自転車ヘルメット無しでの事故、過失 ヘルメット無しで事故した場合の過失について、過去の判例はいくつか

自転車ヘルメット無しでの事故、過失

ヘルメット無しで事故した場合の過失について、過去の判例はいくつか読みましたが、義務化された事により過失を問われる可能性は上がったのでしょうか？これから上がりますか？

教えて下さい

No.6 ベストアンサー 回答者： akudaikan55 回答日時： 2023/06/04 14:58

モーターバイク用のヘルメットは安全基準のマークがついてるものが想定ですが、工事用のヘルメットでも警官は切符切れません

し、過失割合に影響しないです。
法的に義務化され安全基準が定められても10%の過失にしかなりません。
自転車の場合、ヘルメットは努力義務で、無着用の場合の罰則はないので過失割合に影響するとは思えません
不幸な事故があり、判例がたまるまで判断は無理かとおもいます。

この回答へのお礼

最大10％の意味が分かりました、理解遅くてごめんなさい。丁寧に教えて下さって有り難うございました。

お礼日時：2023/06/06 22:46

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/06/04 06:04

過失割合には２種類あります。

第一。
事故そのもの過失割合


第二。
傷害の大小における過失割合


ヘルメット装着は、第二の問題ですね。

努力義務とはいえ、義務が法制化
されましたので
傷害の大小について、被害者の過失が
問われる可能性は大きくなると
思われます。

この回答へのお礼

種類を分けて話して下さって有り難うございます。ヘルメットしてたらここまでのことにはならなかったでしょ、となりうるということですよね？なら義務化って強制でもないし何の意味もないよね、では無いですよね。意味は惨事が起きてからわかるんだよということですか？

お礼日時：2023/06/04 10:03

No.4 回答者： akudaikan55 回答日時： 2023/06/03 15:59

モーターバイクの過失割合で、

https://ibarakitaiyo-law.jp/kasitu/%EF%BC%88%E5% …

最大で10％となります。
ただ、これが成立するならば
シートベルト
携帯
ナビ注視
においても、10％以上過失が付く可能性もあり、
被害者が死亡した場合「死人に口なし」で減額の場合しか適用されない
ような感じです。

モーターバイク用ヘルメットしていたら、ドカヘルでもいいのかという話もあるですよね
「PSC」マークか「SG」マークのヘルメットしか本来は乗車用ヘルメットとして販売が禁止されてるのですけど、安全基準に達してない状態での事故での過失割合は想定されてないのです。

そういう上状況で、自転車用のヘルメットでの安全基準が法律・省令で規定されていない以上、過失割合に影響するとは思えない
モータバイク用のヘルメット使えば、ヘルメットしてたと主張できると思う。

この回答へのお礼

貼ってくださった事例拝見しました、この事例ではノーヘルだったから過失＋10とされたんですよね？過失割合に影響してると思うんですが、勘違いしてたらすみません。

モーターバイク用のヘルメットとは簡易なヘルメットと思っていいですか？自転車の場合もそれを被っていれば過失問われないんじゃないか、ということですか？

お礼日時：2023/06/04 09:55

No.3 回答者： 初心者ですが何か。 回答日時： 2023/06/03 15:55

過失を問われると言うより相手が軽くなるかどうか？と言う事なら、事故の発生については変わらないのでは？

ただ怪我を負ったなど治療費等については、保険屋が騒ぐかもですけど。

この回答へのお礼

そうですよね、怪我についての話になります。保険屋さんが騒ぐんですかね、ヘルメットしてたらここまでのことにはならなかっただろうと。

お礼日時：2023/06/04 09:59

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2023/06/03 15:39

義務化(罰則あり)ではなく、努力義務(罰則無し)です。

過失度合いという事には関係ありません。
自己防衛力を高めなさい、と言うだけです。
事故で頭部に打撃を受けた場合、
軽傷(打撲程度)で済む、植物人間になる、最悪死亡する、
どれを選びますか？と言うだけです。

No.1 回答者： cactus2 回答日時： 2023/06/03 15:37

今のままでは事故は減らないでしょうね。

確かに今年の４月１日から法改正で義務化されましたが、正しくは
努力義務化です。義務だから罰則があると勘違いする人も少なくは
ありませんが、実はノーヘルメットでも注意はされますが罰則はあ
りません。罰則がないのですから、過失を疑われる可能性は今まで
通りで変わりません。