あなたの「必」の書き順を教えてください

宋代に宦官に養子を認めたところ、漢や明のような後先考えない暴走を起こさなくなったと行ってる人がいたのですが、これは正しいと思いますか?

A 回答 (3件)

養子が出来、家族が出来るようになれば


死後のことにも配慮するようになるので
暴走を起こさなくなる
というのは十分にあり得ますね。

その意味で正しいでしょうが
宦官の専横が押さえられたのは
それだけではありません。

科挙制度が充実し、官僚政治が
浸透したから、という面も大きいです。

また、宦官に軍事権を与えることが
少なく無った、ということも
大いに寄与していると思われます。
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宋代の皇位継承は、怪しい動きが非常に多く、正史をどこまで信じてよいのか疑われる継承が多いことでも知られる。


このような疑惑が生まれる背景として、宦官、皇后、重職大臣それぞれの個人的な動きが決定打となっていることが挙げられる。
整然とした継承を別にすれば、漢や明の時代と比較すると、皇帝の死の前後における徒党を組んでの暴走ではなく、誰か個人の動きが決定打になっている点が目に付く特徴と思われます。

宦官の暗躍・暴走を起こす場面は、帝位継承時と相場が決まっていますが、宋代においては、集団ではなく個人的な動きになったいたというだけのことではないかと思われます。
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三国志の主たる登場人物の「曹操」さんのお父さん「曹嵩」さんは


後漢時代の第六代皇帝の信任厚い宦官だった「曹騰」さんの養子という事になっております

養子によって家名が後代まで続くようになり、地位や財産を求めて権力闘争に明け暮れたんじゃないかなぁとも思いますが
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