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私の自治体では、がん検診の内、胃ガンに関しては、バリウム検査は、一年に1回、内視鏡検査は、二年に1回、内視鏡検査を受けた翌年は、胃ガンの検査は、受けられません。私は、正確性の高い内視鏡検査を受ける様にして居ますが、翌年、胃ガン検査が受けられないのは、とても不安で、毎年受けられるバリウム検査にしようかと思うのですが、バリウム検査は、内視鏡検査と比べて、診断出来る項目の数や、各々の正確性は、どうなのでしょうか?

A 回答 (3件)

バリウム検査は意外とお思いですが、可なり小さな粘膜病変(炎症


ですら判別可能です)を抽出する事が出来るのです。(存在診断能
と言います。)

しかし、その病変が何であるかまではで同定出来ないので、なにか
異常があった場合は、改めて内視鏡検査を行う必要がありますので、
二度手間になる事は否めません、。
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この回答へのお礼

助かりました

専門的な回答を有り難う御座居ました。御回答を参考に、良く考えた上で、検診を受けようと思います。

お礼日時:2023/11/09 20:58

スキルス胃がんとかは、バリウム検査のほうがわかりやすいと言われていますが、その他の胃の病変は基本的には内視鏡のほうが見つけやすいですね。


また、細胞をとったりポリープをとったりするのも内視鏡だと、同時にできることもありますが、バリウム検査の場合は何かありそうだと判断されたら、その後内視鏡で処置等を行うことになります。
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この回答へのお礼

助かりました

双方に、それなりの特徴があるんですね。御回答を参考に、良く、どうするか考えます。回答を有り難う御座居ました。

お礼日時:2023/11/09 20:54

バリウム検査は相当進行してから出ないとハッキリとは解りません。


X線を使って間接的に視るわけだから、やら無いよりは少しはマシ程度。

内視鏡検査は直接腫瘍を視るワケだから、確度が高いです。

ガン細胞は何年も掛けて(数十年かかる事もある)徐々に増殖するのだから、今年は無くて翌年は重篤なんて事はあり得ません。

なので、内視鏡検査を毎年行なう必要性は有りません。
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この回答へのお礼

解決しました

そうですか。回答を有り難う御座居ます。やはり、精密さを重視すべきですね。私は、去年、内視鏡検査を受けたので、今年は、胃ガン検査は、ありませんでした。来年、内視鏡検査を受けるつもりです。

お礼日時:2023/11/06 14:42

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