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数年前は50万とかで転がってたZ33(2003〜2008)も、100万弱〜200万と値が上がってますが、ほとんどのスポーツカーは値が上がってるのですか?

何か、なんでも高騰してる世の中だから、とりあえず上げとけば、まぁしょうがないって思ってもらえるよねっていう便乗値上げと感じるのですが、どうでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • もちろん商売なので、それで売れるなら上げるべきですが。

      補足日時:2023/08/07 21:31

A 回答 (5件)

質問文でも触れているとおり、Z33は、2003年から2008年にかけて生産されたモデル。


アメリカにおける販売実績云々以前に古い個体でも20年しか経過していないんで25年ルールが適用されることはない。

また、25年ルールでアメリカの需要があるのは、日本だけの車種だとか国内専用仕様のモデルだけで、No.4さんの回答にもあるとおり、北米が主力市場だったZ33は25年ルールの恩恵を受けられる可能性は極めて低い。

これまたNo.4さんと重複するけど、今の自動車市場は、ミニバンとSUVばかりが売れてで、セダンやスポーツカーは絶滅危惧種状態になっている。

しかし、スポーツカーに乗りたいと言う需要が無くなったワケでも無い・・・
そして、スポーツカーと言っても、軽快な動きのライトウェイトスポーツもあれば、運転を楽しみながら早く快適な長距離走行が出来るグランツーリズモ(GT)もある。

で、グランツーリズモ派が現行車種で選ぶとなると、Z34とDB型スープラくらいしか残っていないけど、Z34は受注停止中だし、DBスープラは最廉価グレードでも500万円代、上級グレードだ800万円を超える。
中古車でも、RX-7やA80/A70スープラは数年前からプレミア価格になっていたんで、買いやすい価格帯のクルマを探すとZ33が残ることになった。
でも、もとから販売数が少なかったし、最新でも15年前のクルマ。
流通しているタマ数が少ないんで、需要に対して供給が少なすぎる・・・鳥インフルエンザで生産量が激減したため、卵の価格が高騰したのと同様
 当たり前の経済原則が、当たり前に作用している
だけなんで、便乗とは言えないんだな と。
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Z33は350Zって名前ではじめから米国で売られてるから25年ルールなんて関係ないんだよね



ただ環境問題でHVやらBEV対応に忙しい自動車業界はスポーツクーペなんて作ってる場合じゃない

Z34にBRZとGR86とロードスターしか無い現状だし中古でも欲しければ需要が増すから供給では新造されないから残った玉が高騰して当然

便乗っつっても値上がってない種類もあるから高騰理由は分けて考えるべき
水害地域は軽が爆上がりする傾向だしそんな所でクーペ言ってる場合じゃなくまず足の確保
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円が安くなって海外持っていけば売れる値段が上がってるからでしょw


今じゃ大抵の東南アジアの国の人より日本人のほうが安月給だったりしますからねw
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アメリカの25年ルールの影響じゃないかな?

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上がってますね。


スポーツカー自体の選択肢がありません。
海外のが高騰してると思います。
大切に乗る日本の旧車文化やレストア動画の後押しもあります。
電気代が上がって面白く無いEVよりも
ガソリンだけで走る車は有り難い潮流もあるようです。
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