dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

英語の仮定法についてです。
He said that she would become a great person .
この英文だけでは以下の三つのように解釈できると思います。
①「彼は(かなり高い確率で)彼女が偉人になるだろうと言った。」
・直接法であり、willが時制の一致でwouldになった。
=未来についての確かな予想
②「彼は(かなり確率は低い)彼女が偉人になるだろうと言った。
・仮定法未来であり、willが仮定法でwouldになった。
=未来についての不確かな予想
③ 「彼は(もし彼女が男だったら)彼女は偉人になっていたと言った。」
・仮定法過去であり、willが仮定法でwouldになった。
=現在についての仮想
これらの区別は文脈によりすべきですよね?

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (1件)

この英文単独しかない場合、②と③の解釈は成り立ちません。


②の「かなり確率が低い」という仮定をしめす部分がまったくないからです。wouldだけでは確率はわかりません。
同様に
③の「もし彼女が男だったら」という仮定も、それを示す文章がないのに、読み手が勝手に想像することはできません。wouldだけで性別はわかりません。

ご質問の仮定法はどこまでも過去のある時点において、彼女が偉大な人に将来なるであろうと彼が思ったことを伝えているだけで、それ以外の情報はありません。
もし②や③のような付属の推測があるとしたら、この英文の前にそれを示すかにおわせる別の英文が必要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます!
なるほど、よくわかりました。
やはり、文脈に依存するということですね。
そしてこの文「単体」では1の解釈しかできないと。

お礼日時:2024/06/17 19:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!