秘密基地、どこに作った?

早慶でも大手企業行けない人って半分くらいいるって本当ですか?
大手の中でも最大手に限定したら3割くらいしかいないのでしょうか?

A 回答 (7件)

だいたいあってます。



日本の大学は馬鹿大学から難関大学全てにおいて、最終的にはサラリーマンという奴隷を作り出すことを目的としています。
大手に就職、例えばメガバンク、証券会社ですら5年生存率は3割以下です。つまり7割は辞めてしまうのです。
非常にホワイト系な大手、例えば製薬会社などに就職できれば今でも定年まで勤務は出来るでしょうが、
転勤などはあると思います。

ちなみに学歴、資格が使えるのは20代までです。
特に新卒の場合、東大とかのカードは非常に武器になりますが、40超えていると
なんで東大卒なのにうちみにたいな中小企業に応募してくるの?と逆にデメリットになってしまいます。
成績は確かにいいけど、なにか性格や仕事に問題があるのでは?と疑われてしまうのです。

もしサラリーマンになって優秀な奴隷、昔のような出世を狙いたい場合は、学歴よりコミュ力、
上司にごますりする力が必要です。
そういうのが苦手、興味が無いなら学生のうちに起業してしまうのも手です。
私は転職、ブラック企業と裁判し、サラリーマンには向いてないと自覚し起業し、最初の1年は
収入はあまりありませんでしたが今は10倍以上あります。

なにをやりたいのかは知りませんが、いい大学行って大手企業に入れば安泰。
という時代はとっくに終わってます。
大手に入れたとしても、転職者の大半の理由は人間関係です。
頭のいい奴しかいないと、当然自分より優秀なヤツもいるのです。
昔、僕慶応なんですけど、彼東大卒なんですよ・・・なんて自己紹介してくる奴がいました。
どちらも優秀なんですけどね。
仕事はあまり出来る人ではありませんでした。

勉強もそうなんですが、将来稼げるか?は行動力、バイタリティーです
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早慶なら、大手でなくても、幸せになります。

稼げます。
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新卒市場全体が大体60万人くらいで、大企業の割合が約15%でおよそ9万人くらいです。



早慶+旧帝大東工一橋の1学年人数が約5-6万人くらいと言われてます。現実的には大企業以外に希望する人もいるわけで、単純な人口で見れば全員が基本受かるぐらいの市場規模になってます。実際、ごく普通にどこでもいいからなの通った企業を目指して周りの同程度のコミュ力、学力であれば早慶で就活を普通にしてて大企業に全く受からない人はほぼ聞いたことはありませんね。選り好みしなければよほど問題がある人じゃなきゃどこかには受からんでもない。

しかし、現実的にはやりたい仕事やりたくない仕事があったり、最近は年功序列の大企業よりもベンチャーやイケイケの外資ITを目指す人も5人に一人くらいはいます。企業も、理系であった大学推薦などを辞める動きもあったりして、選択肢は多様化してるので、必ずしも大企業にただ入るだけが正解という感じでもない雰囲気はあります。

また、当然ですが早慶旧帝大東大だからと言っても、就活を舐めてたり、きちんと準備しなかったりしたら二次面接以降で流石に落ちます。特に早慶は入学の道が複数あるので企業も人によるということは認識しており、やばいやつは当然落とすのは当たり前です。実際どんなに受験で勝ち上がってきた人でも、一定の割合で落ちぶれたり、引きこもりや、留年をくりかえして何やってるのかよくわからない層は出てきます。旧帝大慶應医学部でも毎年そう言う人は何人かはいるのです。

そう言うのを全て考慮に入れた場合に、現実的な割合を考えると、いわゆる大企業に行く新卒は約半数ぐらいは普通じゃないかと思います。ただ、残り半数が能力的に行けなかったからなのか、そもそも行く気がなかったから選ばなかったのかは様々です。
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大手企業行けない人


…これをどう捉えるかですよね。
そもそもこうした考えの基本は「大企業に就職することが絶対的に優位」ということです。
ただ、冷静に考えればわかりますが、司法試験に合格し弁護士になった人は、大企業に就職したわけではありませんが、大企業に就職した人に負けるどころか勝っている部分も多くあります。他にも公認会計士という資格があります。司法試験・医師国家試験と並んで国家三大資格と称されることもある資格ですが、公認会計士試験の合格者数は1位慶應(187名)・2位早稲田(109名、ともに2022年のデータ)です。10年以上この順位は変わっておらず、3位は明治や中央などのマーチ勢や関西気系・東大などで変動しています。
ちなみに、慶應の公認会計士合格者は経済・商学部が多いですが、両学部の総員は2000名ほどです。つまり、10%程度の人がこの資格を取得をしていることになります。
他にも、外資系企業や、実家が地方の名士でそちらに就職する場合、最近ではいきなりベンチャー企業を立ち上げる人や、お金持ちとそのまま結婚する女性などもいます。慶應に関しては、医学部・看護学部の人は一般企業に就職することはほぼないので、就職率の大企業率を押し下げる要因にもなります。

