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先月、車線と信号機のない田舎道の交差点(両方共道幅はほぼ同じ)で私が右折(停止線あり)でバイクが直進という状況で事故ってしまいました。私が右折しようとしていた場所の右コーナーは、背の高い生垣で覆われています。前方にミラーはありますが、とても背が低く、停止線の位置からでは全てを見通す事はできません。そこで、一度停止線で停止して、ミラーを確認。その後、さらに右を確認すべく生垣の線まで出て停止。停止した段階でバイクが右方向から来るのが確認できましたので、その位置(しつこいですが、本線にははいっておりません。)で停止してバイクが行き過ぎるのを待っておりましたところ、私の車を見たバイクが急ブレーキをかけたので、雨の為ロックがかかりバランスを崩して、横倒れになって止まっている私の車に弧を描いてぶつかって参りました。相手は60キロ近くスピードを出していたらしいです(30~40キロ道路)。私に怪我はなく、相手が膝を縫って、骨折もしました。私としては、バイクが走っている時からずっと停止状態で待っていたので、彼が転んだのもスピードが出ていた為雨の路面でロックという不運な状態になってしまったものだと思うのです。普通に走っていて、本線に出てはいない車を発見したとしても、減速するだけで本来なら良かった事だとも思うのです。保険屋さんが入り、話し合いが始まった結果、私65.彼35という割合だと言われてしまいました。確かに信号機のない交差点での右折車と直進バイクだと最初80・20の割合から始まり、バイクのスピードなどで違反していた場合バイクの過失割合が増えていくという事は知っていますが、それはあくまでも、車が本線に進入途中などで、動いていた場合によると思うのですが、どうなのでしょうか??

A 回答 (6件)

車が、”絶対停止”をしていたなら、ただのバイクの前方不注意でしょう。


単なる自損事故、並びに、貴方の車にキズをつけて居ますよね。
(ただし、貴方の絶対停止が確認・立証できればの話)

停車中の車に、追突しました。と言う状況に準ずる考えですが・・・。
弁護士の方に相談しましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
目撃者が誰もいない(私の母しか)という事がとても事故をややこしくしてしまうものなんですね。

お礼日時:2001/09/19 23:52

常識的に考えると停止している車を見て相手が驚いて急ブレーキをかけるというのはおかしなことです。

(いちいち停止している車を見て急ブレーキをかける人はいません)少なくとも相手が驚くのはhamasatoさんの車が動いていて自分の進路上に出てきそうに思えたからではないでしょうか。本線上に出ていないということですが、右側から進行して来た相手にhamasatoさんの車が見えたのなら少なくとも車のボンネットの一部くらいは本線に進入していたのではないでしょうか。
ま、あくまで「常識的に考えれば」ということです。
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難しい問題だと思うのですが、逆に質問です。



>その位置(しつこいですが、本線にははいっておりません。)で停止してバイクが行き過ぎるのを待っておりましたところ
本線に入っていないということですが、
車のバンパー部分も本線に入っていないのでしょうか。
また、本線に入っていないことを誰かが証明しているのでしょうか。
ご自分で確信していても証明にはなりません。

上記のことを証明できないと過失が問われてもしょうがないかもしれません。

もし、hamasatoさんが加入している任意保険を使用する場合は
hamasatoさんの過失割合が20でも65でも何も変わりません。
極端な話、過失が100%でも良いわけです。
しかし、任意保険を使用せずに自賠責だけで済ませるような場合は
過失割合が重要となってきます。
さらに、hamasatoさんに過失がないと主張するのであれば同様です。

