「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

ニッセイ外国株式インデックスファンドを旧積み立てNISAで
運用しています。旧積み立てNISAなので、新たに積み立てを
する事は出来ないので、現在はそのままにして運用を続けている
形になります。

しかしニッセイ外国株式インデックスファンドは基準価額が
高くなっていますが、このファンドは「分配金」もありません。
また「分割」する事もないので、ある程度利益が出ている現在において
売却して現金化した方が良いのではないかと思っています。

分配金が出るのであれば複利効果も期待出来ると思いますが
分配金が出ないファンドをそのまま積み立てする事もなく
ただ運用しているだけの場合は現金化してしまった方が良いのでは
ないかと思ってしまいます。

この考えについてどの様に思いますか?
また積み立てをせずにいても複利効果というのは期待出来るの
でしょうか。宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

分配金のない投信の複利効果相当分は基準価額の上昇に混ざっていて、わかりにくいですが、分配金が無いから複利効果が無いというわけではありません。



基本的には日本を除く先進国に投資する商品で、アメリカへの投資が75%と最近流行りのS&P500インデックスなどアメリカへの投資商品とオルカンと呼ばれる全世界への投資商品の間位の性格になりますので、全然ダメと言うわけではないです。

新NISAの枠が埋まるほど資産が見込めないのなら、新NISAで他の商品に変えてもいいですが、近いうちに枠が埋まりそうならば当面はこのまま保有が良いと思います。
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積立型のNISAはそもそも、分配金が支払われる投信と異なり、分配金が非課税で自動的に再投資されるので複利効果としては分配金を受け取るよりも高くなります。


また、積立型はドルコスト平均法の応用による運用ですので、成長枠での個別投資に比べて継続率を高めると成長曲線が上がるので、真逆の理論として理解されておられます。
積立の複利効果は分配金の再投資と新規積立を繰り返すことで、個別元本を増やし、長期リターンが増してゆく、シナジーを生みます。
また、株式分割と異なり、投信が分割することはありません。
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分配金が出ている→複利効果が期待できるというのは間違いです。


分配金が出るとその都度基準価格が下がりますし、複利効果は期待できません。
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>分配金が出るのであれば複利効果も期待出来ると思いますが


基本的にここの考え方が逆です。

分配金が出されるとその分基準価額が下落し、運用を継続する資金が減少しますし、NISAであれば非課税ですが、通常の口座の場合は税金が差し引かれることもあります。

別に追加で積み立てをしなくても、分配金を出さずに運用を継続してもらった方が複利効果が期待できるということになります。

よいファンドであると判断するなら新制度のNISA下で積み立てを継続するという判断もあると思います。
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高い時に売るのが鉄則ですよね。


誰でも知ってる。
だけど、今後どうなるかは、だれにも。
だから、積み立てるんですよね。平均化と
安全担保。
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期待はできますが今後の動向は誰にもわかりません。


売却した方が良いと思うのでしたらそれが最善の方法です。
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