誕生日にもらった意外なもの

質問です。

ここでいう『以上』『以下』は、数量の表現に使う場合や、特定の集団(例 社長『以下』など)の表現に使うものではなく、文章のひとまとまりを指して代名詞的に使う場合のことです。

記書きでは、定型(上記や下記など)があるのでわかりやすいですが、特に形式張らずに文書で用いるケースを想定していただけたらなぁと思います。

前略、『以上のことにより』とか、~について以下に説明します、などといった使い方は普通にあることだと思いますが、これまで何とな~くで濫用してきたような気がします。

たとえば、何か一つの命題を主張する根拠に対して、一つの事柄で説明ないし証明する場合は限定的で明快なので、読み手の混乱も避けやすいでしょう。

しかし、主題に対して、それを裏付ける主張が何個もあって、それらを一つ一つ裏付けるための説明・証明を与えたいとき、以上、以下も繰り返し使うことになると思います。

くどさを避けるために、敢えて使わなくて済むならそれに越したことはありませんが、形式的には最も使いやすい言葉だと染みついてるせいか(あくまでも、質問者本人の場合に限っての話です)、過去私自身が作成した文書を振り返ると、確かに使いまくってる印象はあるのです。

しかし、元々文章作成能力が低いのか、第三者が客観的に読めば、いったいどこからどこまでの文章のことを指した『以上』『以下』なのか訝しみたくなるようなことも三軒されまして、どうしたものかな、と少々悩んでおるところです。

たとえば、複数回目の『以上』があるとすると、文書冒頭からその『以上』までの前文すべてを指して解釈されても仕方ないように思えたりもします。

一番良いのは段落毎に分けることか、あるいは誰が読んでも誤解のないよう、数字を与えて『どこからどこまで』をはっきりさせるのも、仰々しいとはいえ、混乱を避けるには良いのかも知れません。

成人してからこういう質問するのは若干恥ずかしいところもあるのですが、気づいたときに改善するのが良いと思うので質問しました。

アドバイスいただけると幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 訂正 三軒× 散見〇

      補足日時:2024/08/11 19:55

A 回答 (3件)

基本的には、「説明」と「以上」、「以下」と「結論」はセットで書かれるのでそこまでの混乱は起きません。


それが近い範囲(同じ節、章)で繰り返されるのであれば、若干配慮する。

・「先に述べた理由により」「このことから導き出されるように」などを使い、「以上」の重複多用を避ける。

・「それには3つの理由がある」と前置きして理由を列挙。「以上の3点により」として、ほかの「以上」と区別できるようにする。

など。具体的なテキストを掲載してください。
読みにくいのであれば、他に原因があるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

そもそも、質問内容が抽象的でしたね。配慮不足でした。お詫びします。

文検でも受けようかなと思ってます笑

回答下さった内容、意識しながら改めて作り直してみます。

お礼日時:2024/08/11 19:59

指示代名詞には近称・中称‣遠称などの分類がありますが、ご提示の以上・以下はどれにも含まれないようです。


指示範囲を明確にしたいならば、これらの語は極力使わない方が宜しいかと思います。
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役に立つかは別にして、私がよくやるのは、「以下の3つ」として書いたりしますね。


で最後に「以上、よろしくお願いします。」とくくる。
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほど。ビジネス文書にありそうな例ですね。

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2024/08/11 19:57

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