プロが教えるわが家の防犯対策術!

養育費を払ってもらえません。

2年以上前に離婚し、公正証書を作りしっかり取り決めをしました。子供は2人います。
その後、養育費を払ってもらえず、一度強制執行しました。
弁護士などに頼まず自分で手続きしたので、かなり気が滅入りました…。

しかし、すぐに相手の職場が変わり、さらに他府県に引っ越したみたいで、強制執行もできなくなってしまいました。

もう弁護士に頼んだ方がいいのでしょうか…?
弁護士探しや、弁護士費用もどのくらいかかるのか分からず、手がつかない状態です。
考えるだけでストレスが溜まります…。

相手は色々なところから借金を滞納してたので、取れるような資産はないと思います。取れるとしたら毎月の給料からのみだと思います。(働いていればですが…)
裁判所からの手紙も一切受け取らず、前回の強制執行の際は、かなり大変でした…。
もう諦めるしかないでしょうか…?

何かアドバイスいただけると嬉しいです。

A 回答 (7件)

日本では民事訴訟の場合、負担する資金が足枷となります。


離婚問題では公正証書が証明の基となるも、支払い能力がないことや拒否をすると、強制力がなく、手続きを踏んで法的手段にて強制執行等を行うのですが、執行官が現場に出向いての作業となり、そこに掛る費用もありますし、弁護士に依頼すると出張調査費実費と報酬が別に請求されますし、着手金10万円から20万円程度と訴訟費用、事務手数料、成果報酬など大きな費用が回収され、大抵は回収資金から相殺されますので、1人3万円の回収が行われてもこちらの手元に残らないということや逆に支払いを求められることも多いです。
また、引っ越しをすると強制執行が出来なくなり、万が一引っ越しを繰り返すとそのたびに強制執行に取り組むという無理も生じますので、賃貸部屋の方への強制執行に難しい点もあります。
給与口座も同様で給与口座変更となるとその都度強制執行をすることとなります。
私の友人に弁護士がおりますが、日本の離婚の場合、多くが親権を妻が持ち、その後に支払いを続くことが少なく8割程度が未払いとなる状況で、友人の弁護士は離婚後に相談することの矛盾が大きく、離婚前に対策を練ることをしないといけないと言っていました。
あえて夫に親権を持たせて、20歳までの養育費負担を強いたケースもあり、残念ながら妻が親権を持ち、妻側の所得が低いと苦労するケースが多いと・・。
実際に弁護士は相手の資産が多いか高所得でないと依頼を受けないケースが多いようです。
公正証書は遺産相続のように現在ある資産を公正に分割する意味においては非常に効力を発揮しますが、養育費を担保するこれから得る収入に関しては効力はあいまいです。
すでに現実には難しい状況と思います。
    • good
    • 0

彼の勤務先が変わったのなら、公正証書を持って役所に行き、勤務先及び現住所を教えてくれ、と言えば教えてくれる役所があります。

あなたのお住まいの役所は教えてくれなければ、裁判所で相談すると裁判所が調べてくれます。今は養育費の不払いを可能な限りなくするように公的機関がそれなりの対応をしてくれます。

養育費の請求に、弁護士は辞めた方が良いです。とんでもない弁護士がかなりの数います。成功報酬の名の下に、毎月支払われる養育費の中から30%引かれた金額があなたの口座に入金されるような仕組みを作っている弁護士が多いのです。特に、離婚専門とか養育費の取り立てを歌っている弁護士は気をつけた方が良いです。

1度経験されているのなら、後はあなたの気持ち次第です。なにクソ、逃げ得は許さない。と、言う気持ちで対応されると良いと思います。今諦めると彼の思うつぼです。逃げられないのだ。と、言うことを分からせてあげましょう。あなたの人生の方向性を決める意味を含んでいます。負け犬にならないようにしましょう。既に公正証書作成済みですので、後は彼の勤務先が分かれば差し押さえ手続きは可能ですので頑張りましょう。
    • good
    • 0

★ 弁護士と相談した結果、養育費の回収が難しい場合でも、裁判所に申し立てを行うことができます。

裁判所は双方の立場を考慮し、公平な判断を下します。弁護士は裁判所への申し立てに必要な手続きを支援してくれます。

★ 口座差し押さえや給与差し押さえなどの手続きを通じて、養育費の回収を試みることもできます。これは強制執行の一環ですが、法的プロセスを進める必要があります。

★ 養育費の回収は時間がかかることもあります。相手とのコミュニケーションを続け、協力的な解決を模索することも一つのアプローチです。

最終的に、弁護士の協力を得て法的手続きを進め、養育費の回収を目指すことが最良の方法かもしれません。その際、費用や過程についての詳細な情報を弁護士から得られるでしょう。諦めずに問題解決に向けて行動することが大切です。
    • good
    • 0

結局、金をとる、のは、自分でやるしかないですよ。



家で待ってたら、国が?裁判所が?お金もらってきましたよー、、、
って、やってくれることじゃないですからね。

裁判所や国は、こうしなさい、ああしなさいって
判断を下してくれるだけです。

あなたが慰謝料をもらう権利などを、国や裁判所が
認めてはくれますが、実際にお金をやりとりするのは、
当事者同士でやることです。

相手があれやこれやで、逃げようとしたら、
あなたが追いかける、逃げられないようにする、、、
などして、結局は相手が「自主的に」払う行為を
してくれないと、何も進みません。

あと、逃げるにしても、「払う気がない」ことが
証明できないと、相手をどうにもできません。

なので、
>弁護士に頼んだ方がいいのでしょうか
それしかないですね。
自分たちで何とかできなければ、
他人(第三者)に頼むしかないですし、
それができるのは資格をもった弁護士などだけです。
それはそれで、仕事を依頼することになるので、
当然費用がかかります。

>取れるような資産はないと思います。
>取れるとしたら毎月の給料からのみだと思います。
>(働いていればですが…)
>裁判所からの手紙も一切受け取らず、
>前回の強制執行の際は、かなり大変でした…。
なら、弁護士にいろいろ調べてもらわないと、
自分で(個人で)できることはないでしょうし、
なけりゃ取れませんから、そういうのも含めて
弁護士に頼まないと、調べようがないと思います。

弁護士に頼むと費用かかりますし、
調査した結果、取るのは難しいですね。。。という
結論に至る可能性もあるでしょう。
どうするかは、あなた次第です。
    • good
    • 0

弁護士は裁判所への手続きを代行してくれるだけですから、裁判所からの通達すら受け取らない相手に対しては無力です。


前回同様、ご自分で手続きなさる事をお勧めします。
手続き関係は、慣れれば楽に感じるようになりますので、思い悩まないでください。3回目くらいからは楽しみになると思います。
    • good
    • 0

是非弁護士に依頼してください。

転居しても弁護士の職権で調べられます。養育費は子供が成人するまでもらえるものなので弁護士費用が少々かかっても十分元が取れます。またこの手のお金は相手が破産してもいただけますので詳細は弁護士に相談してください。
    • good
    • 0

給与の差し押さえまでするなら,弁護士にお願いするしかありません。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています