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素粒子は何からできているのですか エネルギーでしょうか

何かが揺れているのであれば エネルギーが揺れているのでしょうか

質問者からの補足コメント

  • 3名の方から回答をいただきました ありがとうございます

    資料をよく読みます

      補足日時:2023/04/10 13:41

A 回答 (6件)

>なぜか存在する場が、エネルギーで隆起励起すると素粒子になると。


>場が先にあるのか空間が先にあるのか関心があります。

ですね。物理には理由がなく、そう考えると説明がつくという、その時点てもっとも確からしい仮説群ですから、悩ましい問題ですね。

ただ、場と空間は、どちらが先かと言うより、今のところ同一であり、いわば空間が持っている性質というか構造だと考えるのでしょうね。

この世の中の物理法則は、同じようなコンテキストから導き出されることがわかっています。端折って言えば、ラグランジアンや、その時間積分の作用を定義し、場の変化に対して、最小作用の原理や、ゲージ対称性を要請するだけで、素粒子の運動や相互作用の形が決まってしまうというものです。不思議ですがそうなっているのです。物質を作るフェルミオンも、強い力、弱い力、電磁気力を伝えるボゾンも、素粒子はいまのところそうやって統一的に記述されています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/04/12 23:55

>素粒子は何からできているのですか エネルギーでしょうか



今の、認められた最先端理論の標準理論では答えはありません。素粒子という言葉は、それ以上分けられないもの・・・という意味なので、素粒子が何からできているか?という問は、実はナンセンスです。

ちなみにその標準理論は、

・ 場の量子論という統一的考えを用いる
・ 空間にはなぜが場がある。
・ 場がエネルギーで励起すると素粒子になる。
・ 素粒子は、力を伝えるボゾンと物質を作るフェルミオンの17種類。

これで今のところ、素粒子の現象をほぼ例外なく説明できます。ちなみに、素粒子はクオークから出来ているというトンチンカンな答えがありますが、全く違います。クオークは、中性子や陽子を作る素粒子そのものの一つです。

>何かが揺れているのであれば エネルギーが揺れているのでしょうか

エネルギーで、場が揺れているというのが正しいでしょうね。相互作用がシンプルなときのみ、粒子のように振る舞いますが、その実態は波です。

なお、標準理論の課題はいろいろあり、重力が統合されていない。くりこみであるスケール以下を実験値で置き換えている。多くのパラメータが基礎原理から導けないなどがあります。それらを解決すべく、上位互換の超弦理論では、17種類の素粒子は、弦が振動したもので、その振動のしかたや、弦の形によって、さまざまな素粒子が生まれる・・・という理論です。完成すれば、素粒子の実態は、さらにミクロなものになっていくかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

なぜか存在する場が、エネルギーで隆起励起すると素粒子になると。

場が先にあるのか空間が先にあるのか関心があります。

お礼日時:2023/04/12 19:18

わかりませんw


素粒子は、内部構造をもたない、つまり何かから出来ているのではない、という風に考えられています。そうすると、質量はあっても大きさは持たない=密度無限大=ブラックホールってことになっちゃうわけですが、その回答が量子力学というか、小さすぎると位置とかよー分からんようになるんで密度とか意味ないんよ、ってのが『自然』からの回答なのではないかと私は考えていますw

E=mc^2 は有名な式ですが、アインシュタインはこの質量は相対論的に増加する”見かけ”的な質量だけのことと考えていたようですが、全ての質量とエネルギーにはこの等式の関係が成り立つことが分かっています。例えば化学変化によるエネルギーの出し入れ(火が燃えるなどw)も、精密な測定では化学結合エネルギーの差に等しい質量差が観測されていたりします。

空間にエネルギーがあれば何故そこで素粒子が対生成されたりするのか、などということは全くわかりません。加速器で素粒子実験していますが、これなんかも粒子ができるからエネルギー変えて探してるってだけで、なんで素粒子が出てくるのかなんて全く分からずやってたりしますw
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/04/12 04:57

真の素粒子=零次元空間です。



図の小さい円(球)は、四次元空間を満たす素粒子の大気に生じた四次元の渦=素電子で、電子は、この素電子がリング状に連なって回転しているものです。

『素粒子と宇宙の疑問 知りたい肝心のところをとことん具体的に解説 ーこの世界は何からできているのか 宇宙はどのように始まり終わるのかー』 https://www.amazon.co.jp/dp/B08DNG1HS1
「素粒子は何からできているのですか エネル」の回答画像3
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素粒子は何からできているのですか


