重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

防音シートや遮音シートについて。私は一軒家に住んでて、4人暮らしなのですが、アコギやピアノを弾いていると毎回うるさいと家族から言われます。 今から壁に防音シートや遮音シートを貼ったとして、効果はありますか?6畳の部屋で弾いてます。

A 回答 (6件)

防音は壁と床と天井に施工しないと効果は有りません。

    • good
    • 0

音響はかつての私の専門の一つでした。

回答No.3にも書いてあるように、壁に防音シートや遮音シートを貼ったところで、大した効果はありません。
やるのなら、あなたの部屋の中に防音室を設け、その中で演奏することです。
    • good
    • 0

他の回答者が書いている通り、防音シートや遮音シートは、


ほとんど効果がありません。
うるさいのは、夜です。夜は、自動車などが走る音(暗騒音)が
少なくなるため、近くの音が目立つのです。
ですから例えば、午後8時以降は、弾かないから、
それまでは、我慢してくれと家族にお願いしましょう。
土日は、昼間にしっかり弾きましょう。

電子ピアノ、サイレントギターも一手。
    • good
    • 0

遮音製品を製造販売する会社に勤めている者です。



防音シート、遮音シートには、ある程度の効果はありますが、
私の主観では「ほとんど効果は無い」です。

楽器の電子化の方が大きな効果がある。

例えば、電子ピアノした場合。
発生する音は無音になりますが、鍵盤をたたく振動。
それが床を伝い下階に伝わる場合があります。
その程度によって、効果があると思われる場合、無い場合があります。
アコギの場合、建物にアコギを密着させるので電子化すれば
振動を防げます。
    • good
    • 0

防音シートや遮音シートを壁に貼ることで、ある程度の効果は期待できますが、完全な防音や遮音を実現するのは難しいです。

特にアコースティックギターやピアノのような音量が大きく、低音から高音まで広い周波数帯を持つ楽器の場合、単純に壁にシートを貼るだけでは限界があります。

以下に、あなたの状況に応じた対策とその効果について説明します。

---

### 1. **防音シート・遮音シートの効果**
防音シートや遮音シートには、主に以下の2つの役割があります:
- **遮音**:音が他の部屋や外に漏れるのを防ぐ。
- **吸音**:室内での音の反響(残響)を抑える。

ただし、これらのシートは「補助的な役割」であり、それだけで完全な防音を達成するのは困難です。特に6畳程度の部屋では、音が壁や天井、床に反射しやすく、音漏れのリスクが高まります。

---

### 2. **具体的な対策**
より高い効果を得るためには、複数の方法を組み合わせることが必要です。以下にいくつかのアイデアを紹介します:

#### (1) **吸音材の活用**
- 吸音材(ウレタンフォームやグラスウールなど)を壁や天井に設置することで、室内の音の反射を抑え、音漏れを軽減できます。
- 市販の吸音パネルやDIYで作成したものを使用するのも良いでしょう。

#### (2) **カーテンや絨毯の利用**
- 防音カーテンや厚手のカーテンを窓や壁に取り付けることで、音漏れをある程度防げます。
- 床に絨毯やラグを敷くことで、足音や振動による音漏れも軽減できます。

#### (3) **隙間の対策**
- ドアや窓の隙間から音が漏れやすいので、隙間テープやドアボトムシールを取り付けて密閉性を高めましょう。

#### (4) **防音室キットの導入**
- 完全な防音を目指す場合は、市販の簡易防音室キットを使用するのも一つの選択肢です。これらは比較的簡単に設置でき、一定の効果が得られます。

#### (5) **楽器自体の調整**
- アコースティックギターの場合、ピックアップ付きのエレクトリックアコースティックギターに切り替えてヘッドホンアンプを使用することで、音漏れを大幅に減らすことができます。
- ピアノの場合は、電子ピアノに切り替えることも検討してみてください。

---

### 3. **費用と効果のバランス**
- **簡易的な対策**(防音シートや吸音パネルの追加)であれば、数千円~数万円程度で始められます。効果は限定的ですが、試しやすい方法です。
- **本格的な防音工事**を行う場合、数十万円~百万円以上の費用がかかりますが、非常に高い効果が期待できます。

---

### 4. **家族との話し合い**
最後に、物理的な対策だけでなく、家族とのコミュニケーションも大切です。例えば:
- 楽器を演奏する時間を決める。
- 家族が外出している時間帯を選ぶ。
- 耳栓を提供するなど、互いに快適に過ごせる方法を探る。

---

### 結論
防音シートや遮音シートを貼ることは、音漏れを軽減する一助にはなりますが、それだけで十分な効果を得るのは難しいです。吸音材や防音カーテン、隙間対策などを組み合わせることで、より高い効果が期待できます。また、家族との協力体制を築くことも重要です。

もし予算に余裕があるなら、専門業者に相談して本格的な防音工事を検討することもおすすめです。
    • good
    • 3

有りません。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A