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税率が0.15 限界消費性向が0.7で所得が80000増えた時消費はいくら増えますか

A 回答 (2件)

つぎのような消費関数を考えてください。


C=Co + c(Y - T)
T= tY
Cは消費、Coは消費の自律的部分、cは限界消費性向、Yは所得、Tは所得税、tは税率です。
下の式を上の式の右辺に代入すると
C = Co + c(Y - tY) = Co + c(1-t)Y
となるのはいいですか?
与えられた数値を当てはめると
C= Co + 0.7(1-0.15)Y = Co + 0.595Y
いま、Cの変化分(プラスなら増分)をΔC,Yの変化分をΔYと書くと、
ΔC=0.595ΔY
となる。よって
ΔY=80,000を代入すると、上の式に代入すると
ΔC=0.595×80,000=47,600
つまり、消費は47,600増えることになる。
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質問文だけでは 答えにくいです。


一般的には 所得が増えれば 限界消費性向は低くなりますが、
これは同じとして 考えますね。
尚、一般的には 収入から税金などを控除した金額を 所得 と云いますから、
手取りが 80,000円 増えたと解釈します。
限界消費性向が0.7ですから 80,000x0.7=56,000 となり、
増えた消費額は 56,000円 となります。

尚、80,000円が 単に収入だとすると、所得税の他に住民税や
各種の 保険料も増えますから、もう少し多くの情報が必要になります。
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