まず、保険会社に過失割合に納得できない旨を申し出て、
保険会社の損害調査会社に再度調査を申し出てはどうでしょうか。

先にも記した通り、
ご質問内容を相手方が認めなかったり目撃者がいないような場合は
裁判をしてもhamasatoさんの主張を認めてもらうのは難しいと思います。

この回答への補足

私も皆さんのおっしゃる通り、目撃者というのは私と同乗していた母だけなので、
証人にもならず、とりあえず警察に先ほど電話して確認をいたしましたところ、
あそこの場所で本線というのがどこからなのかっていうのは、ハッキリしないような道で、バイクが通っている方が優先道路となるので、
やはり、私の車を見たことで相手がブレーキをかけたという因果関係があるので、
保険の割合についてはわからないけれど、仕方のない範囲だと思うと言われました。ある相談所にも聞きましたが、妥当な線かもという事でした。とりあえずは、スリップ痕やぶつかった場所などの痕跡が普通よりはっきりしているので、大した事にはならないとも警察には言われました。それよりも何故私があんなに焦っていたかと申しますと、担当の保険屋が(相手は任意に入っておらず、窓口が相手の父親)その65対35という事も私には何の連絡もなく相手に先に35でOKと納得させていたのにかかわらず、私にはこっちが電話をするまで連絡もよこさなかったという事で、しかも事故当日病院で私がはっきりと看護婦さんに「レントゲンも撮ったけど骨折も何もなくて膝を縫っただけで大丈夫だった。」と確認し、翌日にも父親からそれ以外の異常は見られないと聞いていたのに、1ヶ月も音沙汰なかった保険屋に電話を入れたら、急に過失割合のことを聞かされ、それも相手には話しが通っているし、おまけに、縫っただけでなく骨折していて靭帯にまで及んでいてかなり完治までに時間がかかるので家の保険から払っていくとまで聞かされて、唖然としたわけです。でも、先ほど警察に電話を入れたら、その骨折は事故とは無関係で本人が自宅で転んで膝のお皿を割ったものだという事がわかりました。・・・と言うような事から、なんだかとっても変な話にこのまますんなり納得していいのかと不安になったわけです。800文字以上になってしまうので1回切ります。

補足日時:2001/09/19 18:26
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すみません。

邪魔が入り書き終えないうちに投稿してしまいました。というわけで#2の続きです。

おそらく保険屋さんの65対35という過失割合は事故状況を客観的に見て、常識的に判断した結果だと思います。相手の人が「自分で不用意に急ブレーキかけて転んだ」とでもいってくれれば別でしょうが、なかなかそうはいってくれないでしょう。
hamasatoさんの方に一時停止の標識があった(停止線があるというのはそういう意味ですね)のなら65対35という過失割合はhamasatoさんに有利だと思うのですが…おそらく民事裁判をやっても裁判官は客観的、常識的に判断しますから、それ以上いい過失割合は望めないと思います。
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この回答へのお礼

お忙しいところ、回答ありがとうございました。
とても、参考になりました。

お礼日時:2001/09/19 23:49

 こんばんわ。


 hamasatoさんからするとぶつけられたと言う意識があるのではと思います。
 ただ、やはり事故時の状況が問われます。過失の割合の交渉をしている所を見ると、事故状況自体は双方一致していると言うことですよね。
 であれば、一時停止中の四輪車にぶつかって来た優先道路のバイクとの過失割合は65:35からスタートします。バイク側に著しい過失(概ね20km以上の速度超過)があれば55:45、重過失(飲酒・無免許、30km以上の速度超過等)があれば、45:55という過失割合になり逆転はないとは言えません。(机上の論理です。)
速度超過の状況はどうなのでしょう?心理的に相手方は警察には少なく申告していると思うのですが。
 車両保険にはご加入ですか?加入していれば自車修理費は全て賄われますし、相手のバイクの損害は対物で、相手の治療費等は対人で賄われます。保険は使えば翌年保険料が上がりますが、過失割合の多少で上昇率が変わるわけではありません。使えば一定額上がる、という代物です。(共済も一緒。)・・・フリート契約じゃないですよね?
車両保険まで加入済みなら実際さほど過失に過敏になる必要はありません。
車両保険に入ってない場合、やはりシビアな交渉は必要かもしれませんね。ちなみに、相手方はシビアに交渉してくると思います。強制保険の120万の限度は軽く超えそうですから、バッチリ過失相殺掛かります。そりゃぁシビアですよねぇ。

