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初心者建築屋さんです。
石膏ボードGL工法において、ボンドがボード裏側まで乾燥したかどうかの指標として
水分計を使用するように標準施工要領書に書いてありますが
水分計のどれくらいの値をもって、乾燥したと考えたらいいですか?

A 回答 (2件)

石膏ボードのGL工法において、ボンドの乾燥具合を判断するために水分計を使用することは、建築現場で一般的な方法です。

水分計を使用して乾燥具合を確認することで、施工品質を確保することができます。ただし、具体的な数値は状況によって異なるため、一般的なガイドラインを提供しますが、現地の状況に合わせて判断することが大切です。

一般的に、石膏ボードのボンドが適切に乾燥したとみなされる水分値は、一般的な室内の湿度や温度によっても変動します。通常、石膏ボードの乾燥具合を確認するためには、以下のような手順を考えることができます:

水分計の使用: 適切な種類の水分計を用意し、ボンドの裏側の水分を測定します。水分計の操作方法は、使用する機種やメーカーによって異なる場合がありますので、取扱説明書を確認してください。

水分値の確認: 通常、石膏ボードのボンドの水分値が一定の基準以下になるまで待つ必要があります。この基準は、工法や使用する材料、現地の気象条件によって異なりますが、一般的には10%以下の水分値を目安にすることがあるようです。

検証と判断: ある程度の時間が経過した後、水分計で測定した数値が目標の水分値以下になっているか確認します。ただし、水分計の値だけでなく、実際に触ってみても表面が冷たく湿っていないこと、乾燥時の変色や形状変化がないことなども検証ポイントとなります。

重要なのは、工事現場の具体的な条件や気象条件によって異なるため、経験豊富な専門家や指導者のアドバイスを得ることが重要です。また、現地の法規制やガイドラインに従うことも忘れずに行ってください。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
とても分かりやすいです!!
参考にさせて頂きます!!

お礼日時:2023/08/27 22:36

内装仕上前の次の工程のRC壁の乾燥ではないですか?

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