これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

扶養と自営について
お詳しい方教えてください。

現在会社勤めをしながら、副業で自営をしています。
準備が整ったので、2024年度の途中で会社を退職し、自営の方をメインにしていく予定でいます。
準備にそこそこかかったため、2023年は赤字、2024年も赤字見込み、2025年くらいまでは赤字じゃないかと思っています。
そこで、空いた時間はパートに出ようかと思っているので、教えてください。

扶養内で働くと103万円未満…100万とします。
自営…マイナス100万とします。

①パート収入100万円から給与所得控除65万円は自動的に引かれるのでしょうか
103万円-65万円=38万円
勤務先に年末調整の書類を提出すれば、確定申告をしなくても自動的に年収は38万円となるのですか?

→それプラス自営がマイナス100万と仮定
38万円-100万円=-62万円≒0(103万円未満で非課税)



②また赤字分を補填しようとパートで仮に200万円の収入を得た場合は
パート200万円-自営100万円=100万円≒0(103万円未満で非課税)
※パート収入から所得税や年金、社保等が天引きされる


このような考え方で合っていますでしょうか?
ちなみに正社員退職時点で200万円前後になっているはずなので、今年は②のケースに該当しますか?

A 回答 (3件)

とんちんかんなことばかり言っている。

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やはり建物があるのですか。


それなら消費税の課税事業者になることです。

開業から2年間は無条件で免税事業者ですが、あえて課税事業者選択届
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/an …
を出しておくと、設備投資にかかった消費税の一部あるいは全部が還付されます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

消費税に減価償却の概念がなく、何百万、何千万の買い物でも取得年に一括して「課税仕入」となります。
このため大きな設備投資があった年の消費税の決算では赤字になることが通例で、このとき赤字分の消費税は還付されるのです。

還付を受けるには簡易課税ではだめで、本則課税である必要があります。
しかも、消費税に関する諸届け類は期限が厳格ですから遅れないよう気を張っていなければなりません。

また、還付申告をするとあとになってかなりの確率で税務調査があります。
ここでお書きのように甘いなお式のままでは突っ込まれ放題になります。
そうならないよう開業までに税法をきっちり勉強されることです。
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この回答へのお礼

今のところは個人事業で、教育に係る仕事なので大きく利益を出せるような事業ではありません。
今後どこまで発展できるかは分かりませんが・・・
ひとまず会社に行くヒマがなくなってきたので会社は辞めようというレベルであり、従業員を雇えるようになれば法人化や課税事業なども考えようかなというところです。
ちなみに開業して1年が経過し初めての確定申告になりますが、12月までに入居、備品搬入とならなかったので、今回は償却資産にならないようです。

お礼日時:2024/01/23 11:49

>扶養内で働くと…



何の扶養の話ですか。
1. 税法
2. 社保
3. 給与 (家族手当)
それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。

また、誰に扶養されているのですか。
親や祖父母、兄弟など?
それとも夫婦間の話?

1.税法の話かとは思いますが、税法上、夫婦間に「扶養」はありません。
扶養控除は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

>準備にそこそこかかったため、2023年は赤字、2024年も赤字見込み…

減価償却という言葉をご存じないですか。
原則として10万円を超える買い物、及び開業前に用意した1点が10万円以下の買い物は一括して経費にできるわけではありません。
減価償却資産として毎年少しずつ経費にできるだけです。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

それでも赤字になりますか。
それでも赤字になるなら、そんな商売はしないことです。

>①パート収入100万円から給与所得控除65万円は自動的に引かれるの…

年末調整または確定申告時。

>勤務先に年末調整の書類を提出すれば、確定申告をしなくても自動的に年収は38万円となるの…

年収 = 年間の収入合計でなく、「給与所得」が38万。
税の話をするとき収入と所得は意味が違い使い分けないといけないのです。

【給与所得】
税金や社保などを引かれる前の支給総額 ( = 収入) から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
【事業所得】
「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

>→それプラス自営がマイナス100万と仮定…

本当にマイナス100万かどうか吟味が必要。

とにかく税法に従って粛々と計算した事業所得がマイナスであれば、給与所得との損益通算は可能です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

>パート200万円-自営100万円=100万円≒0…

所得の種類
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
がちがうものの収入同士を足し算引き算しても意味ありません。
前述のとおり、それぞれを「所得」に換算してから合計します。

>(103万円未満で非課税)…

これも違う。
収入と所得を混同してはいけません。

>※パート収入から所得税…

それは給与所得だけでの分割前払い。
最終的な納税額は確定申告で決まるのです。

>このような考え方で合っています…

極めてあいまい。

>今年は②のケースに該当しますか…

しません。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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この回答へのお礼

事業用の建物を現金一括で新築、建物内の備品もすべて現金一括で購入しているため減価償却していく金額も大きくなりました。
「準備にそこそこかかった」ので3年繰り越しで頑張るつもりだったのですが・・・
〉〉〉そんな商売はしないこと
非常に最もなご意見ありがとうございました。

お礼日時:2024/01/23 11:12

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