メニエル病

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質問者：はるるんまま
質問日時：2023/09/09 09:20
回答数：3件

メニエルと診断８月８日にされ
一時期は寝てばかりの生活でしたが
軽い家事から始めて
休憩しながら少しずつ動けるまで
回復しました。
夕方、散歩にも１０分から２０分歩けるようにもなり
運動すると喉も乾き水分をとる
そしたら
日に日に少しずつですが
よくはなってきてます。

どれくらいで仕事に戻れるのか…
どれくらいでメニエル日常生活に支障がでないまでになるのか…
子供の授業参観には参加できました。
椅子があったので。

メニエルのこと一切わからず。
頭を動かさないこと
しっかり寝ること言われました。
日中座れる時間も少しはできてきました。
メニエルについて
知ってる方教えてください。

メニエルから熱中症。低血糖の発作まででたので。
色々かさなったこと。
お盆で病院休みで対応がおくれたこと。
電解質が壊れてて
自分で余りかんがえられず。

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回答 (3件)

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No.3

回答者： gisahan
回答日時：2023/09/09 16:36

https://medicalnote.jp/contents/160203-063-BN?ut …

内耳の病気であることは間違いないのですが、各個人やその時の具合でその病状は軽重まちまちです。
原因はよくわかっていません。病院での検査や投薬で改善することもありますが、将来的に難聴については良い結果を得られていません。

三半規管の中の部品が壊れて（顕微鏡単位）移動し、めまいを起こす原因も
おうおうにあります、壊れた部品は一生回復しません。だから聞こえなくなります。

習慣性になっている場合は、当然勤務に耐えられなくお休みの時もあるでしょう。つまるところ、一般的な体調管理（体全体の元気をとり戻す）を優先できるように考えるしかありません。

ストレスも書かれていますが、本人はさほど認識できていないようなことでもあります。
経験的には、頭を急激な寒さから守る（冷えると耳の奥の血流もわるい）ことが重要な一面もあります。なお、夏間ですと飲用物のとりすぎもよくないように感じました。

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この回答へのお礼

体全体の元気を取り戻す
心に響きました

冬は温める…ですね。

壊れた部品…
壊れてしまったんですね。
ありがとうございます。

遅いかもしれませんが　体を大切にしていきます。

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お礼日時：2023/09/09 17:06

No.2

回答者： hide12002
回答日時：2023/09/09 11:53

メニエール病は、めまいを繰り返し難聴が進行する厄介な病気です。

初期には反復するめまいで苦しみ、病期が進むと難聴と耳鳴が常在性となる。
通常は片方の内耳疾患ですが、両側例も約20～30％に認められます。
病態としては、内リンパ腔という部分にリンパ水腫（リンパ液が増えて水ぶくれの状態）が起きることで「めまい」や「難聴」が生じます。
難聴は、はじめ低い音から聞き取りにくくなることが多く、発作をくり返すうちに、中音域、高音域の音も聞き取りにくくなる。
吐き気、冷や汗、動悸、悪心、嘔吐等の自律神経症を伴うことが多い。

内リンパ水腫が起きる原因としては、アレルギーの関与・内耳組織への自己免疫・ヘルペスなどのウイルス感染・内耳の血流不全、また内耳の前庭水管の発達異常などが上げられていますが、
最も信憑性があるのは、「内耳組織への自己免疫・ヘルペスウイルス感染」とされています。
ヘルペスウイルスが内耳組織の細胞に感染し、白血球がその感染細胞を傷害する結果、リンパ液が増えて水腫が生じめまいや難聴が起きるということになります。

通常の治療は、病期、症状にあわせて吐き気や嘔吐を抑える鎮暈剤、制吐剤、精神安定剤、内リンパ水腫に対する利尿剤、内耳の循環改善剤、自律神経調整剤などが用いられます。また、発作が起きているときは、吐き気を伴うため内服剤が使えず、ステロイドの点滴か注射を行います。
ヘルペスウイルスに対する抗ウイルス薬としてのゾビラックス、ファムビル、バルトレックスの効果を説かれる医師も一部にはおられますが、標準治療になってはいないため否定的な意見が大半です。
(抗ウイルス薬は、ウイルスを直接排除するものではなく増殖を阻害するものです)

・私の関係では、総合病院の看護師さんが免疫療法であるK.Mというハスミワクチンを使用し、長年のメニエルが完全治癒しています。(１ヶ月単位で起きていたひどいめまいは接種しだしてすぐに出なくなり、常にあった霧笛のような耳鳴りも10ヶ月で止まり完全治癒されました)
看護師ですから、めまい発作の度にステロイドの点滴をされやり過ごしていましたが、難聴が進むと知り、ワクチンをされたものです。

・ハスミワクチンは、癌ワクチンとして開発された免疫療法剤ですが、癌以外の自己免疫疾患やアレルギーなどにも処方され、優れた効果を見ています。
効果を見る理由は、ワクチンにより活性化した白血球がウイルス排除に向かう結果です。