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玉掛け講習で計算問題あるみたいですが、普通に試験で数学苦手とかの人は学科講習中に計算問題教えてもらえるのでその答え覚えてたらいいんですか?

A 回答 (2件)

確かに講習中に計算方法を教えて貰えます。

ただその事が実技
講習で丸々出題される訳ではありません。数字を変えて出題さ
れますから、学科講習で教わった事の応用と考えましょう。
だから学科講習で教わった問題の答えを覚えて、それを実技の
時に答えても回答は間違っていますので不合格になります。

実技では教本は見れませんし、講習会場によってはスケールや
電卓の使用が認められている所もあれば、認められていない所
もあります。自分が受けた所では、教本もスケールも電卓も、
全て使用が認められていました。しかしほとんど役には立たな
かったですね。

計算は吊り上げる物体の重さを目測にて判断するためです。そ
れを基にして使用するワイヤーの太さを考えます。
その時に渡される問題には、ワイヤーの太さが4択で示されて
います。その中から適切であろうとする太さを選びます。その
問題に合格しないと実技には進めません。
げる物体の形や重さが違います。
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玉掛け講習を仕事の一環で受けたことありますが、なぜその方法で計算するのかくらいは覚えて、よく使う鉄材やアルミニウム材などの密度(比重)くらいは感覚的にでも覚えておいたほうが良いと思います。

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