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日本文学研究者(英語のネイティブ)の書かれる英文って、概して、日本人に読みやすいような気がします。

美しい日本語の文章を大量に読んでいると、英文も日本語になじみのある文体になってくるんでしょうか?

それとも、日本人が読むことを意識して書かれるから(?)でしょうか?

それとも偶然でしょうか?


今、手元に本がないのですが、ドナルド・キーンさんの一文を引用させていただきます。

"I sometimes think that if, as the result of an accident, I were to lose my knowledge of Japanese, there would not be much left for me. Japanese, which at first had no connection with my ancestors, my literary tastes, or my awareness of myself as a person, has become the central element of my life."

A 回答 (2件)

>日本語の文章を大量に読んでいると、英文も日本語になじみのある文体になってくるんでしょうか?



美しかろうと醜かろうと、何語であろうと、大量に読んでいる文章に文体が影響されることは自然だと思います。

結局はインプットされたものが多かれ少なかれアウトプットされるわけですから。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

ごもっともです。

お礼日時:2023/10/03 11:00

そうではなくて、日本語や日本文学をとことん研究するような英語ネイティブは、当然のことながら自分の言語である英語にも通暁していくことになるし、もともと母国語に対して鋭敏な神経を持たない人が日本語や日本文学にそこまでのめり込むことはないでしょう。

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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

作家ではなく、学者さんなので、研究論文のように読者が分かりやすいように書いていらっしゃるのかもしれません。

お礼日時:2023/10/02 21:25

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