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護憲派の方は

「若者を戦場に送るな」

と、よく主張されていますが

その若者が、国防の重要性を話すと

「お前が戦場に行ってこい」

などと真逆のことを言い出すのは何故ですか?

A 回答 (16件中11~16件)

パラ・ベラム を知らないからです

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戦場に行きたがる若者も居るには居ます。

現実にウクライナ軍に身を投じた若い元自衛隊員などが居ますしね。戦死者も出たという報道も読みました。

老若男女を問わず、世界的に戦場には行きたがらない人は多いでしょう。
ロシアでは国外逃亡者がかなりの数に上りますし、ウクライナでも徴兵を拒否するために国外に出る人はいます。

一概に若者がどうのと限定するのは違うように思います。
現実に戦争となれば、今の日本は高齢化社会ですからね。よぼよぼの高齢寝たきり男女を別にして、18歳以上なら50歳以上でも男女に関係なく戦場に行くことを要請されるでしょう。陸上自衛隊の隊員は、ほぼ全員が下士官以上ですから、日本には戦闘指揮官が非常に数多く居るのです。不足しているのは一兵卒ですが、歳はあまり関係ないのです。
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護憲派にも色々理由があるとは思いますが、憲法を護る事で戦争が起きないという理想(前提)であるなら、国防の話をして改憲の話題に触れた時に、じゃあお前が戦場へ行けという理屈は矛盾していないと思いますが。



護憲派にとっては、憲法を護る事が戦争を起こさない=国を守る事になるという考えの人もいるでしょうから。
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先に書いておきますが、私は護憲派ではありません。

護憲派と議論するために護憲派の論理を熟知しているだけです。

護憲派がなぜ「戦争反対」というのか?が重要なのです。質問者様のご質問に「国防と戦争の違い」についてのご質問がありますが、護憲派はまさに「戦争をしたいのか?」と叫び「国防」という概念は考慮しないわけです。

で、なんで「戦争」という言葉を彼らが重視するかというと「左翼=リベラル」が同時に人権派だからです。

人権派の最大の目的は「すべての人々は平等である」という点であり、この「全ての個人の権利の平等を実現するため」に様々な物事に意見をしてくるのです。

だから彼らにとって「国防」も「戦争」も同じことであって「《個人の権利が失われる》から戦争反対」ということになるのです。

>「若者を戦場に送るな」
送っているのは誰か?要するに「政府や権力の中枢にいる連中」だと左派=人権派は考えているわけです。権力があれば《個人の権利も大きい》ので、彼らは「自分達は戦争に行かないし命を失わない」けど、彼らの指示命令によって戦場に送られた若者は「戦死して、個人の権利を使う機会を失う」ということになるわけです。

だから国防だろうが戦争だろうが「個人の権利を全うできないで犠牲になる」という点では同じなので、左翼は「戦争反対(国防無視)」になり「若者を戦場に送ることは、国防だろうが戦争だろうが個人の権利を台無しにする許されざること」になるという論理です。

>その若者が、国防の重要性を話すと「お前が戦場に行ってこい」
などと真逆のことを言い出すのは何故ですか?

「個人的に行きたければいけばいい、そして個人の権利を失うことに気が付けば目を覚ますだろう」ということです。

左翼は「個人の権利」は理解しているので「国防したい人はすればいい、私たちは反対だがそれを止めることはしない」わけで、論理矛盾は特にないです。
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櫻井よしこみたいな高齢者では?

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誰も自分が戦場には行きたくないんです。

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