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鶴見俊輔は対談でイエスについて次のように語っています。

<シュバイツァーに「イエスの精神病理学研究」という小さな論文があるのですけれども、シュバイツァーはイエスの精神分裂を認めたくないんですよ。精神分裂的徴候は認められるとしても、そうとであったにしても、彼は新しい人間の人格の形で重大なんだというんです。
わたしはキリスト教徒でないから、イエスは狂人だとおもいますけれどもね。だけどさし示したものはひじょうに重大なものだという気がします。>

質問は
1.イエスは精神分裂的徴候が認められますか?
2.彼は狂人ですか?

A 回答 (7件)

精神分裂とは現在では統合失調症と言われています。


以下、統合失調症と明記します。

分裂という言葉に差別的な意味合いがあるからでしょう。
シュバイツァーは統合失調症というその理由として、幻覚や妄想の症状ということではないかと推察されます。イエス様の場合、多分神からの言葉を聞いていたから心理学としてはそのように診断できるということだと思う。

それはユダヤ人の救世主はユダヤ人のためのものであって今までの流浪の旅から救い出してくれてるという物理的な力を持った方として思っていた。(飯間帥が適切ではないかもしれない。)

しかし、イエスはイエスの生まれた時代のにはない新しい価値を説いていた。本当の心の正しさを説いていていた。人の見ている前で祈ることで尊敬を得られるために行うものではないとか今までのユダヤ人のしていたことを批判していた。

聖書を読めば矛盾のない心の美しい方であることがわかり、私はイエスは統合失調症とは考えられません。

よってイエス様は本当に神の声を聞いていたお方だと私は思っています。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
<多分神からの言葉を聞いていたから心理学としてはそのように診断できる>ということですね。<心理学としては>ですね。
<新しい価値>は尋常な経路(?)では得にくいものですね。

お礼日時:2023/10/31 08:58

https://www.allaboutthejourney.org/japanese/is-j …
クリスチャンの神学者、ジャシュ・マクドウェルは彼の基本的書である、モアー・ザン・エ・カーペンターの中で実際のイエスの主張と彼の目撃者と弟子たちを再度調査し、次のように言いました、彼は本当は誰なのかに関して“三つの窮地”だけが残ります - イエス・キリストは嘘つきか、精神錯乱者か、または本当に我々の主である。
三つが全部一緒に含まれないところが問題ですが、しかし質問となれば又別問題です。イエス・キリストは知識的訓練者に違いないとは誰が判断したのですか。彼を偉大な道徳の教師として棚の上に飾っておくのは彼にふさわしくありません。彼は嘘つきか、精神錯乱者か、または我々の主であり神であるか、答えは一つだけ、あなたは選択を迫られています。“しかし”使徒ヨハネの言っているように、“しかし、これらのことが書かれたのは、イエスが神の子キリストであることを、あなたがたが信じるため、また、あなたがたが信じて、イエスの御名によっていのちを得るためである”
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「信仰」という面からアプローチすれば、歴史上のイエスが人の子であっても、信仰上「神の子」として存在するのです。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13631954.html
心のなかでは、頭のなかでは、上にいる大いなるもの持って来てくれた(賜った)という気持ちがします。自分で築き上げたという気はしません。
同様に、真実の信仰は、<自らの人間精神によって築き上げ>るものでなく、与えられるものである、と想います。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
想像・創作・語り物と造り上げたものと考えてはならない。 神が人のために寄越してくださったと受け止めるべきでしょう。

鶴見の対談の断片に惑わされず、自分で本を読んでみることも大事でしょう。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%8 …
 
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 質問は
>  1.イエスは精神分裂的徴候が認められますか?
>  2.彼は狂人ですか?

信仰を離れるのか、信仰上でのことなのかで、変わります。
信仰にも色々あるから、ある信仰集団内では「イエスは狂人」とすることもあるでしょう。 多くの信仰集団では、狂人でもないし、精神分裂的徴候を見ることもないでしょう。

単に歴史上のことなら、具体的事実がほとんど不明な伝承ばかりの中で、個人の精神状態をみようとするなど、狂気の沙汰扱いされるでしょう。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
心理学のカテに投稿したのであるから、信仰については考えておりません。
いまある伝承にもとに、キリストという人物を理解しょうと思っています。

お礼日時:2023/11/01 17:29

宗教として捉えたら


教祖はミンナ狂気だからじゃないですか?
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<教祖はミンナ狂気>ですね。
このカテにも近い人がいますね。

お礼日時:2023/10/31 08:59

イエスは人間ではないので、人間の精神病は適応できません


神、キリスト、精霊は一体です
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<イエスは人間ではないので>すね。


ただし、シュバイツァーも鶴見もまともな人たちでありながら、精神分裂的徴候や狂人の言葉が、なぜ出てくるのでしょうか?

お礼日時:2023/10/30 17:23

絵画等はイエスキリストの周辺の人物の方が


狂気の沙汰な感じで描かれてるので

思った事はないですね
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<周辺の人物の方が狂気の沙汰な感じで描かれてる>のですね。


ただし、シュバイツァーも鶴見もまともな人たちでありながら、精神分裂的徴候や狂人の言葉が、なぜ出てくるのでしょうか?

お礼日時:2023/10/30 17:21

No.2続きです・



https://www.bible-jp.org/online-bible
からなら無料で読めます。
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この回答へのお礼

ご丁寧に

お礼日時:2023/10/30 17:19

イエスは精神分裂的であれば


多くの人をひきつけないでしょう。
中立な立場で何回も何回も読みましょう。
私は少なくとも5回は読んでいます。
その結果得た結論
  イエスは本当に素晴らしい方
だと思うようになりました。

新約聖書
マタイによる、マルコ、ルカによる福音書、ヨハネによる福音書
そして使徒行伝

私はキリスト教徒ではありませんがイエスを尊敬しています。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
<イエスは本当に素晴らしい方>ですね。


ただし、シュバイツァーも鶴見もまともな人たちでありながら、精神分裂的徴候や狂人の言葉が、なぜ出てくるのでしょうか?

お礼日時:2023/10/30 17:19

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