チョコミントアイス

小学校教員を辞めて、非常勤講師または常勤講師の働き方を考えています。
第二子妊娠中であと2,3ヶ月で産休というところですが、教員に採用されてからもうずっと辛く感じており、いよいよ退職を固めています。(3年育休取得して復帰後、部分休暇を取りながら数年は続けてから)

ここからは少しあとの話なりますが、退職してからは子が大きくなるまでは非常勤講師で週20時間ほど授業のみを担当する予定です。
しかし家のローンや生活のことを考えるとそれだけではとてもやっていけないので、常勤講師も考えています。
常勤講師は正規採用の教員と全く同じ担任業務なので、自分の心がもって2年?かなと思っています。
辛くなればまた非常勤講師、家計的にキツくなれば常勤講師、といったようにいったりきたりできるものでしょうか?
両者1年契約ですが、あまりそういった働き方をされている先生は見たことがないので、ふと疑問に思いました。

質問者からの補足コメント

  • 正規採用から9年経ちました。
    辛い、辞めたい、と常日頃嘆きながら、一時は鬱で休職しながら、我ながらよくやってきたと思ってます笑

    心身あちこちボロボロなので、正規を続けるという選択肢は今のところないです。

      補足日時:2024/08/07 11:30

A 回答 (6件)

教員です。



確か週20時間は、一校では「常勤として雇用しなさい」となるはずです。非常勤講師として募集しているのは、常勤講師として雇えない事情があるのですから、普通、一校で20時間にはなりません。二校掛け持ちならば、あります。
また、常勤講師は4年以上の同じ学校での雇用はありません。もし、雇用したら労働基準局から指導が入ります。「正規雇用しろ」と。

1、2カ月間の空白があっても良いのならば、非常勤講師が切れることはありません。特に、近年は講師不足ですので。(中学や高校ならば)

ただ、講師の採用は、教頭校長の裁量なので「講師登録したら、必ずある」とい物ではありません。たちの悪い事(事前に約束していたのに、後から来た良い講師の口を選択して前を断る)などをすれば、管理職間での情報交換で「やばい人」と根回しされます。

今、9年目ならば、産休、育休後に転勤を希望されては? 職場が変われば、子どもも変わります。後、支援学校ならば、小学校ほどハードではありませんよ。それなりに専門知識は必要にはなりますが。
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補足が付いたので


私は正規になるのが遅かったため(非常勤・常勤期間が長かった)
正規になって5年目ですが、
直属の上司?とうまく折り合いがいかず、
2年目と3年目に鬱病で1か月ずつ休職しています。
4年目も診断書が出ましたが、校長の引き出しにしまわれました。
パワハラですけどね。

鬱病で休職しながらも、常勤や非常勤で続けたい、ということは
仕事(子どもに教える)自体に問題があるわけではないと推測されますけど…

身体の方はわかりませんが、
鬱病は「寛解」といって状態がよくなることはあっても
治ることはありません。
そういう「自分」とうまくつきあっていくことが
一番大事です。
そういう「自分」とうまくつきあうには
何が必要なのか
よく「鬱病の人には『頑張れ』って言っちゃいけない」と
言われますけど
自分が頑張らないと、立ち上がれない病気です。

とりあえず産休が目前ならそこまで踏ん張って、
(早めに産休取れる制度あるなら取ってもいいと思います)
今ここで結論を出さずとも、
産休・育休が終わってから、ゆっくり考えても
遅くはないと思います。
まずは元気に赤ちゃんを出産してください。
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結局募集枠があるかどうかです


同じ学校で講師がいたら翌年も続投とかするなら
あなたが非常勤からスライドできるわけでないですし
「募集あるけどかなり遠くだよ」ってこともあります
小学校だと非常勤を募集してるとこも少ないですし
(音楽専科とかなら多いのでは)

