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点滴の針が刺さっている状態の腕はあまり動かさない方がいいですか? 血管に傷つきますか?

A 回答 (5件)

点滴に用いる注射針の種類により状況は異なります。



短時間の点滴や、一度きりの点滴には主に、翼状針(輸液針なども)
と言われる針を持ちます。(針の根元が蝶の羽根状をしている。)

これは針が金属製なので、腕を余り動かすと血管を傷付ける恐れが
あるので、輸液中は安静にしておく必要があります。

もう一つは、留置針(サーフロー留置針)と呼ばれる物で、これは
主に長時間の輸液用に用いるもので、血管に穿刺される部分の素材
が柔軟性のある樹脂で出来ているので、腕を動かしても血管が傷付
き難くなっています。

留置針の場合、点滴をした状態で腕を動いたり、外出したり、穿刺
部をドレッシング(保護材)で覆うなどすれば、入浴も可能です。
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小児科医です。


何が入っているかによります。翼状針(羽がついたもの)だと血管に傷はつきますが、プラスチックの留置針ならよほどのことがないと傷はつきません。ただ、動かしすぎると点滴が漏れたり抜けたりする可能性が高くなります。
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はい。

針が動いて血管を突き抜けたら内出血、針先が折れて血管の中に入ったら全身に針先が回って心臓にグサー!
怖いですよ
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。。

。YES!。。。
動かすと、針が血管を突き抜ける可能性や、ズレると血管の外に漏れるので、あとで青くなったり痛くなったりと、面倒くさい問題が発生します。
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絶対安静とは言いませんが


基本は大人しくしている方が良いですね
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