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コミュ力や聞く力がある人って、耳が良いのでしょうか。
これは私個人の考えですが、例えばその場の空気を読んだり、会話の間やテンポ、声のトーンや会話の長さなど、聴覚的な要素ってコミュニケーション能力に直結してると思うんですよね。

表情とかアイコンタクトなどの視覚的情報や、そもそもの会話の内容や言葉選びも大事ですが、ことコミュニケーションにおいては、経験上聴覚的な要素が一番大事なんじゃないかって思ってます。
逆に言えばどんなに面白い内容でも、そういう聴覚的な要素が全て不快であれば、誰もその人と関わりたいって思わないと思うんですよね。

面白い人・トーク力がある人・聞く力がある人って、みんな "耳が良い" というか、人の声や自分の声を、ちゃんと「音」として聞くんですよね。 まるで楽器のアンサンブルのように。

そしてそれが内容にも密接に繋がると思うんですよ。
会話の起承転結や言葉選びって、まるで音楽のAメロBメロのように「流れ」があるんですよね。
その流れって、結局その時の人の声、音声が影響すると思うんですよ。

皆さんはどう思われますか。

A 回答 (4件)

上の空で聞いているのではなく、心で「聴いて」いるのでしょうね。


心で聴いて頭で考える。そして行動。
心と頭と体を同時に動かしているんです。
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ネットの中に、「2015年4月29日、安倍首相は、米国連邦議会上下両院合同会議で演説を行ないました。

この上下両院合同会議での演説は、日本のこれまでの首相では、初めてのことです。そのような歴史的な演説を人々はどう聞いたのでしょうか?」という表現がありました。
「彼女の話をどう聞いた?」などの表現の場合には、音の理解や受け取りの要素があってもごく一部で、全体状況の中での彼・彼女の立ち位置・立場・政治性・関係性・利害・ねらい・諸配慮・影響などの観点を総合して、自分なりの総合判断を求める場合の質問スタイルでしょう。
おそらくコミュ力というのは、①{音感・トーン・軽さ・感情面を音の振動で聞き分ける要素もあるのですが、使用単語・引用・比喩・レトリックに関わる文化の理解、発言や会話のメンバーや状況の理解、発言者の指向性やねらいに関わる推察など}がとても重要だと思います。 ①は「どう聞く」に係わる要素ですが、コミュ力で大事なのは、「自分の側の対応表現」です。これ②{自分の目線・表情・相打ちや頷き・姿勢など}は初発のコミュです。そして③{自分の発言}があってこそのコミュです。 同調的発声発話・懐疑的/不同意的発声発話でさえも、状況や相手、そして自分の立ち位置に対する双方の理解をどれだけ共通化しているかで、大きく変わります。
テレビなどで見るインタビュアーのやっていること(表情・間の手・質問・賛嘆・同情・驚嘆・疑問の提示)は 
コミュの一つのスタイルです。

> 表情とかアイコンタクトなどの視覚的情報や、そもそもの会話の内容や言葉選びも大事ですが、ことコミュニケーションにおいては、経験上聴覚的な要素が一番大事なんじゃないかって思ってます。

私は、コミュ力で一番重要なのは、その社会での文化知識、特に言語文化に関わる知識の共有性だと思います。 フランス語、ロシア語の文化のヒトと、日本語オンリーでは、コミュは成り立たない。 スポーツに関わる知識がなければ、芸能や若者文化に関わる知識がなければ、声として聞き取れても、何が語られているのか分からず、どうにもなりません。
音声⇒文字への変換ツールを使っても数学の話題にはついて行けないです。文学やミュージック、料理法、健康、タレント、観光の話題でも、政治施策や地域興しのテーマでも、関連の諸情報を事前に十分に持っていることがコミュにとって最重要でしょう。

> 逆に言えばどんなに面白い内容でも、そういう聴覚的な要素が全て不快であれば、誰もその人と関わりたいって思わないと思うんですよね。

聾唖者とでも、手話や文字・各種ツールを使えば、面白い興味深いコミュは可能になるでしょう。
風邪っぴきや鼻声、ダミ声、吃音、荒れた声で、快とは言えない音質でも、あるいは周囲で異音騒音がしていて聴覚的に機械で計測していて[不快そう]に判定できていても、コミュで盛り上がって、陽気に楽しむことはないことはないでしょう。
[好きならあばたもえくぼ]のようなことは、視覚だけでなく、聴覚や触覚・嗅覚・味覚・温冷感などでもおきます。
興味深く強い関心をもっていれば、細かい文字で知らない文字や単語が混じっている記事や文献を苦労しながら熱心に読もうともします。
ダミ声で聞き取りにくい人の話しでも、この話しは面白いと真剣に聞くことはあるでしょう。

なお、音・声の要素はヒト同士のコミュの上でとても重要であることに違いはないです。 見た目も大事です。異形怪異恐ろしげでは円滑なコミュをとるのに向きません。 異臭や高温高湿もダメでしょう。 戦闘や火事洪水の危険があるときもダメです。 身体に異変を強く感じているとき、借金に追われ金繰りで汲々としているとき、時間に追われ切迫しているときもダメです。
コミュがうまくいかない状況は多々あります。
とにかく、情動が大きく影響されていては、コミュは困難になりがちです。
それらは一応平常に近く、情動はそれなりに安定状態にあるという場合にあっては、その場の当事者のその話題に関する興味関心が同一方向に向いていて、基礎的知識や情報はベースとしてある程度の共通基盤の上にあるということが、一番重要だと思います。
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相手の言葉を聞き取って相手が求める言葉を言ってあげる。

思いやりと理解力と豊富な経験がとっさに判断して居るだけです。
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この回答へのお礼

相手の言葉を聞き取り、相手の求める言葉を言うためには、耳を育てるべきだと思うんですよね。
なぜなら相手の声質やトーンから相手の心情がかなり読めるからです。
その「思いやり」「理解力」「豊富な経験」をもって、音から相手に関する多くの情報を受け取るんじゃないか、ということですね。

お礼日時:2025/04/12 06:21

耳と同時に頭が良い。

頭の回転が速い。
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この回答へのお礼

追加の質問ですが、例えば高学歴で知識があっても、コミュニケーション能力が低い人は「頭が良い」とは言えないですか?

お礼日時:2025/04/12 06:28

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