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個人年金について。

40歳ですが、個人年金加入を考えてます。 
毎月2万で、64歳まで約500万積立です。

【65歳から受け、90歳まで受け取る】とシミュレーションしたら、総支払額480万となりす。

95歳まで受け取りシュミュレーションだと、570万となります。

つまり、
90歳で死んだら20万の損。
95歳で死んだら、70万くらい+って事ですか?

始めるのが遅かったのがいけないのですが、それでも入るなら毎月積立を高くするしか無ないですか?

高くできないなら、無理にしないで貯金しておいたほうがいいですか?

A 回答 (2件)

個人年金はお薦めできません。


ここ30年はデフレでしたが、
世界的なインフレが日本にも
おそってきていますよね。

今、個人年金をすると、
25年後の65歳の受給額は、
480万だったり
570万だったり
するわけです。

25年の間に物価が2倍3倍に
なっていてもおかしくないですよ。

570万で年19万、月1.6万
物価が3倍になっていたら、
月5000円ちょっとにしかなりません。

この30年で日本国民は、
インフレをすっかり忘れてしまい、
お金の価値がモノとのイメージと
しっかり結びついてしまいました。
この常識が30年後には大問題になる
わけです。

それをできる限り避けようと政策で
力を入れているのが『投資』であり、
その優遇制度が、
『iDeCo』だったり『NISA』だったり
するのです。

ですから、個人年金をやるぐらいなら
iDeCoを検討して下さい。
掛金の税制優遇は個人年金より
遥かに有利であり、
投資益は非課税ですし、
老後に受取る時は公的年金や
退職所得と同じ扱いになるため、
大変有利です。

個人年金はリスクが高いと認識してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

iDeCoを詳しく調べてみます。

お礼日時:2023/11/09 21:04

個人年金の場合は、必ず、以下の関係になります。


 預入総額<<受取総額
受け取り増分は、保険会社の運用益の一部になります。

受け取り金額×期間は確定なので、
ご当人がこの期間内に亡くなっても、
遺族の方が残分を受け取ることになり、損失はありません。
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