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厚生年金

正社員と契約社員の厚生年金は
やはり老後もらえる年金の額は違いますか?
年収が同じと仮定します

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A 回答 (5件)

> 年収が同じと仮定します


老齢厚生年金の受給額は、加入中に支払った総額で決まります。
年収と加入期間が同じならば、総支払額も同じなので、
受給額(年額)も同じになります。
後は、生存期間の勝負になります。
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年収が同じで、厚生年金の加入期間も同じ場合、正社員と契約社員の厚生年金の受給額は基本的に同じです。

 理由は以下の通りです。 

1. 厚生年金の仕組み
厚生年金の受給額は、加入期間と「標準報酬月額(年収に基づく金額)」によって決まります。 つまり、以下の2つがポイントです。

加入期間の長さ
支払った保険料の額(=標準報酬月額に基づく)

2. 年収が同じ場合
年収が同じであれば、標準報酬月額も同じになります。 さらに、厚生年金に加入している期間も同じであれば、正社員か契約社員かという雇用形態の違いは、受給額に影響しません。

3. 違いが出る場合
ただし、以下の点で違いが出ることがあります。

厚生年金の加入条件の違い

正社員は通常、雇用開始時から自動的に厚生年金に加入します。
契約社員は、勤務時間や契約内容によっては厚生年金に加入しない場合があります(例えば、週の勤務時間が正社員の4分の3未満の場合など)。

契約期間の違い

契約社員は契約が更新されない場合があり、その場合厚生年金の加入期間が短くなる可能性があります。
正社員は継続して勤務することが多いため、結果的に厚生年金の加入期間が長くなる傾向があります。

ボーナスの扱い

両方の雇用形態でボーナスが支給される場合、それも厚生年金の計算に含まれます。 しかし、契約社員の方がボーナスが少ない場合、結果的に年収に差が出て年金額も変わることがあります。

まとめると、年収と加入期間が同じであれば、正社員と契約社員の年金額に差はありません。
しかし、厚生年金への加入条件や契約期間の違いが影響する可能性があります。
契約社員でも厚生年金にしっかり加入していれば、老後の年金額に大きな差は出ないでしょう。もし心配であれば、勤務先の総務や人事に厚生年金の加入状況を確認するのが良いでしょう。

因みに、国民年金と厚生年金を合わせた平均受給額は、男子が16万4770円、女子は10万3159円です。 残念ながら、大会社の部長くらいまで勤め上げないと、老後安泰と言える額はもらえません。
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保険料が同じなら同じです。


年収が同じでも、月額給与額、ボーナスの割合で違ってきます。
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貰える年金額は払った掛け金で決まります。


掛け金は年収額で決まります。
雇用形態は関係ありません。
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負担金同額なら同じです。


あとは積み上げた年数です。

自己破産しても、年金は奪われませんので
加入してると老後は安泰です。
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