自分宛ての「おところ」や「お名前」の「お」に当たる部分を消す風習は英語圏にもありますか

返信用レターパックの宛先が写真のようになっていて、下に英語が併記されていたのでふと思いました。日本社会にありがちなこのような風習は英語圏にもあるものでしょうか。

No.6 回答者： 能天気の語源を知っていますか 回答日時： 2022/11/18 18:12

相当日本語の敬語に毒されておいでですね。

日本語のいいところでもあり行きすぎな点でもある敬語は今後どうなるか楽しみに見ています。言葉が変化するのは興味深い現象ですからね。

この回答へのお礼

「毒される」は尊敬の意味ではなく、受け身ですよね。外国人が聞いたら「毒をお飲みになっている」と勘違いするかもしれません。ありがとうございました。

お礼日時：2023/01/10 15:42

No.5 回答者： tobirisu 回答日時： 2022/11/18 12:21

英語では誰にでもyou、yourです。

上も下もありません。
「OName」などありません。

「御」や「行き」を消して「様」や「御中」に書き換えるのは無駄な作業を強要する結果になっています。
昔はお互い様の儀礼だったのでしょうが、今ではムダ、過剰です。

相手と個人的な関係ではなく、企業などに返信するときは書き換えずにそのまま返信しています。
受け取った担当者だっていちいち気にしていないでしょう。

無意味でムダな儀礼はいい加減廃止すべきです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
いちいち　／　で消したりして書面が見づらくなっていることと、そのために費やす「気遣い」に、私もやや嫌気を感じます。

お礼日時：2022/11/18 12:36

No.4 回答者： HollyNoahDaisy 回答日時： 2022/11/18 12:11

犬に対しても、大統領に対しても、You を使う言語ですから、そのような気遣いは全くないです。

My address, your address。。。

この回答へのお礼

（ラジオなどでインタビューを聞いていても、相手に「～さんは」と三人称を使い、だれを指しているか不明確な日本語が時に苛立たしく感じることがあります。）

質問者さんの回答に感謝します。

いえ、

あなたの回答に感謝します。

お礼日時：2022/11/18 12:33

No.3 回答者： HONTE 回答日時： 2022/11/18 10:24

dear.

は文中にはありますが…。

この回答へのお礼

Dear, Mr.Honte　って書いてあった場合、Dear,を／で消すなんてことはあるもんでしょうか。

お礼日時：2022/11/18 12:43

No.2 回答者： ふぁうんてん 回答日時： 2022/11/18 10:21

英語ではありませんね。

この回答へのお礼

私も多分、ないとは思っていました。
ありがとうございます。

お礼日時：2022/11/18 12:29

No.1 ベストアンサー 回答者： phj 回答日時： 2022/11/18 10:20

英語にはないです。

写真の内容をみても、英語には「お」に相当する敬語表現がないので、消すところがないです。

また返信先の「行き」を御中に変えるなどの配慮は「返信先様への尊敬表現」なので私もしますが、印刷された「おところ」などの「お」を消すのは過剰だと思います。

なぜかというと「住所・名前」は郵便に必ず必要で「お」を付けているのは郵便局が行っている「送信・返信のお客様への敬意」であって、返信先様とは関係ないからです。

「お」を消すのは「へりくだり」ですが、先様が「お名前」と書いたわけではないので、消しても先方へのへりくだりにはなりません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういえば、そこは日本郵便から相手への気遣いですね。盲点でした。
「お」を消して「なまえ」はまだしも、「どころ」って所ジョージかと思いました。でも、「ところ」を辞書でひくと「住所」とも出ていました。

お礼日時：2022/11/18 12:40