プリン+醤油=ウニみたいな組み合わせメニューを教えて!

先日、海外の友人(ヨーロッパ、女性、30代)と会った際、流れで日本の性的文化(?)について話をしていて、めちゃくちゃカルチャーショックを受けていてとても面白かったので、さらにネタを探しています!

きっかけは、彼女がプレイと芸術としての縛りについての個展を全く何も知らずに見たからでした。
今回話した内容は、
メイドカフェ・執事カフェ
キャバクラ・ホストクラブ
風俗
ラブホ
コンカフェ(バニーガール、スク水、制服)
パパ活女子・御用達ブランド
歌舞伎町
痴漢・盗撮・女性専用車両
ラブドール
です。
海外にはないものがほとんどで、「それは合法なのか?!」ととても驚いていました。
この中でも特にメイドカフェとラブホにはものすごく驚いていました。
彼女のイメージでは日本人はとにかくおしとやかで控えめで性に関して保守的だったようです。

このような、日本では当たり前の性にまつわる特殊な文化(?)について話のトピックを探しています!
来月また会う予定なので、それまでに色々盛り上がりそうなネタを集めています。

A 回答 (5件)

海外にあるかどうか解りませんが



1,セフレ

1,出会い系サイト

1,中絶手術

1,昔の側室制度

1,平安時代の通い婚

1,お見合い制度

1,三々九度
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>さらにネタを探しています!



日本独自の性文化という観点ですと、「春画」があります
検索してみてください

>海外にはないものがほとんどで、「それは合法なのか?!」ととても驚いていました。

質問者が「風俗」をどう定義されているか不明ですが、挙げられているものには、性行為を前提とするセックス産業と、いわゆる萌え文化が混在しているようなので、この辺りは誤解が生じないよう、日本の法令に則した分類をした上での正しい説明が必要ではないかと思います

ちなみにフランスだったかと思うんですが、確かコンカフェやメイドカフェなど日本の萌え文化については、既に輸出されていると聞きました

また、性風俗に対する理解度はヨーロッパのほうが上だと思います
濱野ちひろ氏著「聖なるズー」によると、ドイツではオープンセックスのエキシビジョンが開催されていますが、日本で同じようなことをしたら完全に警察沙汰ですし、おそらく質問者のお友達が、自国の性風俗文化含めて、その手のシモの情報に精通していないといった個人的な側面もあると考えられますので、もし「日本が性風俗の面で進んでいる」といった結論づけをしたいのなら、やや早計かもしれません
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エロ漫画、エロアニメ、エロゲー。


エロ同人誌。特にこれは、子供向けの多いアニメや漫画等の著作物を、無断で性的なコンテンツにして公然と販売されるという意味では異常だと思います。即売会等見ればわかるように規模もデカいです。
ただ、ご存知アニメ漫画ゲームは西洋にも愛好家(オタク)が多く、その人達にはhentai(日本の変態とは意味が違い、主に日本のアニメ漫画等の性コンテンツのみを指す)の名で知られています。

後は、これも昔からですが、アダルトビデオにはマニアックな性癖やシチュエーションに特化したものなど、西洋のそれに比べ奇妙なコンセプトのものが多いことは、西洋でも知る人は知っています。西洋のAV業界にも結構影響を与えているようです。
20年くらい前に日本在住の外国人が大勢出る番組があって、変だと総突っ込みされてました。

あと、大人の玩具が、子供も出入り出来る大衆的なドンキホーテ等で普通に売られていることに面食らう外国人が多いです。
最近は減った気もしますが、コンビニでエロ本が普通に売られていることにびっくりする外国人は、昔から「あるあるネタ」でした。(ただ私が30年以上前に聞いた話だと、アメリカの都市ではストリートなどの公共の場で普通にエロ本が売られていたそうですが。日本と違って勿論無修正。)

キャバクラ・ホストクラブ、ガールズバーは性産業ではありません。性行為するわけでもないし、裸やセクシーなダンスするわけでもないんで。あくまでお酒を飲む場で、スナックのママと話す延長線上です。ここは同列に語らない方がいいです。
異性と飲むだけでビジネスになるというのも日本独特で、つい最近も外国人が目的がわからず不思議だと言ってました。西洋のコールガールみたいに性行為してくれるんならまだしも、ってことかと思います。

