「平成」を感じるもの

債務者の口座を介さずに業者に直接振込み支払う形で、代金を肩代わりして他人にお金を貸した場合、作る分割返済契約書の題名は、正式にはなんとすべきですか?

金銭消費貸借ではありませんよね?普通に債務弁済契約書でよいのでしょうか?

その場合、「債権者が債務者の代わりに業者に支払った金」等の説明文は要りますか?

A 回答 (4件)

お好みでどうぞ。



まあ、仮に訴訟沙汰になったとして、契約書の具体的な条項、内容が問題になるはずでして、これらについては非常に重要ではありますが、契約書の標題は特に問題なりません。
なので、【債務弁済契約書】でも、あるいは極端にいえば、単に【契約書】だけでも問題はありません。

なお、「債権者が債務者の代わりに業者に支払った金」等の説明文については、例えば、第1条で甲(債権者●●●●)は、乙(債務者■■■■)に対し、・・・・・をしていることから・・・
(債務者の口座を介さずに業者に直接振込み支払う形で、代金を肩代わりして他人にお金を立て替えていることを記載)

などと、簡単に債権債務発生の経緯を記載するのが通例ですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/09/12 19:02

債務者の承諾なく債権者に第三者が支払うことは出来ないことになっています。


従って、契約書の名称は何でもかまいませんが、「承諾を得て」と云う条項は必ず必要です。
また、代位か否かも記載の必要があります。(代位ならば「代位弁済契約書」となります。)
支払金額の詳細は特に必要ありません。
「○○に支払うべき金額△△万円を銀行振り込みにより支払った」と云うように書けばいいです。
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この回答へのお礼

「承諾を得て」ですか。ありがとうございました。

お礼日時:2024/09/12 19:03

金額が書いてある借用書です。


借用書は裁判で証拠として使えます。
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単なる借金なので、「借用書」でよいです。

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