dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

なぜ作品のジャンルによって、
話し方が違うのでしょうか?
例えば子供向けアニメだと「~だよ」「~だね」「僕は~さ!」
日本昔話だと「~じゃ」「~のう」「~出来ん(出来ぬ)」「~しておる(~しとる)」
時代劇だと「~でござる」「御身」「~をば」「~なり」「~候」
など

A 回答 (3件)

それが相応しいからですね


ちなみにその時代劇の言葉遣いは武士のものですね
町人や百姓となるとまた違ってきます
    • good
    • 0

「役割語」という言葉があります



人それぞれに
それらしく表現するために
それらしい言葉を使うことを
「役割語」と言います

お年寄りなら「〜じゃ」とか
中国人なら「〜あるよ」とか
お上品な奥様なら「〜ざます」とかを使うと
その人らしくなりますね

作品のジャンルではなく
作品に登場する人の
それぞれのキャラクターらしい言葉ですね

日本話でも
田舎の爺さん婆さんなら「〜のう」とか「〜じゃ」でも
そこに侍が登場すれば「〜でござる」になりますね

ということで
それぞれに「役割語」というものが
あるということですね
    • good
    • 1

雰囲気づくりですね。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A