メイドカフェ・執事カフェに関しては触れることも許されないもので、多くは子連れでも入れるそうです。「会いに行けるアイドル」の最も小規模なものと考えていいかもしれません。性産業と言ったら怒られますよ。
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歴史を教えてあげてください



・日本は江戸時代ぐらいにはラブホテル(出会い茶屋)があった
欧米には今でもラブホテルはほとんど存在しないので、いかに日本が昔から性的に自由だったか分かりやすいと思います。

で、欧米女性なら実は次の疑問が湧くはずです。
「昔の欧米では処女信仰があって、女性がそう簡単にセックスできなかったのだから、出会い茶屋でセックスしていた女性達は誰?」です

その答えは「普通の町中の未婚の娘たち」です。
江戸などの街では、未婚の娘たちが普通に働いていて、必要に応じて売春していました。
 ものすごく簡単にいえば「江戸時代からパパ活があった」わけで、出会い茶屋の利用者は、不倫カップルとパパ活だったわけです。

江戸時代の女性の力は非常に強く川柳で
「知らぬふり 親は知ってる 娘の夜」
「娘出て 親はしらじら 夜が明け」
のように、日本では未婚の娘が夜遊びに出かけるのがごく普通でした。
これも結構欧米人にはびっくりされることです。

では、娘たちが何をしていたかというと街と村で異なります。
街の場合は
・出会い茶屋でのパパ活(出会うのは、日中バイトしている普通の茶屋)
・芝居のひいき役者との逢引(イケメンアイドルとやれたわけです)
・お祭りの後のナンパ
ようするに、今の高校生ぐらいからの女子の活動とほとんど同じです。

村の場合
・夜這い
・祭りの後の他の村の男からのナンパ
・時々来る旅芸者との逢引

夜這いというのは、娘が寝ている家に忍び込んでセックスすることですが、当時の日本の村では《年頃になった娘は雨戸に一番近い部屋に寝かせる》という不文律がありました。つまり親は知っていて知らぬふりをしてたのです(川柳の通りです)

夜這いはルールがあって、
・男は必ず二人以上で娘の家に行く(年頃の男子は若集宿など共同生活していましたので、連れ立って行動出来ました)
・一人が交渉して成功したら、付き添いは終わるまで待っている
 逆に交渉に失敗したら、付き添いは責任をもって男を連れて帰ること
・娘には夜這いした男と話す義務はあったが、断る権利もあった
(断ったときに暴れたりしないように、付き添いの男が一人以上いたわけです)

逆に年頃になっても家の奥の部屋で寝かせ、夜這いさせないようにしたことを「箱入り娘」と呼んだのです。

日本の女性達はめちゃくちゃ性に奔放で、男性と同等に自由でした。そのため処女のことは「未通娘(おぼこ)」と呼んで蔑むのが普通でした。

ご質問の中に掛かれている様々なもののうち、欧米人からみれば「まず父親がそのような活動を許さない」ものが沢山あります。

その中でパパ活は最たるものですが、メイドカフェだって欧米の普通の父親は許さないし、地下アイドルなんて絶対許しません。

所が日本では川柳に書いたように江戸時代でも今でも「娘に対して父親が歯止めをかける権力はほぼない」のです。

アメリカの映画をみると「娘の初デート相手を見極めるために銃をもって待つ父親」というのがよく描かれます。
こんな感じ


 日本では「父親が娘の彼氏の品定めをする」なんてありえないでしょ(結婚のときはあり得ますが・・)
つまりそれだけ日本では「昔から女性が自由に行動できた」のです。

だからこそ、欧米とは違う「女性達がやりたいようなやり方でのお店」がたくさんできるわけで、メイドカフェやコンカフェ・ホストクラブ、さらにはAKBのようなアイドル活動まで中高生女子ができるわけです。

しかもこれを支えているのは「母親」です。日本の父親は娘に対してほとんど権限をもってない、という歴史を教えてあげてください。
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もっとあると思います。



ファッションヘルス、おっパブ、セクキャバ、メンズエステ、イメクラ

こういう、表向きは本番行為をしないとされている中途半端な風俗のバリエーションが、日本は多いです。

今はなくなりましたが、ピンパブも日本独自(背景事情がいろいろあるので、他国には存在しない現象)。

ラブホは海外進出しています。フランスで浸透しつつある。
ラブドールは長年業界を牽引してきたオリエント工業が事業撤退するので、失われた文化になる可能性がありますね。
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