鍛造vs鋳造

車のホイールなんですが、鍛造のと鋳造のを比較した場合に、峠を流した程度で剛性面での違いは素人にもわかるものですか？

No.13 回答者： sagida 回答日時： 2025/01/12 09:41

結局、製造方法と別に材料の問題もあります。

ただ、専門的な人には重要なのかもしれません。

以下はAI による回答です。

鍛造ホイールと鋳造ホイールは、製造方法が異なり、強度や軽さ、コスト、デザインなどに違いがあります。

鍛造ホイールは金属を鍛える（打ち付ける）または圧縮後削り出す

鋳造ホイールは鋳型に溶かした金属を流し込み、冷やして固める

鍛造ホイールは軽量で強度が高い、精度が高い

鋳造ホイールは製造コストが安い、大量生産できる

鍛造ホイールは燃費や乗り心地に良い効果がある

鋳造ホイールはデザインの自由度が高い

鍛造ホイールは製造コストが高い

鋳造ホイールは製造工程で空洞や穴ができることがある

鍛造ホイールは、レースカーや航空機のホイールなど、軽さと強度が求められる場合に使用されます。一方、鋳造ホイールは、デザインの自由度が高く、大量生産に向いています。

鍛造ホイールと鋳造ホイールを見分けるには、ホイールの裏面や表面加工されていない部分を確認します。鍛造ホイールは裏側に加工の跡が残っていることがあり、表面加工されていない部分はつるつるしています。鋳造ホイールは滑らかな表面が特徴で、表面加工されていない部分はざらつきがあります。

No.12 回答者： kan3 回答日時： 2025/01/11 14:57

＃９ですが、追伸

約40年前からアルミホイールが一般に普及しました。
鉄チンホイールから、アルミホイールとラジアルタイアなどに履き替えたものです。
この時、足回りが軽量化するから慣性が減り、サス下が動きやすくなるので乗り心地が良くなる等と雑誌に書かれましたが、誰も体感できませんでした。（タイヤの交換は絶大な効果が有るが、ホイールは感じなかった。）

（アルミホイールはブレーキの伝導熱効果（≒放熱）が良いので、
スポーツ走行で対フェード性等は、飛ばし屋の間では直ぐに体感できる。
その面から言うと、ハブ面（ローター、ドラム）との接触面積が大きい方が好ましい。）

鍛造ホイールと鋳造ホイールの違い程度では、通常走行で感じる事は無い。

No.11 回答者： mocmoc 回答日時： 2025/01/11 14:38

鍛造ホイールの重いものと鋳造ホイールの軽いものでは重量が同じなこともある。

であれば、靭性に違いはあったとしても、それの違いを感じることはまず無理。

車内に居て感じるものとしては、バネ下重量が軽すぎることによる突き上げ感ですが、ストローク長に余裕がある車両で「流した程度」ではそれを感じることは無理でしょう。

No.10 回答者： fxq11011 回答日時： 2025/01/10 12:04

鋳造→鋳型に流し込んだだけ。

鍛造→成形したものを鍛造、日本刀、赤熱してハンマーでたたいていますね、あれも鍛造なんです。
同じ材質で同じ形・サイズでの鋳造と鍛造の製品なんてまずありませんわ。
理由は
NO1さんが言っているような内容になります。

No.9 回答者： kan3 回答日時： 2025/01/10 11:02

絶対にわかんない　絶対にわかんない　絶対にわかんない

No.8 回答者： OnneName 回答日時： 2025/01/10 09:56

判りません。

そもそも「剛性」などと言っているようでは解っていないね。

No.7 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2025/01/10 09:16

実は、鋳造アルミは、肉厚にしないと強度が出ないので、鉄ホイールより、重いです。

鍛造は、圧力をかけるので、密度が高くなり、強度が出るので、スポークを細く出来ます。キャリパーが、丸見えなら、鍛造。見えなければ、鋳造。見れば、誰でもわかります。

No.6 回答者： Blueskylonely 回答日時： 2025/01/10 09:05

一般の車オーナーがホイールの製造方法の違いを感じることは無理。

サイズが変わるならわかるが、アルミやマグやスチールの製造工程に違いで気づく感性はプロでも難しいです。

鍛造スチールやアルミ、マグネシューム、カーボンと
鋳造のアルミとの差は微妙です。

No.4 回答者： プレコれん 回答日時： 2025/01/10 08:42

絶対わからないです。

よっぽどスーパーツーリスモみたいにスポークが細くって激しい挙動の運転しない限りはわからないです。

No.3 回答者： おしめりさん 回答日時： 2025/01/10 06:45

追申

No.2で、当時の「軽合金ホイールでの信頼性」と書いたのは、ハブナットが掛かる部分の仕上げと作業性に問題があったから。
タイヤ交換作業に手間取ることはラリーでは致命的。

今はテーパーブッシュが鋳込んであるからよいが、ストレート加工の穴にフランジ形状のナットを取り付けるのは現場ではイライラの元だった。
イラついて作業するからナットの緩み出し事故が実際にあった。
ウチのチームは隊長が僕だからそんなドジはなかったが、タイヤが緩んだクルマはカッコ悪いでや。