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塩分の摂り過ぎは何が問題なんですか?

A 回答 (5件)

塩分の摂りすぎは腎機能を低下させ、慢性腎臓病の原因になります。



また、塩分が多いものを食べる人は、白米を食べる量も多くなります。白米をたくさん食べると血糖値が急上昇します。
血糖値が急上昇する食生活を繰り返していると、血管が傷ついて、動脈硬化や脂質異常症などになります。その結果、脳梗塞や心筋梗塞で死ぬ確率があがります。それ以外にも血糖値の上昇は糖尿病、腎機能低下、腸の炎症、アレルギー症状の悪化、老化が早くなるなど、様々な悪影響があります。塩分だけでなく糖質の多い食生活も腎臓に負担をかけます。

●最先端の医学では「白米は体に悪い」が常識だ
toyokeizai.net/articles/-/215982

●白米ばかり食べると死亡リスクが高くなる…抗加齢の専門医が「今すぐ玄米を食べなさい」と訴えるワケ
https://president.jp/articles/-/64756?page=1

塩分の少ない食生活をしている人、つまり味が薄いものを食べている人は、白米を必要以上に食べなので、これらの病気にかかるリスクが低くなります。



他の回答者さんの回答にもありますが、血圧に関しては、塩分が多いからと言って、血圧が上がるという確かなエビデンスは無いようです。

大抵の場合、自炊で済ませると塩分は殆どオーバーしませんが、外食や市販のものを食べると2食ぐらいで塩分が1日の上限を超えます。
つまり塩分が多い食生活の人は、外食や市販品ばかり食べて根本的に食生活が乱れている。
「「減塩で健康に」はウソである」の記事で、塩だけ減らしても健康にならなかった理由は、悪いのは塩分だけではなく高脂質・高炭水化物・高カロリーの食事のせいだったからではないかと思います。
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高血圧になる

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何も問題はありません。


「減塩で健康に」はウソである…医療界が隠す「塩分をたっぷり食べる日本人が長生き」という不都合な真実
以下のリンクをお読みください。
https://president.jp/articles/-/62928?page=1
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高血圧と腎臓病。

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「塩分を摂りすぎると、血液中のナトリウム濃度が高くなり、浸透圧を一定に保とうとするために血液量が増えます。

その結果、血管壁にかかる負担が大きくなり、血圧が上がると考えられています。 血管や心臓に負担がかかる高血圧は、脳卒中や心筋梗塞、心不全、動脈瘤など循環器系の病気につながります。」
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