【お題】NEW演歌

水道事業が民営化しない理由はなんですか?
電気やガスは民間でも、水道だけは自治体が運営?

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A 回答 (9件)

電気やガスは、自由化によって価格が下がる見通しだったのに対して、


水道は、価格が上昇するのが明確だから自由化しない。

自治体によっては、大幅赤字だから民営化を切に願っている。
試算によると、民営化によって水道料金は数倍から10倍程度になるらしい。
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法律(水道法)で国と自治体が整備することとしているから。


ですね。

電気はもともとは民営、公営両方ありましたが戦時統合で現在の9電力会社に統合されています。小区域で運用するよりブロック単位で運用する方が便利、合理的だからでしょう。(国営化するには莫大な資金が必要なので統合止まり?)
ガスは仙台市や松江市のように公営の所も有ります。戦時統合の時台では今ほど普及していないし都市ごとの設備で連結も困難なのでそのまま。

水道は施設に莫大な資金が必要なので一部の造成地などを除けば民間参入が難しいのでしょう。
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水道事業の民営化が難しい理由です。


①インフラの老朽化
 水道インフラは長期間にわたって維持管理されてきたものであり、更新や修繕に多額の費用がかかります。
②規制と法的な障害
 水道事業は公共サービスであり、多くの規制や法律が関わってくるため、民営化には複雑な手続きが必要です。
③コストの問題
 水道事業の運営には高いコストがかかり、民営化によってコストが増加する可能性があります。
④公共の利益の保護
 水道は生活必需品であり、民営化によって価格が上昇すると一般市民の利益が損なわれる可能性があります。
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フランスは水道料金が2倍、ボリビアは4倍・・「貧乏人は水飲むな」って感じだったらしい。

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民間業者の引き受けてが居ないから。


老朽化で更新が必要な事が目に見えている。
誰だって、そんな大赤字引き受けないでしょ?
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水道事業は人命にかかわる最重要な位置にあるので、


自治体の責任で行ってきましたが、歴史が長い分、どこの自治体でも、
地下にある送水設備が寿命を迎えつつあり、その更新が目前です。

少し前に、民間移管の話しが出てきましたが、海外での実情は、
民間は利益追求なので、更新を見込んで水道代を高くした、
しかし業者は全く更新を進めず、利益持ち去りで撤退した、
と言う報告だそうです。
水道事業は絶対に撤退できない分野なので、自治体がやるしかない、
という方向で、民間移管の話しが消えてしまっています。

最初から民間の広域事業としていたら、変わっていたかもしれません。
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一部地域で行政の施設水道が出来ず、民間が代わって上水道を運営しているところが


有りますが、運営業者が代わった途端に大幅な料金引き上げと言う問題が起きました。
解決したと言う報道は有りませんので現状どうなっているかは不明です。
その様な事も有り、民営化すると一つの自治体の行政地域内でも料金格差が生ずる事も
懸念される事もありますし、水は命にとっても大事な物ですから、簡単に民営化は出来ません。
しかも、埋設されている水道管に於いても恒久的な物は無く寿命もありますので交換も
必用になりますが、民営ですとその費用も水道料金へと加算されますし。
第一に民営の場合は赤字には出来ませんからね。
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水源は、国有だから。

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未払いだと電気やガスはすぐに止められますが


水道はなかなか止まらないという話を聞きます。
水道インフラは命に直結するためらしいのですが
そういう理由じゃないですかね。
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