早稲田に関しては知りませんが、慶應に関しては、上位30%の人たちは半分んが資格試験組や外資系で、残りの半分が人気大企業上位30~70%くらいが大企業。それを合計して55%が大企業として捉えるか、資格組なども入れて70%とするかはなんとも言えません。
ただ、早稲田に関しては、政経と教育や所沢キャンパスの学部をひとくくりにするのはやはり無理があります。学生のスペックに大きな差がありますし、そもそも早稲田には就職に向かない人材も多くいます。自己評価と周りからの評価の差が大きい人材も多いです。そういう人は大企業には向きません。あぁ、岸田総理・松野前官房長官・鈴木前総務大臣は早稲田でしたし、「あなたとは違うんです」と記者を罵倒した福田元総理も早稲田です。替わった大臣は3人が東大・1人が中大です。まぁそれが早稲田です。自分たちの問題を他の大学出身者が尻ぬぐい(しかもしれが東大というのが)いかにも早稲田らしい…。
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昔とかは「あえて公務員」「あえて銀行パン食」とか多かったです。


京大からでも30人とか市役所行ってましたから。
近年は競争激化、またカスハラやノルマが増えてて公務員とかも敬遠する人多いです。

そんで、東大早慶卒の女子とかで、
近年はウェザーニュースの檜山沙耶みたいに明らかに一軍みたいな女子でも、
「あえて事務所勤務」とか増えてますよ。
会社規模で言えば3ー50名程度ですし、建前は中小企業になりますね。
給料も知れてますが、
◯勤務地は丸の内や六本木など最高級のところ
◯同僚など結婚相手に高学歴の専門職と出会える確率が高い
◯転勤もなく仕事は17時過ぎには確実に終わる
◯客や同僚の多くは同レベルの知識と教養がある(官僚や銀行員は清濁合わさるいろんな人と関わらざるを得ない。

会社規模にこだわって、就職して、
すげー田舎に飛ばされて、訳のわからん上司と、話の通じない田舎者相手に仕事して、ノルマ稼いで、土日はネットか、イオンくらいしか楽しみないとか、
ちょっと頭が悪いのかも知れません。
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本当です。


ただ、当たり前ですけど、人それぞれです。
慶應卒です。

まずサラリーマン志望自体がそんなにいないです。
感覚では公務員が3割、法曹などの資格が3割です。
残り4割が就活です。

就活も、親の関連会社に入ることもありますね。これは中小企業になりますよね?
けど、10年後はコンサル勤務の人間よりよほど社会的地位も高く、ずっと金持ちです。

また普通に金持ちで、遊学とかする人もいます。
繋ぎで適当に就活やフリーターをする人もいる。

もちろん無能とか病気で良い就職先が得られない人もいました。

またいわゆるベンチャーとか行きたがる人もいるし、
バイト先の飲食店や塾にそのまま就職するパターンも時々ありましたね。
起業して大成功する人はこのパターンが多いですけどね。
リスクはあるし、向き不向きでは無いでしょうか。

「もし早慶レベルの人がガチで就活して、そんな業界や業種にこだわることなく、とにかく大手を狙って、
健康で最低限コミュれたらだいたい8割くらいの人は内定取れるんじゃ無いかな」てのが僕の実感ですね。
けど、そんなしょうもない理由で仕事選んだらしんどくなるんじゃ無いかな?と思ったりはします。

あと最大手て言い方は謎ですね。
いろんな職種あるし。
人気なのは、
テレビ、外資金融、コンサルあたりです。
この辺は東大早慶も結構落ちてますね。

リクルート、楽天、アマゾンなんかは一時期は取りまくってたので割と受かるってイメージです。
でも辞める人多いよね、仕事量の割には給料安いよね、なんやかんやテレアポとかあるし、兵隊だよね、最後根性論でなんとかしてるよね、転勤とか普通にめちゃあるよね、
みたいなイメージはあります。
今は知らないです。スーパーホワイト、スーパー高給なのかも知れませんし。
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本当です。


無駄に学歴が高く頭が良くてもそれだけでは社会でやってはいけません。大抵の高学歴は「頭がいい」だけが取り柄になってしまいますから。勿論全員ではありませんが。
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