雇用形態の変更自体はできますが

あなたのような鬱休職や産休代替の採用なら
継続したくても「正規が戻ってくるから今年度で終ね」もありますから
通える範囲に翌年の常勤、非常勤の口がないこともあります。
休職で講師雇うところは指導困難校のことも多いから大変かもしれません

あと非常勤だとコマのぶんしかお金が出ませんから
教材研究、実験や授業の準備、持ち帰り仕事などの時間を考えると、単価は安いかなと思います

そこまで教員が合わないなら、若いうちに別業種の仕事に転職するのもありかもしれませんけどね


お金に関してはもっとあれば、と思えるのは
お子さんが大きくなってからでしょう。

ずっと講師でやってる先生もいますが
なかなか、たまの欠員で入っては翌年は採用がなくて
塾やデイサービスと行ったりきたりしてる人がいますが
塾やデイサービスはお子さんいると働きにくいのでママさんには向かないと思います
中高ならフリースクールとかもあるんでしょうけど

昔見たテレビにでてた人は常勤講師の話も来なくなり
非常勤講師しながら足りない分は生活保護って人もいましたね
さすがに転職しろよとは思いましたが…
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行ったり来たりは可能だとは思いますが、


(過去に非常勤や常勤で講師をしていたことがあります。
小学校だったり、中学校だったりしましたが)
教員不足とはいえ、採用枠があるかどうかは微妙です。
仕事の話がないこともありました。
「ここからは少しあとの話」とのことですが、
非常勤講師で週20時間程度、という自分に都合のよい職や枠が
あるとは限りません。

正規採用されて何年なのでしょうか?
学校や環境が変われば辛さも変わるかもしれません。
正規採用だと色々と面倒事も抱えないといけないかもしれませんけど、
上手く相談できる相手を見つけて、正規採用で続ける方をお勧めします。
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本人の事情や状況・状態に関係無く周りは好意的には思わないでしょうね。


好意的に思わないと言う事は理解されないと言う事にもなります。
信頼できる先輩や同僚が居る様なら、相談しながら慎重に考えた方が良いと思いますよ。
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小学校教員を辞めるのが損かどうかは、人それぞれの価値観や状況によって異なります。

質問者さんのケースでは、精神的な負担を軽減することを優先しているように見受けられますので、必ずしも損とは言えないでしょう。

しかし、客観的に見て、いくつかのリスクやデメリットがあることは事実です。以下に、教職を辞すことによるデメリットと、非常勤・常勤講師を組み合わせる働き方の実現可能性について詳しく解説します。

★ 教職を辞めることによるデメリット

収入の減少: 正規職員と比べて、非常勤講師や常勤講師は収入が大幅に減少する可能性が高いです。

福利厚生の減少: 健康保険、厚生年金、雇用保険など、正規職員が享受できる福利厚生を受けられなくなる、もしくは内容が薄くなる可能性があります。

身分不安定: 契約期間が限られているため、収入や雇用の安定性に欠けます。

キャリアパスの中断: 正規職員としてのキャリアを中断することになり、将来的な昇進や昇給の機会が失われる可能性があります。

退職金の損失: 勤続年数が短いと退職金が少なくなる、または全く受け取れない可能性があります。

★ 非常勤・常勤講師を組み合わせる働き方の実現可能性

需要と供給のバランス: 非常勤講師は比較的求人が多いですが、常勤講師は地域や科目によっては求人が少ない場合があります。

学校の都合: 学校側の都合により、希望する時期に希望する形態で雇用されるとは限りません。

契約更新の可能性: 1年契約の場合、契約が更新されるとは限らないため、安定した働き方を継続できる保証はありません。

自身の体力・精神力: 常勤講師は正規職員と同様の業務量となるため、心身に負担がかかる可能性があります。

-- 結論 --

質問者さんのように、精神的な負担を軽減することを優先するのであれば、非常勤・常勤講師を組み合わせる働き方も選択肢の一つです。しかし、上記のようなデメリットやリスクを十分に理解した上で、慎重に判断する必要があります。
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