戸籍の附票の住所が丁番地まで

戸籍の附票（全部証明）を入手し、自分の項目を見ると住所の丁番地までは記載されているのですが、マンション名・号室が記載されていません。こういうものでしょうか。

No.5 ベストアンサー 回答者： yumeiroyamaneko 回答日時： 2025/01/17 21:59

はい。

そういうものです。

本籍の表示は，その地が住居表示の実施地域かそうでない地域かによって変わります。
住居表示というのは，自治体が，その自治体内に存する市街地について，「住居表示に関する法律」に基づいてその地域に「街区符号」及び「住居番号」を定めた地域における住所の表示で，これが実施されると住所の末尾が「〇番〇号」になります（「〇番」の部分が街区符号，「〇号」の部分が住居番号です）。
住居表示が実施されていない地域の住所は，土地の地番と原則として一致します。この場合の住所の表示の末尾は，「〇番地（土地に枝番があると「〇番地〇」）」になります。

戸籍に記録する本籍の表示は，住所に準じたものになるとされています。
住居表示が実施されていない地域では，その末尾は「〇番地（土地に枝番があると「〇番地〇」）」になりますが，本籍は住所とは異なるので，建物の名称（マンション名）等は入りません。
住居表示が実施されている地域では，その末尾は「〇番〇号」になるかと思いきやこれが違っていて，住居表示実施地域における本籍の表示は「〇番」までとされています。住居番号以下は表示しないことになっているので，建物の名称等は入りません。

戸籍の管理は自治体が行っています。その地域が住居表示の実施地域なのかそうでないのかは役所には自明の理ですから，住居表示実施地域であるにもかかわらず「〇番地〇」としたり，非実施地域であるにもかかわらず「〇番」とすることはできません。

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お礼日時：2025/01/23 20:43

No.4 回答者： 中年紳士 回答日時： 2025/01/17 14:05

附票の住所欄に、マンション名・号数が記載されていない附票は、古い住居表示で通用していたときの表記方法です。

間違いではありません。

その当時はマンション名・部屋番号は書かなくても善かったときに附票が作成された。と、言うことです。今はほとんど全国で住民票に、部屋番号が記載されています。（これを方処といいまう。）

下の方がおっしゃっている、マンション名は記載せず、というのは間違いありませんが、マンション名が記載されているのもあります。これもこれで間違いではありません。「方処書き」とは、マンション名と部屋番号を指していますので。マンションは地番で表しているので省略されるのがほとんどですが。

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お礼日時：2025/01/23 20:43

No.3 回答者： momo-kumo 回答日時： 2025/01/17 13:02

>こういうものでしょうか。

戸籍の附票に記載の住所は住民票に記載の住所と同一です。
あなたの住民票登録がそうなっているのでしょう。

一般的に住居表示行われてる地域はマンション名は記載せず。
X番YYY号という表記になります。
https://www.city.chuo.lg.jp/a0043/machizukuri/ke …
https://www.city.shunan.lg.jp/soshiki/20/2647.html

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お礼日時：2025/01/23 20:43

No.2 回答者： タマタマポチ 回答日時： 2025/01/17 11:00

マンション、アパートなどは名前が変わったら困りますよね。

取り壊されるとか。
　
どこまでも「住所地」です。
そこの土地に住んでいた（戸籍を置いた）という事です。

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お礼日時：2025/01/23 20:42

No.1 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2025/01/17 10:57

住民票の住所は号までです。

本籍の住所は番までです。

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お礼日時：2025/01/23 20:42