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日本人は他者に頼ることが苦手です。公的支援サービス、社会資源を効率よく利用したいです。家族の女性はただの労働力という考え方をやめましょう。家事育児介護についてどう思いますか?

A 回答 (5件)

質問者様の御指摘に賛同します。


自分の両親は夫婦でサービス付き高齢者向け住宅で暮らしており、オプションサービスで様々なことを施設のヘルパーさんに依頼することができます。
例えば、欲しいものを依頼すれば買い物してくれますし、病院や図書館への付き添いもお願いすることができます。
部屋の清掃や洗濯も介護保険の範囲で依頼できます。
つまり、自分や自分の家内が手助けすることなく生活ができるのですが、週一の頻度でご機嫌伺いしないと不機嫌になり、病院や図書館への送迎を依頼してきます。
都度都度「ありがとうございます」とか「お手数をおかけします」みたいなことを言っていますが口先だけ感が見え見えです。
頭に来たので図書館への付き添いは施設のスタッフにお願いすることになりました。
金を支払うことで貸し借り無しにする方が精神衛生上スッキリして良いと思います。
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家事育児介護についてどう思いますか?


 ↑
あえて時代の風潮に逆らってみました。

1,家事
 家事をやっているのは女性です。
 だから、家庭内では女性の発言力が
 強くなります。

 女性が威張っている家庭の方が上手く行く。
 男が家事をやるようになると
 そうした女性優位が崩れます。



2,育児
 これは男女平等から、論じる問題では
 ありません。
 どちらが中心となって育児した方が
 子の健全な発育に良いか、という
 問題です。
 
 答えは母親でしょう。
 事実、離婚で親権をどちらが、という
 争いでは90%、妻が取ります。
 裁判所も、育児は母親の方がふさわしい
 と判断しているわけです。

 国連の調査ですが、金を与えると
 男は自分の為に使うが
 女性は子の為に使うという結果が
 出ています。



男性ばかり救助の理由「女性は子供抱えたまま溺れた」 
移民750人乗る船沈没…82人死亡500人超不明 ギリシャ沖
https://www.fnn.jp/articles/-/545986
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#1です。

お礼ありがとうございます。

>父は家族の女性はただと思っています。

それはあなたのお父様の話であって、それを「家族の女性はただの労働力という考え方をやめましょう。」と一般化するのは間違いです。

>家政婦を雇うとお金がかかるから、家族の女性に家事労働をさせます。

その上で、お父様が「家族の女性はタダ」だと思っているとしても、家族の女性達の生活費を賄っているなら「有料」です。

>今だに私と2人きりで暮らしたいと言っています。
誰が生活費を工面するのですか?

質問者様が工面するなら、働く時間が必要で、結局公的サービスに頼ることになります。お父様が工面するなら、質問者様の生活費を賄っているのでタダではないです。

#1で書いたのは「家族の感情的な部分と経済としての部分は分けて考えるべき」という点です。

質問者様は「自由に行動したいから、父の介護はしたくない」という気持ちもあるのでしょうが、人によっては「仕事をするより父のお金で暮らし、家で介護しているほうがいい」と言う場合もあります。
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> 日本人は他者に頼ることが苦手です。


いいえ、人によりますので一概には言えません。

> 公的支援サービス、社会資源を効率よく利用したいです。
まずは役所に行ってご相談下さい。

> 家族の女性はただの労働力という考え方をやめましょう。
そんな考えの方は極稀です。
レアケースを持ち出されてもあまり意味はありません。

> 家事育児介護についてどう思いますか?
個人で必要とあれば有効利用すれば良いと思います。
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>日本人は他者に頼ることが苦手です。


日本人男性は、そもそも他者に頼ることが苦手、日本人女性は「家事育児に対して他者に頼るのが苦手」です。

>公的支援サービス、社会資源を効率よく利用したいです。
公的サービスは「困っている人が支援を依頼する」前提で作られています。これを「先に公的なサービスが助けに動く」ようにしていくことは必要ですが、莫大な手間がかかります。

まずは「自分が必要とする公的支援を自分で求める」ということを教育することと「どこに相談すればいいか?」を知ることから始める必要があります

>家族の女性はただの労働力という考え方をやめましょう。
「ただ」ではありません。これを「ただ」だと思っているから、そもそも支援を受けることに迷いが生じるのです。

実際には「家族の中で働いていて生活費を稼いでいる人が、家庭内労働(家事育児介護など)をする人を支えている」のです。

>家事育児介護についてどう思いますか?

上記のことを踏まえると、家庭内労働にも《実はコストがかかっている》ということが見えてきます。つまり《家庭内労働はタダではない》ということです。

ならば「そのコストを誰に払うか?」という形で公的支援を導入することも考えることができるし、社会資源を効率よくすること、同時にその家庭の生活費を効率よく使うことができるようになります。

まずは「家庭内労働はタダ」という考え方をやめましょう。
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この回答へのお礼

父は家族の女性はただと思っています。家政婦を雇うとお金がかかるから、家族の女性に家事労働をさせます。今は老人ホームにいますが、今だに私と2人きりで暮らしたいと言っています。
公的支援サービスは申請して初めて利用できます。入院したときにソーシャルワーカーから色々教えて貰いました。ソーシャルワーカーがいる病院に自ら申し出て教えて貰いました。ソーシャルワーカーを知らない患者が多いです。申請しなければ受けられないサービスがあります。

お礼日時:2025/01/06 12:01

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