この回答への補足

先ほどのnishimoriさんの補足が途中で終わってしまい、その後Pigeonさんの回答もあり、結局双方合わせての補足みたいな形になってまい、申し訳ないです。とりあえず皆さんの回答を見させていただく限り、回答が二つに分かれていますよね。私自信知り合いの元損保社員に確認したり、またはある協会に問い合わせたりもしましたが、やはりnishimoriさん他の皆さんのご意見と、PigeonさんやHaizyさんのご意見と同じく全く二つの意見に分かれている為、私としましてもちょっとどうしたもんかと悩むところなのですが、詳しく事故の事を言いますと、相手は任意に入っておらず、ぶつかった当初はとにかくひたすら私に誤り「60キロは出てたと思う」との事でトラックとすれ違ったところで加速したとたんに私の車を見たのでつい急ブレーキをかけてロックされてしまったとの事でしたが、未成年の為、病院に親御さん達がきたとたんに、段々60が50キロになり今では原付なのでそんなに出るわけがないなどと、証言が時間と共に変わってきているのです。しかし、そこら辺は、警察の方がスリップ痕などで計測するともっとスピードが出ていなければ、あそこまで滑って来るはずがないとの事でした。それに、私の保険屋さんとか○○協会の話では、過失割合はやはり80:20からスタートとの事で、Piegonさんの65:35からはかけ離れているのです。しかし、元損保の人はやはりPiegonさんに近い意見でした。私としては、自分には過失がなかったと思って居た為、過失がいくらになっても結局保険自体が、3ランク落ちる事になってしまい、自分の気持ちとしてそんなに私の方が悪い事になってしまうのか・・という気持ちが強かったのです。それに、私が大して悪くもないのにせっかく安くなっていた保険が値上がりするという事にも納得いかなかったわけです。しかし本当のところ私の車両は6万の損害。彼は中古で8万で買った原付。怪我は膝を縫っただけだったので、(骨折というのは最初の補足で言ったように保険屋の嘘)大してかからないし、すでに完治。という事で任意を使う必要もないと例の担当の人でない地元の代理店の方に言われましたので、私もそれならと安心して、少し落ち着いてきたところです。こんな小さな事故でも私にとっては一大事の事だったので、こちらに掲示させていただいたのです。でも、何故保険屋さんによって、過失割合のスタートがこんなにも違うのでしょうか?

補足日時:2001/09/19 21:22
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骨折をしていないのなら、自賠責の120万円内で治療費・慰謝料・休業損害は収まるかもしれません。

その場合、バイクの修理代を自動車保険を使わずに実費で支払うと示談交渉に保険会社を使い倒しても 任意保険では「無事故」で保険料は高くなりません。
修理代を保険で1円で支払うとダメですよ。

過失割合について
保険会社の社員は、判例タイムズという東京地裁の裁判官が集めた判例の本に実際の事故内容をあてはめて求めています。しかし、全ての事故例を掲載できないためにどうしても内容がよく似ている事例をもとに言うことになります。それで、あてはめる事例で発言される過失割合が変わってくる訳です。

保険関係者の中で意見をすり合わせる場合は、よく「判例タイムズのなんページの何番の事例で。」といいながら話すことが多々あります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とりあえず、他の方の補足のところにも書きましたが、結局は私の担当でもありながら、私と対する相手の方の味方をするような「嘘」をつき、過失割合の事でも私に連絡もせず何故か相手にだけ話を進めるようなおかしな保険屋とは、これからも話をせずに、その損保の地元の代理店である本来の担当者と話を進めていくつもりです。苦情を言った所、その嘘などについても調査するとのことで、たぶんその方の助言どおり自賠責だけでいくことになるかもしれませんが、とりあえずは判例などについても、もう一度検討してくださるという事になりました。だけど、保険屋さんによって持ち出す判例が全く違うという事は、ずぶの素人である私が一人で保険屋さんとそこらへんを交渉して話を進めるという事が
結構大変であるように思います・・・・とりあえず、月曜日に連絡をいただける事になったので、その結果をみてから又先のことを考えて参りたいと思います。

お礼日時:2001/09/19 23:41

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