この人頭いいなと思ったエピソード

トヨタは各種レースにおいて勝つよりも続ける事が大事と言うスタンスですか?
ルマンの負けっぷりを見ると正直残念に思います

A 回答 (3件)

優勝したフェラーリは「賭に勝った」、ということだと認識しています。



雨がなければ、燃費の問題でフェラーリは途中でガス欠になっていたはずです。

それが、雨となってスピードが落ち、燃費が良くなった分、最後まで保ったのです。

レースの勝敗ということなら、「フェラーリの勝ち、トヨタの負け」ですが、トヨタは「ルマンの負けっぷり」などと評される内容ではありません。

レースに関係する、すべての要因を計算することなどできません。
内容にこそ目を向けるべきだと思います。
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トヨタは各種レースにおいて勝つことよりも、持続的な取り組みを重視しています。

 「ル・マンの負けっぷりを見ると残念だ」とのことですが、今年も、TOYOTA GAZOO Racingの7号車トヨタGR010ハイブリッドが昨年同様2位になっています。 「残念な結果」とは思いませんが、2位じゃいけないんですか?
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基本的にモータースポーツは自動車メーカーの宣伝が目的なので、継続参戦をすることで自社の売り上げ、収益アップ、ブランドイメージ向上がされないと意味がありません。



トヨタはプリウス以来、ハイブリッドカーを売り続けていますが、同じくハイブリッドエンジンを搭載するWECのハイパーカーで活躍することで、自社のハイブリッドエンジンの信頼性の高さを売りにしています。

一方でホンダは自社の業績が悪くなるとF1から撤退し、よくなるとまた参戦するという繰り返しですが、これでは一般にも安定的な経営ができないことを示してしまうことで、却ってイメージを下げることになります。
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