を特に気にしますので、その傾向が強いかもしれません。)
もう少し、様子を見てみると、見方が変わってくるかもしれませんよ。
それでも、本当に合わない、と感じるなら、それとなくご両親に相談されるのもいいでしょう。

ただ、お住まいの地方ではどうなのか分かりませんが、こちらでは、同一県内の私立高校から公立高校への転入は、まず不可能とされていました。
(こちらの県では、公立校に行けなかった人が私立校に行く、という特殊な事情があるためです。)
また、他の県からの転入の場合でも、学期の区切りであること、希望する高校の定員に空きがあることもさることながら、編入試験でその高校の同学年の人の平均より上のレベルであることが証明されなければ転入が認められませんでした。
まず、地元の事情を調べてから、今後のことを考えるのが賢明だと思います。

あと、公立校というと、私立校より校風が希薄なように思われがちですが、あるところには、強烈にあります。
(妹が感じた違和感も、その辺にあったようです。)
わたしたちの後輩に当たる人たちで、どうしてもこの「堅苦しさ」が我慢ならなかった人がいて、生徒会活動に打ち込み、校風の改革を図った人がいる、という話も聞いています。
目立った成果はなかったようですが、活動する上での他の生徒や先生方との交流、それをホームページで発表していくことなどで、彼等なりの充実感があったようです。
わたしは、どちらかというと勉強より部活をするために学校に行っていたような状態だった(高校時代ははっきり言って落ちこぼれでした。)ので、その「堅苦しさ」をほとんど感じなかったのです。

それから、
>ちなみにここは、工業系の学校なんですが、専門の授業は無いに等しく、殆ど一般科目の授業です。
とありますが、専門の授業が1年生のときからたくさん入っている、という例は、あまり聞いたことがありません。
たいていは2年以降から専門教科が増えていきます。
同様の高校に勤務していた友人の話では、1年のうちは中学までと変わらない授業内容で失望しているためか
パッとしなかったのに、2年生になって専門の授業が増えてくると俄然やる気が出て成績も伸びてくる生徒が大勢いる、とのことでした。
普通科校でも、状況は似たようなものですよ。
むしろ、自分が本当にやりたいことを、専門的なものが多く入ってくるまでの間に見つけてみるのがいいかもしれません。その中で、工業校・普通科校のどちらが自分にとって「良い」のか、ということも考えてみるといいと思います。

始まったばかりの高校生活、悪いところばかり見て3年間を無為に過ごすのも、良い目標を見つけて充実させるのも、自分の考え方と行動次第です。
よく考えて、自分が一番良いと思う道を見つけられるよう、がんばってください。

この回答への補足

>悪いところばかり見て3年間を無為に過ごすのも、
>良い目標を見つけて充実させるのも、自分の考え方と行動次第です。

確かにそうなのですが、別に自分はこの学校の悪い所を探していた訳ではないのに、無意識のウチに悪い所ばかり気が付いていました。

また、世間体を良くするのは生徒のためとの事ですが、なら入学して日の浅い1年生に執拗に「停学、退学」と言う理由がわかりません。こんなこと言われていたら気が滅入ってしまいます…。

補足日時:2005/04/10 15:24
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No.2/No.3の補足への回答です。



(1)高専であれば、工業高校よりかなりレベルの高い工業人を育てようとしているはずなので、一般教育科目といっても数学、理科、英語が多いと思います。これらの基礎部分がちゃんとできていないと、専門科目を学んでも理解が不十分になります。1~2年生では 一般:専門=3:1ぐらい、3年生で半々、4~5年生で専門が中心となっていてもそれで当然でしょう。
つまり、高専は高校より育て方も「じっくり型」になるわけで、目先の気分より、5年後の自分がどこまで(能力的に)大きくなっているかを見通して取り組むことが必要です。

(2)停学・退学について、入学時に警告することは学校として当然です。「自分が何か悪いことをしそうだと思われている」と感じるかもしれませんが、それは考え過ぎです。いろいろな学生がいますので、どうしても、何割かの学生は、何か悪いことをしてそういう処分を受けてしまいます。新入生にはそういうことが無いようにと、先生方がわざわざ事前に言ってくれているのです。

(3)また、これを強権的、高圧的と感じるかもしれません。工業技術を身に付けるには不断の努力が必要ですし、安全面のことを考えても甘い気持ちで入学されると学校にとって迷惑です。せっかく厳しい学校に入学したのだから、これを将来のための(いずれ大きく稼ぐための)修業と考えて、学業に励むことをおすすめします。

この回答への補足

入りたくて必死で入った学校が嫌に思えてしまうのは、学校ではなく自分に何かあるのでは?と逆の方向から考えてみました。
そう考えてみた結果、「“今”の自分には普通科の方が合ってる、だから工業だとつまらなく感じる」と言うふうに思えました。
多分、春休み中、無意識のウチに考え方(今、学びたい事や、将来について等)が変わってしまったと思います。

この事は既に親にも話して「それが良いと思うのなら、転校や浪人してもいい」と言われました。なので、可能であれば本気で転校を検討するかもしれません。

ただ、これによりとても気が楽になったので、とりあえずは今の学校で頑張れそうです。皆さん、ありがとうございました。

補足日時:2005/04/11 00:51
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