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6÷2(2+1)

は 9派と1派で分かれますが

6÷2×(2+1)は9しかない。とおっしゃる人がいました。

結局×も省略できますし、9派と1派で分かれると思うのですがどうですかね?

A 回答 (31件中1~10件)

別れているのは3つです。


(1)×演算子を省略したときは、省略していないときより優先度が高くなる。
 ÷ = × < ×省略
 だから省略した方を先に計算する。(1派)
(2)×演算子を省略しても、省略していないときと同じ優先度。
 ÷ = × = ×省略
 だから左から順番に計算する。(9派)
(3) (1)(2)どちらの考えも有りなので、そもそもの曖昧な書き方が悪い。
 (1)(2)どちらの流儀でも同じ解釈ができるような書き方をするべき。

※ あとは、 (1)(2)それぞれに、自分の考えこそ正しいとして相手を攻撃する過激派と、相手の考えを認めつつ自分は自分の考えるようにするという穏健派がいます


> 結局×も省略できますし

(1)の人は、この場合、×を省略すると式の意味が変わってしまうので、省略してはいけない、と考えます。
だから「省略したら同じ」という論理は通用しません。
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追記


文字式変換に当たり、条件を変えて見ました
1=Aとして文字式に変換すれば
6÷2(2+1) → 6A÷2A(2A+A)
除算を分数にすれば6A/ 2A(2A+A)ですね
でも6A÷2A、これを除算して3Aとしてしまえば、間違えた結果になります。
通常は文字を含んでいるので、早とちりしない(数学の式変形の基礎が身についている)とすれば、式変形の法則通りに式を変形します、
そこで、分母2A(2A+A)→2A(3A)→ 6A、分子は?6Aですね
6A/6A = 1
前提条件は1=A、なので6A=6ですね 。
もし、いきなり6A÷2A(2A+A)、こんな文字式で提示されたとしたら?、授記のように式変形します、
でも、その後にA=1と知ったなら?、2A(2A+A)この()内は3Aですね、Aはすべて乗数でかつ1ですね、1を乗じても数値は変わりません。ということは最初から不要ということになります。
最初の数式を見て除算を分数にするにあたって2(2+1) これが分母になる、と即判断できない人に説明するにあたっと必要になるだけなんですね。
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数学の聞きかじり・・・ではなく数学らしく?文字式に置き換えてみましょう。


6=A、とすると1/3の2は、2=A/3、同様に1は、1=A/6になりますね。
6÷2(2+1) → A÷A/3(A/3+A/6)
数学では除算は分数にします、分子はA、分母はA/3(A/3+A/6)になります
まず分母の計算()内は分母6で通分、2A/6+A/6=3A/6→約分A/2になります。
A/3*(乗算)A/2=A²/6 → これが分母になります、分子はAですね。
除数が分数の場合は、その逆数の乗算になりますね。
AにA²/6の逆数を乗じると、(A*6/A²)6A/A²
二乗なんてものが出てきちゃいました、でも全く困りません。
Aで約分可能ですね、約分すれば6/A
なんじゃい!、1にも9にもならないではないか!。
文字式に変換するにあたっての条件は?、6=Aでしたね。
ポイントはA÷A/3これは即計算してしまうこと不可能ですね、文字では計算のしようがありません。
6÷2、計算すると意識する必要もなく=3と数値が出ちゃいます。
計算できなければ、数式の変形の法則にのっとって変形するしか方法がないのでこんなバカな間違いをすることはありません。
以降は遊び。
比  →1:20なんて表現されます。
比の値→前の項を後ろの項で除した数値(1÷20)
6÷2(2+1)
6:2(2+1)とも受け取れます、6:6で日の値は1になりますが、2(2+1)は何を表しているか?。
黒鉛筆と赤鉛筆合わせて6本あります、ただし黒鉛筆のほうが多い。
2人に、それぞれ同じ数になるように分ければどうなるか?
2【人に】【一人当たり】(2【黒鉛筆の数】+1【赤鉛筆の数】)
9になる、そんなストーリーを作ることができれば詐欺しが大喜びするかも?
6の投資で9の配当・・・・?なんて早合点して。
現実は1倍、でもストーリーによってはー5もあり得るのかも?。
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ごめんなさい、カッコの位置を間違えました。


6÷{2(2+1)}です。
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数式は正しく使う必要があります。


すでに出ていますが、1という答えをだしたければ、6÷2{(2+1)}とする必要があります。
勝手な解釈で2つの答えを並立させることはあり得ません。
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×省略していないのだから6÷2×(2+1)は9しかないのです


÷
の記号は算数の記号です
数学では
÷
を使いません。その代わりに
分数を使います
分数を使えばそのような問題は起こりません
従ってこの問題は
数学ではなく小学校の算数の問題です
なので
÷を使わないで
分数を使いましょう
「6÷2(2+1) は 9派と1派で分かれ」の回答画像26
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>分子が6、分母が2(2+1)の分数なんです



こう主張するなら、それが数学界のコンセンサス
になっているという根拠を示して欲しいな。

そもそも数式に÷を使わないので
コンセンサスもへったくれもないでしょう。
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そも「分子が6、分母が2(2+1)の分数なんです」自体が「数学の常識ではない」ということを認識すべきだ>#23.



古い書籍で
1÷2x は「1 を 2x で除したもの」を意味する
と書いてあるものはあった (と思う, 以前検索したときに見つかったので) けど, 少なくとも今日においてそのようなコンセンサスはない.

「6÷2(2+1)」がいくつかと問われれば自分としては 1 と答えるけど, それはあくまで「個人的な見解」であってそれを他人に押し付ける気はない. むしろ「そんなアホなふうに書いてはいけない」という意識こそ押し付けたい.
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簡単に言ってしまえば・・・。


数式の「項」。
乗算記号、徐算記号、のみの部分は、即計算可能(どれを先に計算、の必要なんてありません)、なので記号の表示は省略します、そのうえで(計算したものという扱いで)ひとまとめにして一つの「項」という扱いをします。
「計算したもの」という扱いになるので二つに分けてそれぞれ単独での計算はできません。
>6÷2(2+1)
この表現自体が一つの項なんです、()内は最優先で計算されます、当然項に分ける場合は()内の計算記号(ーまたは+)は無視できます。
分子が6、分母が2(2+1)の分数なんです、数学の回答では、一応このままでも回答といえば回答なんです、ただ分数は約分可能なものは約分しないと正答にはならないだけです。
9になるという人はこの原則を知らない人なんです。
6÷2、を別の項かのような扱いで、単独で計算してしまっています。
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9派の方はおしりぺんぺんですねww

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