海のすごくそばに住んでいらっしゃる方、どうか教えて下さい。

Question

海のとっても近くに建っている家への引越しを考えています。どのくらい近くかというと、海岸から10メートルくらいの近さです。聞くところによると、海の近くなので、建物が潮風で傷みが早いとか、洗濯物がじめじめするとか、電化製品のいたみが激しいとか・・・。実際海のそばに住んで、生活をしていらっしゃる方、こんな事が困るとか、こんな事は覚悟しておいた方がいいとか、とにかくマイナスになる事はどんな事があるのかを教えてください。よろしくお願いします。もう一つ、太陽光発電を利用していらっしゃる方、いい点と悪い点を教えて下さい。よろしくお願いします。

chako3chako · Accepted Answer

海に住んでます。
直線距離で100メートルないと思います。

なんでもサビやすいです。
自転車はどんなにいいのを買っても錆びるので
ホームセンターで一番安いのを買って
1.2年で買い換えることにしています。
車も錆びますので
しっかり覆う箱型の車庫に入れてます。
でも走行中だって海っぷちなので意味ないか・・・。

屋根は瓦でないとダメ、と
新築時にハウスメーカーに言われました。
鋼板のような素材ではもたないって。

海風もつよいので
家の中にも塩や砂がはいりこんできます。
家電はいたみます。
掃除をサボっていると
家具がうっすらと砂をかぶります。

洗濯物は
そもそも日本海側なのでほとんど室内干し。
天気も悪いからね。

それから
肌がいたみます。日焼けしてるのよね、いつの間にか。
シミが多く出ます。

庭木は潮に強い種類がいいですね。
例えばハナミズキは育たないです。

でもいいこともたくさんありますよ。

家庭菜園でミニトマトを作るとすんごく甘いのが
できます。ＴＶで、野菜の甘味を出すために
農家が薄い塩水で潅水しているのを知り、
あ、それでうちの野菜は甘いのか、と
思いました。土壌に薄い塩分が含まれてるのね。

ヨードをたっぷり含んだ空気を吸っているので
健康に良いです。
昔は虚弱児を海岸に疎開させて
健康回復を図ったくらいですからね。

家から水着着て、泳ぎにいけます。
海岸に流木などが流れてきて、
それを拾うと簡単に夏の自由研究工作が
作れました。
散歩も楽しいし。
子育てや飼い犬には最高です。

aminn · Answer

車の傷みも早いですね。

それから、どの付近の海かにもよりますが、台風などが来ると影響が大きいところもあると思います。私は普段穏やかな海のそばに住んでいましたが、台風が来たときには浸水ではすまない被害を経験したことがあります。波に家の壁ごと持っていかれました。

普段はホント、穏やかで、波の音はとてもリラックスできるんですけど…

umedama · Answer

海から二キロぐらい離れています。

遠くから遊びにきた知人は口をそろえて「潮くさい」と言います。（笑）
風向きにより、潮のにおいがします。そのような時は多少洗濯物が湿っぽい。
去年は特に酷かった。車は建物により直に台風の風の直撃は受けていませんが、塩害で潮を吹きました。街路樹の葉っぱはほとんど枯れました。おかわいそうに、庭木がやられたりガーデニングがパ～！

我が家より海に近い所（1キロぐらい）にすんでいる知人によると。物が錆びやすい。臭い。と言っています。磯の匂いの好きな人はだいじょうぶでしょうが、海岸から10ｍぐらいだと、相当覚悟がいると思われます。

0slowlykick0 · Answer

10メートルとまではいきませんが、海しかない地域にすんでいる者です。一度海のすぐそばの家をリフォーム工事したことがあるのですが、そこの場合はさほど痛んではいませんでした。が海の近くなのでとても寒かったです。夏は気持ちいいでしょうね。あとやはり海の近くはガードレール等をみれば分かると思いますが鉄がボロボロになっているところもあります。場所によると思いますが。じめじめする、というのは、昼でも海の近くだけが霧に包まれているときもあります。あとは場所にもよるでしょうが、やはり海の近くは人が集まるのでうるさいときは本当にうるさいです。波の音は自分は心地よくて眠くなるくらい気持ちがいいです。私はいい場所があれば海の近くは素晴らしい場所だと思います。

nanako-see · Answer

以前住んでいました。
錆びますよ、自転車・・・。
車は、毎日塩っぽくなって（実際塩なんですが・・）
ざらざら、毎日、拭いていました。
あと、洗濯物は・・・・からっと乾いた状態を知っている者にとっては
つらい状態ですねぇ～。
慣れれば平気でしょうが、風向きをみながら、
お昼になったら中に入れるとか
日の当たる窓側に干すとかしていました。
車に塩がつくのを見てるだけに、洗濯物も？って思いますしね。
１３４号沿いのマンションには、サンルーフは付いた物件がありますが
あれは欲しいと思いましたね。
そういう物件なら洗濯物の心配はなくなるかな?
確かに気持ちよかったですけどね～。
生活の場というより、リゾートとして味わいたいと思い
今は海から離れたところに引っ越しました。

janvier · Answer

若い頃住んでいた家は瀬戸内海の海のそばでした。

　最初に言いたいことといえば、台風の際のすごさです。日頃は実に穏やかなのですが、一旦台風が接近すると、風当たり、防波堤や桟橋に当たって跳ね上がる波しぶき、高潮。その恐怖は想像以上です。係留した船が家よりも高い位置に見え、雨戸などは室内に向けてしなりました。

　とにかく鉄の部分はなんでも錆びます。後に都会に出て自転車が錆びないのには驚きました。アルミサッシも白い腐食が出やすくザラザラしていました。
　木質は意外なほど傷みませんでした。塩分のせいでしょうか。

　また、家電製品自体はほとんど影響はなかったように記憶していますが、当時のテレビのアンテナだけは何度も交換しました。今は有線になっていますが。

　当時の水道は簡易上水だったためか塩分を含んでいました。そのため洗濯時の泡立ちが悪かったように記憶しています。

　とかく体がベタベタすること、洗濯物がサラッとしないこと、廊下などが妙につっかかる感じがすること、窓のガラスが曇りやすく、それが常習化して透明度が低いこと、しかし、これらは案外、住んでみると慣れてしまい、それが当たり前になってしまいます。

　とはいえ、海の香り、そよ風、景色のよさ、季節ごとに変わる海水の色、海のそばに住むということはとても素晴らしいことです。

海のすごくそばに住んでいらっしゃる方、どうか教えて下さい。

車の傷みも早いですね。

海から二キロぐらい離れています。

10メートルとまではいきませんが、海しかない地域にすんでいる者です。

以前住んでいました。

海に住んでます。

若い頃住んでいた家は瀬戸内海の海のそばでした。

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