エネルギーでしょうか
 ↑
今のところ、クオークという説が
最有力ですが、
クオークの種類が増えたので
もっと下位のモノがあるんじゃないか。

それはエネルギーだ、という
超ひも理論が有力です。




何かが揺れているのであれば
エネルギーが揺れているのでしょうか
  ↑
そうです。
輪ゴムみたいなのがあって、
それが振動したり、収縮したりして
色々なクオークを作り出しているのだ
という説です。
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超弦理論は、10⁻³⁵mの大きさの紐(弦)、M理論では、2次元の膜(メンブレーン)や5次元の膜の様々なパターンの振動が、我々には、様々な素粒子として観測されと解釈しています。


 紐(弦)とか膜とかは、エネルギーであって、それが揺れて/振動しているのかも知れません。
 下記のURLのPDF資料の第19ページでは、我々が存在しているこの宇宙は、5次元の宇宙の中の一断面にすぎないと述べています。
https://www.sci.kyushu-u.ac.jp/mirai/archv/pdf/k …
https://ja.wikipedia.org/wiki/M%E7%90%86%E8%AB%96
http://laboratory.sub.jp/phy/76.html#:~:text=%E8 …

 「偽の真空」が「真の真空」に遷移(真空崩壊)する時に高次元(5次元や6次元など)の宇宙から我々が存在しているこの宇宙に膨大なエネルギーが流れ込んで来て「宇宙のインフレーション」を起こし、宇宙の急激な膨張/拡大を起こしているのかも知れません。遷移(真空崩壊)は、何度も何度も起こったのかも知れません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E3%81%AE …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99 …

 時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

 空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

 真空を「無(む)」だと言う人がいるが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はある。従って、真空は、「無(む)」ではない。

 時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しない。この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。

 時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
 空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのだ。
 ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧く。

「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。

 この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来る。
 それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れない。
 こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

 創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在し、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。神が天地創造を開始した時には、既に時間も空間も存在していたのです。
 では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?

神が創ったのなら、

_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?

こう記述すると、宇宙と神は同じです。

 宇宙では、何に遮られる事も吸収される事も無く、太陽の光が100%、365日24時間、太陽電池パネルに降り注ぎます。地球-月のラグランジュ点L₄,L₅や地球周回軌道上に宇宙太陽光発電所を建設し、太陽電池で作ったクリーンで無尽蔵で安価な電力をマイクロ波に変換して地球に送信し、地球でこのマイクロ波を受信し電力に戻して利用します。
 この電力で地球の水を電気分解し、水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)を走らせます。宇宙に降り注ぐ太陽の光で全ての自動車が走る「水素社会」が到来します。
 宇宙太陽光発電所を建設する為の人と資材の輸送は、下記のブログで説明している「宇宙塔マスドライバー」が最適です。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …

 月や火星には豊富な水があります。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO44158040U …
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146771.html
https://astropics.bookbright.co.jp/korolev-crater
 この水とこれを太陽電池の電力で電気分解して得られる酸素と我々や家畜などが吐き出すCO₂で食料生産プラントで月や火星やラグランジュ点のスペースコロニーで365日24時間体制で米/小麦/大麦/大豆/コーン/野菜/果物/海藻などを栽培し、牛/豚/鶏/魚介類などを飼育/養殖すれば、地球と同様の豊かな食生活が可能です。
 火星のテラフォーミングは、不可能なのでドーム都市や地下都市に住む事になるでしょう。
https://wired.jp/2018/08/10/co2-terraforming-mars/

 50億年後には、太陽は、赤色巨星となり、水星と金星は融けて蒸発するでしょう。地球も高温で焼かれて全ての生命は死に絶えます。そうなる前に人類は、移住可能な惑星や衛星を見付けるかテラフォーミングして、地球上の全生物種と共に移住/移植するでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%85%E4%BD%8F …

 宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギー/ダークマター/超弦理論/11次元のM理論などが議論され、物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる?
 1900年にプランクが量子論を1905年にアインシュタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれた様に、2023-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始し、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2023年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる?
 ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオ中国/ネオEU/ネオロシアなどが建国される?
「素粒子は何からできているのですか エネル」の回答画像1
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