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私は幼少の頃から「根拠のない自信」さえ持ったことが無かったので、何かがきっかけで天狗になり、鼻をへし折られるくらいの人生を送ってみたかったです。。

A 回答 (6件)

時期というか、「そういう瞬間」は人生のどのステージにもあった方が良いような気はしています。



つまり、別に普段は謙虚でいいんですけど、何かことを起こすとき、例えばプロジェクトを始めるとき、人を説得しようとするとき、大勢に向かって話をするとき、フッと「無敵の自分」に切り替えられないと、始めるのが難しいです。
例えば講演などをするときは、基本的に自分は(私より遥かに実績も能力もある人たちが会場にたくさんいると知っていてなお)その場の誰よりも頭が良く正しいことを言っている、というつもりで語ります。でないと、何十何百という他人と向き合うのはそもそも無理です。
本当に間違っていたら、それこそ誰かちゃんと鼻をへし折ってくれるので、多少くらいそういう気持ちで話をしても大丈夫です。
何せ、実際には自分より賢い人は山ほどいますから。

ここからは余談です。

仕事に自信がある人、話術に自信がある人、容姿に自信がある人、色々いますが、
私の知っている「自分に自信がない人」が一番自信を持っているのは「自分には自信がない」という確信です。
その強さたるや、いくら言葉を尽くしてもひっくり返すのは難しく、何ならアイドルの「私は美人」という自信をひっくり返す方がよっぽど簡単かも知れない、と思うくらいです。

あの人もこの人も自分より賢い、自分よりまともだ、と認める割に、その人たちが「あなたはダメじゃないよ」といくら言っても信じない。
他人の判断と自分の判断なら、常に他人が正しいというくせに、「自分はダメだ」ということだけは、どんな賢い他人より自分の判断を優先する。ほぼ信仰みたいなものですよね。

だから多分、自信がない人は、「自分は自信がない」ということを揺るがない土台にして物事を考えたり、生き方を考えたりするのが良いんじゃないでしょうか。「俺は自分に自信がないんだぞ、ドヤッ」くらいの気持ちで。
その方がかえって、そのうちメタな自信が持てそうな気がします。
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そう言う経験があれば


天狗になっている人にアドバイスも出来ますね。
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そうですね。



若く、世間知らずで無知なときは
そういう自信を持つことも必要かも
しれません。

そして、それがぶちのめされて
始めて、自分を知る訳です。

自分を知るために必要です。
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そうですね。

そういう時期があってもいいかも。
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無い物ねだりですね。



「天狗になる」というのは、良い意味ではないのですよ。

「自信を持つ」のと「天狗になる」のは、全く別ですからね。

天狗になどなって、わざわざ黒歴史を作ることはないです。

まあ、知らないうちに天狗になっていたのならしょうがないですが。
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思いません


目立たずひそかに誠実に生きています。
カラス天狗や鞍馬天狗が 
町の中に飛び回って、家の庭の松の木に泊まるような地域ですから
鼻をへし折られてはたまりません
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