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おはようございます。
先日、異なるある質問にて、上記の話題が出てきたため、上記をタイトルとして、皆さんにお聞きします。

私は、簡保に入ろうとしておりまして、
いろいろと考えて、皆様のご意見をお聞きしておりましたが、簡保は、損な商品というご意見も多かったのです。
私が簡保にしようとした理由は、
民間のように、企業でないので、損得勘定は
比較的生まれず、保険をちゃんと支払ってくれるのでは?というイメージがあるのと、
国がバックについてますので(現在は)、
潰れないという2点です。

このことに対する、ご意見と、
民間の方が良いというご意見の場合は、
その理由もお手数ですが、教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

簡易保険でも(1)満期型の養老保険と(2)生涯保障の終身保険があるのはご存知ですよね?


今までは、金利もよく貯金のつもりで(1)の養老保険に加入される方が多かったのですが、満期を迎える頃には病気に掛かる方も多く、次の保険に加入できない方もたくさんいます。
養老保険は更新時の心配がつき物ですよね?
民間生保では昔から定期付終身に加入される方が多かったのです。
そこで私はむしろ簡保と民間の保険両方に加入している方には
「入院したときは先に郵便局にお知らせください」と話をしています。
というのは入院証明書を書いてもらうのにも文書代が必要なのですが、
簡保の入院証明書を先に書いてもらい、郵便局に提出すると即時払いで現金が受け取れる。
次に、その入院証明書を郵便局でコピーして局長の原本証明を押してもらえば、民間の保険会社でも使えるからです。
民間生保の入院証明書でも郵便局で手続きは出来ますが、入院保険金の受取が遅くなってしまいます。
それぞれ、入院保険金が支払われる条件が違うので、A会社では保険金が支払われてB会社では支払われない、又はその逆もあるかもしれません。
こればかりは実際に入院しないとなんとも言えない、それが保険の現実でしょう。
あえて言うと、簡保も選択肢の一つだと言うことです。
保険も1つにまとめるのではなく、複数加入の形で利用すれば経営破たんによるリスクも回避できます。
その点と、今は政府保証がある点を踏まえて選ばれたらよろしいかと思います。
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変な保険を勧められないために・・・



郵便局員にとってノルマ達成のために好まれる保険

1位 5倍型終身保険
   10倍特別養老保険
   普通養老保険(かなり高額なもの)
 
2位 2倍型終身保険
   5倍型特別養老保険

3位 普通終身保険
   特別終身保険
   2倍型養老保険

ご自分の必要な保険をよく考え、その場で決めずに、本当に自分にあっているかどうか良く考えましょう。
「これがいいですよ、人気ですよ」とか、強くせめて、しかも上位ランクのものを勧められた場合は気をつけましょう
相手の手の内を知れば本当にいいものか参考になると思います。

補足:簡保の職員の給料以外の手数料
月 75万(頭打ち) 日本で何人か
9割の職員は月に4万から10万くらいのようです(年間契約死亡保険金で1億5千万から2億)
手数料は1回のみ支給、契約の月掛け6万は手数料は支給なし、月の掛け金6万以上とらないと手数料ははいらないようです(月掛け1万の保険で手数料2000から4000円)

以上のことを踏まえて、本当にいいものを勧めてくれているのか判断しましょう





 



 

   
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簡保の保険は昭和62年9月から基本的な部分はかわってないので、内容的に古いと思います。



入院、4日以上5日目より保障

入院保障の減額期間有
1年目1/3、2年目2/1、3年目から満額

などなど

それからライフプランのアドバイス等についてはについては、郵便局にいながらにして、行政書士や社会保険労務士、FPなどの資格を持っている人もいますし、40歳代までの保険課の職員ならファイナンシャルプランナー2~3級程度の知識があります。
が、しかし・・・外交員のノルマが月掛け保険料なので、進められる保険がお客さんのライフプランにあってないのをすすめられたりします。

支払いは早いです。加入後2年以上であれば基本的に請求時にお金が窓口ですぐもらえます。

国がやってる事業ですが実際は損得がはっきりあります。今は民営化にむけて黒字が出せるようにやりくりしてる様子です。


以上のことを踏まえて・・・
保険的に掛け金も安く時代にあったものは、民間に軍配があがると思います。
ただ、支払いが大雑把なのは郵便局・・・これから民間にむけて厳しくなるとおもいますが。
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はじめまして、独立系のFPを営んでおります。

