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日本以外で剣士がいた時代はどれくらい前でどのくらい続いたのでしょうか?
詳しい方教えてください。

質問者からの補足コメント

  • ごめんなさい。剣士の定義は甲冑をみにまとっていて、
    常に剣の腕を磨いている人のイメージです。

      補足日時:2024/04/08 12:53

A 回答 (4件)

西洋でいうと騎士のイメージで、5世紀後半から6世紀前半のアーサー王伝説の時代でしょうか




 戦争で大砲や銃が主流の集団戦闘が中心になって、個人の武勇を誇る騎士の身分の者たちが、近代的な戦闘訓練を受けた下級兵士たちの武器に倒されるようになった時代とともに終焉という感じでしょうか。
 具体的に言うと、19世紀初頭のナポレオンのワーテルローの戦いなど、武勇に秀でたフランス軍の騎馬隊が無理な突撃で大きな被害を被っていたりしますね。
https://www.youtube.com/watch?v=97dBfdNrf9A

日本の場合、19世紀幕末の戊辰戦争や西南戦争。会津藩の武士や新撰組が近代戦の装備や訓練を受けた官軍に敗北したり、薩摩武士が近代戦の装備と訓練を受けた兵士たちに敗北して武士身分の時代も終焉。
https://www.youtube.com/watch?v=CpVNVEPLhuM

機関銃が普及した日露戦争や第一次世界大戦の塹壕戦などになると、個々の勇敢な剣士が戦争の勝敗を左右することはなくなってますね。
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この回答へのお礼

そうですね。イメージ的にはおっしゃるように西洋の騎士のような感じが近いと思います。映画、面白そうですね。みてみようかな。
19世紀にはもう騎士が生きていけるような時代じゃなかったということでしょうか?
逆を言えば18世紀あたりまでは騎士も存在していて生き抜くことができていたということでしょうか?
回答ありがとうございます!

お礼日時:2024/04/08 18:01

中国の春秋戦国時代で、庶民の中で、剣の腕前と学問の知識で


士官を目指す者を「士人」と呼んでました、だから、清王朝のまでの
2500年以上続いたと言えます。

剣の腕前で士官出来ても、戦場で手柄を立てないと武将に認められ
ないので、多くは戦死しました。
学問の知識で士官を目指す者は「舌先三寸」が生命線なので、図抜けた
存在でないと、士官出来ませんでした、士官出来ても、士人同士の
足の引っ張り合いで殺される者が多くいました、大王に認められ出世
して、歴史に残る様な功績をしても、大王が死んで代替わりすると、
排除され殺される、将軍や宰相が数多居ます。
庶民出身者は大王周辺の貴族に疎まれるのです。

弱小国だった秦を大王孝公の基で強国にした商鞅は大王孝公が死ぬと
貴族達に攻められ、車引きの刑に処せられました。
私が大好きな白起将軍は大王と考えが異なる様に成って貴族の突き上げ
で自死を命ぜられて死にました。

諸葛孔明の様な最期を迎えた人は極小です。
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この回答へのお礼

うーん。難しいですね。詳しくお答えいただきありがとうございます。感謝、感謝です。

お礼日時:2024/04/08 16:19

>剣士の定義は甲冑をみにまとっていて、常に剣の腕を磨いている人のイメージです。



ヨーロッパでは15世紀に、オスマントルコでも16世紀に「甲冑をみにまとっていて、常に剣の腕を磨いている」階層というのは事実上消滅しますね。
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この回答へのお礼

15世紀に消滅するんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2024/04/08 16:17

剣士の定義は何でしょう?



もし剣をもった兵ならいわゆる4大文明の時代にはいました。
剣を常時持ち歩かなくなったのは銃が普及した19世紀になってからでしょう、
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この回答へのお礼

剣を持った兵で大丈夫です。
ずいぶん長い間剣士がいたんですね。
ありがとうございました

お礼日時:2024/04/08 12:34

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