ハビタブルゾーンと言うのは惑星系に考えられてるものですが、将来宇宙生物学の知識が増えてくることによっ

ハビタブルゾーンと言うのは惑星系に考えられてるものですが、将来宇宙生物学の知識が増えてくることによって銀河ハビタブルゾーン、銀河団ハビタブルゾーン、宇宙全体のハビタブルゾーンが分かってくると言うことはあり得るのでしょうか？

No.3 回答者： lmint 回答日時： 2024/07/07 07:05

ありえませんね　他惑星までの遠さは想像すら許しません

残念ですが望遠鏡では何も分かりません　月ではうさぎが餅をついてると想像したように

No.2 回答者： yamaya-hositaro 回答日時： 2024/07/06 23:49

ハビタブルゾーンというのは、乱暴に言うと「水が液体の状態でいられる環境」を指していると言っても良いです。

なので、我々の太陽系に似た環境においては「母恒星の規模」と「母恒星からの距離」を指すことになります。
※ガニメデやカリストのように厚い氷で覆われていて、しかも地球のように放射性物質が豊富でそこからの熱で「内海」が出来ているような環境も考えられますが、この場合は「ゾーンに依存しない」ため、質問の範囲外という事になります。

したがって、「銀河ハビタブルゾーン、銀河団ハビタブルゾーン、宇宙全体のハビタブルゾーン」というのは、何を意味するのか、意味不明です。

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2024/07/06 13:20

「ハビタブルゾーン」は、地球と似た生命が存在できる宇宙空間の領域を指します。

　一般的には惑星系のハビタブルゾーン（恒星の周辺）を指すことが多いですが、将来的にはさらなる理解が進むことで、銀河ハビタブルゾーンや銀河団ハビタブルゾーン、宇宙全体のハビタブルゾーンについても知識が増える可能性があります。

現在のハビタブルゾーンの概念は、液体の水が存在できる範囲を基準にしていますが、宇宙生物学の研究が進むことで、他の溶媒や異なる生化学的条件を考慮した広義的なハビタブルゾーンも提案されています。　また、地下生物圏や液体の水が存在しない環境でも生命が存在できる可能性も考慮されています。

研究が進展することで、さらなる知識が得られることを期待しましょう。