この話題で私も簡保批判をしたかも解りませんが、もししていたら繰り返しで申し訳ございません。

>損な商品というご意見も多かったのです。
 簡保と同じ掛金で保険設計をすると 簡保以外のほうが絶対に良い保障を設計できます。養老等の満期型でも同じです。

>民間のように、企業でないので、損得勘定は比較的生まれず・・・
 では、どのようにして職員さんのお給料や企業の維持費をまかなっているとお考えでしょうか?職員は国家公務員(責任の所在は何処にも無いので職員のモラルに期待するしか無い)なので誰か泣く人がいるとすればお客様でしょう。事実、泣いているお客様を何人も知っています。

>保険をちゃんと支払ってくれるのでは?というイメージがある
 申し訳ないですが、イメージだけです。過去は職員の知識も豊富でどのようにすれば保険金の支払いを受けやすいなどの裏業を使って(例えば医者に診断書を書き直させる)簡保が支払いに対して審査がゆるいとの風評が有りましたが、今は各法律や規制で裏業が通じなくなったのと、取扱に精通した外務員が退職や独立をしてしまい現職員は素人と呼ばざるを得ません。何でもかんでも支払拒絶・告知義務違反で片付けられる事例が本当にたくさん有ります。
保険数理などを解っている職員はまず居無いでしょう。

 baggio218 様のように良いイメージを上手に膨らませて加入させ、最終的にはお客様の勘違いにされるのが 泣かされている人のだいたいのパターンです。ちなみにどんな場合は支払いがあって、どんな場合は支払いが無いか確認してみてください。『今、お元気なら支払われます』しか答えないでしょう。

>国がバックについてますので(現在は)、潰れない
 公社(国営)の間に加入されれば 民営化されても別勘定で政府保証はずっと付きます。わかりやすく言えば 郵便局が仮につぶれても国が保障します。

>民間の方が良いというご意見の場合・・・
 民間が良いとも思いません。郵便局に対する信頼に???が有りますと言う意見です。良いのは独立系の代理店を複数社あたり、生命保険と貯蓄とを融合できる考えをもってアドバイスするFPを見つけることがBESTです(例えばこのサイトにいつも回答を寄せている方たち)。

 最後にその他のご質問を閲覧していると 郵便局員と思われる人からの回答もたくさん見受けられます。今回のbaggio218 様のご質問にはたしてどれだけ郵便局をお勧めする回答を郵便局員と思われる人物から来るか見ていれば良いでしょう。現に今時点では0です。これが、答えと言えませんでしょうか(自信があれば郵便局支持の回答を寄せるでしょう、職員自身に自信が無いのです)?

 長文・乱文(削除されるかも?)で失礼しました。何かあれば追加質問してください。
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簡保の問題点は、未だに「親方日の丸」の感覚が抜けきれない点にあります。



保険料の運用その他、お金の流れは省くとして、保険料比較だけをしますと、
全く同じ補償内容にした場合の保険料比較は、
簡保>民間 という式が成り立ちます。
また、保障を比較しても、入院しない手術は簡保では給付対象外、など民間に比べ陳腐です。

さらに、保険の知識も無い局員が契約を取った場合、公務員の給与とは別に、民間の手数料の10倍以上の報奨金をもらう点も見逃せません。
これでは民間より保険料が高くなるのは当然です。

国がバックに付いていて潰れない、と言う点だけで契約される方にはお奨めかもしれません。
完全民営化された後は知りませんが。
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とりあえず、言えることだけ




>損得勘定は比較的生まれず、保険をちゃんと支払ってくれるのでは?

民間生保、簡保 問わず、きちんと病気など、告知すべきことを告知していれば、きちんと保険金しはらってくれます。
(とか言いつつ、何個か前の質問で、給付金減らされた、ってお嘆きの方がいたなあ。。。。)

・保険は、加入希望者のライフプランに基づいて商品を設計すべきです。

簡保・民間生保問わず、きっちりと商品を理解して(その会社の格付けとかも調べて)、ご自身に合った保険に加入すれば、損得はありません。

ただ、郵便局員より、民間のFPの方々の方が、お客様に合った保険を提案してくれる 確率 が高いのは事実です。

(あくまで確率です。 郵便局員の人でもきっちり勉強していて、お客様に還元できる人もいれば、FPの人でもダメダメな人がいるのも事実です。)
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