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一次側6600v、二次側3300vの三相変圧器を単体で試験する際、一次側の試験(試験電圧10350V)と二次側の試験(試験電圧5175V)の2回試験が必要ですか??
また、二次側が210V又は105V系変圧器の試験の場合、二次側に接地が施されていると思いますが、今回の様な二次側が3300Vの場合、接地は施さずそのまま試験しても大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (1件)

>二次側が210V又は105V系変圧器の試験の場合、二次側に接地が施されている



これは混触時の二次側の対地電圧を抑えるために行うB種接地のことですね。
B種接地は高圧-低圧の変換を行う変圧器に行うものです。

電路は基本的に大地から絶縁しなければいけません。
B種接地は例外的に接地をしなければならないものであり、高圧-高圧のトランスは特別な場合を除き接地をしてはいけません。

どのような場合、電路を接地してもよいかについては電技解釈の13条で確認してください。
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