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父親の財産相続について(41歳 女性からの質問)

私は幼少期、両親が離婚し、母と暮らすことになりました。
母が亡くなってしばらく経ち、父親もいい歳になりました。
私には腹違いの兄がおり、兄とはたまに会う程度ですが仲良くしてくれています。
父親とは特に付き合いはありませんが、兄は父親と繋がっています。

さて、私は父親を軽蔑しており、父親もおそらく、私に遺産を遺すつもりはないでしょう。ですが万が一、父親が遺書を何も残さずに逝った場合、私にも相続権が回ってくる可能性があります。
その場合、父親が借金をしていたかとか、その額はいくらなのかとか、そういうものを確認する方法はありますか?

お金が手元に来るなら、それはもちろんもらいたいですが、なにぶん信用していないので、借金の可能性があるかもしれません。負債まで貰ってあげるつもりはないですし、なんなら相続放棄してもいいくらいなのですが、人間欲深なもので、もらえるもんは貰いたいかなと。

回答よろしくお願いいたします

A 回答 (5件)

腹違いの兄がいるなら、その人と


相続手続をすればよいだけです。

相続が発生すると、遺産は全て
洗い出し、相続人全員で
『遺産分割協議書』を作り、
合意しなければ相続はできません。

仲が悪い場合は、しらばっくれて
生前贈与をひそかにやっていたり
勝手に作った協議書で押印等を
強要してくることもあるかも…
(後妻さんがキーマンでしょう…)

いずれにしても、なるようにしか
なりません。
遺言があってもなくても、
あなたには相続権があります。
遺言があって、あなたには0
となっていても、あなたは
『遺留分侵害額請求』が
できます。

後妻さんが存命なら、
法定相続配分は、
1/2
後妻┬父─┬…母
  │  │
  兄  あなた
 1/4  1/4
となり(兄妹の2人想定)
あなたの1/4の半分1/8
遺留分として相続できる権利
があります。

後妻さんも他界しているなら
後妻┬父─┬…母
  │  │
  兄  あなた
  1/2  1/2
となり、
あなたは1/2の半分1/4を
遺留分として相続できる権利
があります。

生前贈与が進んでいたとしても
遺産として遺されるものも
ある程度あるでしょう。

それを知ってからでもどうにか
なるとは思います。
借金ばっかりなら、相続放棄を
家裁に申述すればよいです。

お兄さんという人から
根掘り葉掘り訊いてみたら
いいんじゃないでしょうか?
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相続の限定承認とは?相続放棄との違いや3つの注意点をわかりやすく解説 | 相続税申告相談プラザ|[運営]ランドマーク税理士法人


https://www.zeirisi.co.jp/souzoku-tetuduki/quali …
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借金があるような場合には、


遺産を相続したくない場合には、「相続放棄」または「限定承認」の手続きを3ヶ月以内に実施してください。
法律上のことは法テラスに相談してよいと思います。
法テラスは国によって設立された専門機関です。
法テラス 公式ホームページ
https://www.houterasu.or.jp/
電話 0570-078374 おなやみなし
法テラスに、電話すれば、とりあえず、弁護士による相談料が無料の日程が予約できる可能性があります。

★親の死後にバタバタとあわてて対応するのではなくて、早い時期から考えておくほうがよいと思います。
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●借金に関する調査・確認ついて


おそらく、借金の有無に関し、完璧に調べることは不可能でしょう。

とはいえ、銀行やクレジット会社、消費者金融などから借金をしている可能性がある場合には、個人の信用情報を管理する信用情報機関へ開示請求をして、借金がないかを確認することができます。
具体的には、信用情報機関には、
①株式会社日本信用情報機構(JICC)
②株式会社シー・アイ・シー(CIC)
③全国銀行個人情報センター(KSC)
の3つがあります。

ちなみに、それぞれ登録されている内容も違うため、すべての信用情報機関に開示請求をした方がいいでしょうね。

ただし、個人からの借り入れなど、これら信用情報機関に加盟していないところからの借金については、上記のような開示請求をしても明らかにはならないことから、被相続人宛ての郵便物に借金の督促状などの書類が届いていないか、遺品の中に契約書などが入っていないか、といった点も確認する必要があります。


●相続について
相続には、以下のとおり、3方法があります。
すなわち、①単純承認、②限定承認、③相続放棄
です。
このうち、ご質問の件については、【③相続放棄】のほかに、【②限定承認】を選択することで、【被相続人の借金については、相続財産の範囲内でのみ相続するにとどめる】ということとすることができます。

とはいえ、手続きとしては、【相続の事実が発生し、相続人であることを知ってから3か月以内に相続人全員による共同で申立てを行う】ということになりますし、時間もかかるようですので、一度相続人のみなさんでご相談されることをお勧めいたします。


【相続における限定承認について】 ※ランドマーク税理士法人
https://www.zeirisi.co.jp/souzoku-tetuduki/quali …
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相続に関する問題は複雑であり、法的なアドバイスが必要な場合があります。

以下は一般的な情報ですが、具体的な状況に応じて専門家の助言を受けることをお勧めします。

遺産の相続権: 父親が遺産を残した場合、法的には子供(あなたと兄)に相続権が発生します。ただし、父親が遺言を作成している場合、その遺言に従う必要があります。

財産と債務の調査: 相続が発生した場合、財産だけでなく債務(借金や未払いの請求など)も相続される可能性があります。相続手続きが始まると、債務も一緒に調査されます。

遺産の放棄: 相続した遺産を受け取ることは、自動的に債務も引き継ぐことを意味します。もし遺産に債務があることが分かれば、遺産を受け取らずに放棄する選択肢もあります。ただし、放棄する手続きが必要です。

法的なアドバイス: 相続に関する法的な問題は複雑で、個別のケースによって異なります。相続手続きを始める前に、弁護士や相続専門家に相談することをお勧めします。彼らは遺産や債務の調査、相続放棄の手続き、遺言書の確認など、具体的な助言を提供できます。

情報収集: 父親が遺言書を残さなかった場合、遺産や債務に関する情報を収集しましょう。銀行口座、不動産の資産価値、借金の有無など、重要な情報を把握することが相続手続きに役立ちます。

最も重要なのは、法的なアドバイスを受けつつ、冷静に状況を評価し、最善の選択をすることです。相続に関する法律や手続きは地域によって異なるため、地元の法律事務所や相続専門家に相談することが非常に重要です。
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この回答へのお礼

AIによる回答、ありがとうございました。(41歳 女性からの回答)

お礼日時:2023/09/23 14:42

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