口呼吸についてハッキリさせたい

単刀直入に訊きますが運動中の口呼吸はしてもいいものなんでしょうか？

口呼吸のデメリットはいっぱいあります。
多くの人が挙げるものとして｢鼻毛のフィルターを通していないからウイルスがそのまま入ってきて風邪をひきやすくなる｣がありますがそんなものはどうでもよくて、一番大事なのはアデノイド顔貌の原因だということです。

梅干し顎、突き出た口、後退して首と一体化してる顎。
醜い顔の代名詞、アデノイド顔貌。
口呼吸をしていたらもれなくその顔になると有名です。
実際私自身幼い頃は鼻炎が酷く口呼吸しないと窒息しそうでした。

寝てる時だって当然口呼吸。
いつの間にか鼻炎は治まり、今は常に鼻呼吸を意識しています。
寝てる時も口の筋肉がまだ足りていないのか開いてしまうので、テープを貼って強制的に鼻呼吸にしているほどです。
でも小さい頃の口呼吸で顔の骨格が決まってしまったせいで、ネット検索で出てくるアデノイド顔貌ほど酷くないとはいえ、顎はやや後退して顎下が短く出っ歯で口も突き出ています。

このアデノイド顔貌をこれ以上悪化させたくないので意地でも口呼吸はしたくありません。

ですが運動してる時に鼻呼吸だと絶対酸素を取り込む量が足りず息が続かないですよね。
今体力作りのためにランニングを週に何度かしているのですが、頑張って最後まで鼻呼吸で走っています。
でも相当きついです。
ジョギング寄りのランニングのペースで走っているためギリギリ酸素量が足りているって感じです。

駅伝やマラソンを見ていても口をキュッと閉じて鼻呼吸で走っている選手はいませんよね。
他のスポーツだって肩でハアハア息してる時は全員口で息してます。
水泳なんか鼻で息継ぎなんかしたら鼻に水入って咳き込むでしょう。

知りたいのは、それで大丈夫なのか？ということです。
ぶっちゃけ少しでも口で息したら｢あ、またアデノイド顔貌に近づいてしまった！｣といつも落ち込んでいます。
テープしないまま寝落ちしてしまった時なんか絶望です。
絶賛口開けて眠りこけてますから。

そういうことがある度、また顎後退しちゃったかなとか不安になっています。
だって口呼吸でアデノイド顔貌になるってみんな言ってんだもん。


だから口呼吸しないと無理な水泳がしたくてもできません。
膝痛めやすいのでアスファルトの上を走るのは本当はやめたくて水泳とかに切り替えたいんですけど口呼吸したらさらにアデノイド顔貌が進行しそうで。

喉が痛くなりやすいとかそんなのどうでもいいんです。
知りたいのは運動時に口呼吸してもアデノイドにならないのかどうか。

教えてください！

質問者からの補足コメント

• 皆さん回答ありがとうございます。
  ですが一番訊きたいのは「水泳は口呼吸するしかないけどアデノイドにならずに済むのか？」なんです。

    補足日時：2024/05/04 20:25

No.3 回答者： 月1 回答日時： 2024/04/30 19:46

youtubeなどで筋トレなどでよくなる事もあるみたいなので、参考にされてはいかがでしょうか

No.2 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2024/04/30 19:45

以前、長距離をやっていましたが、呼吸法は、一歩ごとに鼻から二回スース―と吸って、口からハーハーと二回息をはくのが基本でした。

No.1 回答者： e12mv2 回答日時： 2024/04/30 19:05

口呼吸が悪いといわれる一番の理由は「喉が乾燥するから」である。

鼻から吸い込んだ息は、鼻の粘膜で湿度１００％まで加湿され喉に送られる。
これが喉の粘膜にちょうどよい。

口には鼻のような加湿機能はない。
唾液等で若干湿り気は加わるが１００％にはとうてい及ばない。

乾燥した空気はのどの粘膜を傷める。