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生命保険の支払方法の勉強をしていたところ、月払い、半年払い、年払、前納、前期前納、一時払いの順に保険料が安くなる、とありました。 
前期前納とは全期の保険料を年払保険料で一括して前納する方法らしいのですが、私の解釈が合っているかご回答ください。   
たとえば10年間の契約なら全保険料の10分の1づつを1年ごとに支払うということですか?
そうすると、年払いとの違いは??
あと、途中解約する場合は一時払い以外は払いすぎた保険料は戻ってくるのですか?

A 回答 (3件)

「全期前納」のことですよね?



これは、字が示すとおり全部の期間の保険料を一括で支払う方法です。
ですから払い込み期間が10年間の保険なら、10年分の保険料を一括して支払います。

こういうと「一時払い」と同じ様に思われますが、一時払いは払い込んだ保険料が100万円とすると、それがすべて保険に組み込まれます。
全期前納の場合、年払い保険料が10万円×10年間払う契約を全期前納とした場合まず、一定の前納割引がありますのでこの割引を適用した保険料が年間9万円とすると前納保険料は90万円となります。
この90万円のうち、初年度には1年分の9万円だけが保険に組み込まれ、のこりの81万円は保険会社の預かり金のような形になります。

たとえばこの時点で保険を解約して、返戻金が0円だったとします。しかし、残りの81万円は単なる預かり金なので、そのまま契約者にお返しできるようなシステムになってます。

こんな説明で分かっていただけたでしょうか?
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この回答へのお礼

変換ミスがありました。すみません。(言葉の意味がわからないと、誤字にも気付かないものなのね・・・)
保険会社の預かり金になるということでイメージがつかめました。その預かり金で保険会社は運用できるのですから前納よりも保険料を割り引くことができるのですね。
一時払いとの違いも理解しました。わかり易いご回答ありがとうございました!

お礼日時:2002/07/18 23:04

「前期前納」ではなく「全期前納」です。


たとえば10年間の契約なら10年分の年払保険料を保険会社が一括して預かり、
預かっている中から毎年年払という形で保険に入れていく、というものです。
もちろん前納割引がありますので単純に年払保険料×10ではありませんが。
保険期間中に死亡、または解約された場合は残りの年数の保険料が戻ってきます。

上手く説明できませんが、お判りになりますかねェ?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
一括して預かり、その中から年毎に保険料を支払っているのですね。
また何かありましたら質問します!

お礼日時:2002/07/18 23:09

前納って、月払いや年払いの契約で、払込期月がきていない将来の保険料を


一部もしくは全部、あらかじめまとめて払い込むことだと思います。
年払いで契約したものの、途中で何かの大金が手に入ったときなど(笑)、
保険期間の全期払込分の残りを一括して払ってしまうってことです。
その場合、保険会社が定める利率で保険料は、割り引かれます。

一時払いで払い込んで、保険期間途中で死亡した場合、払込保険料は
返却されませんが、前納の場合は、既払い保険料は返却されます。

たまたま、今日、保険の見直しで関係書籍を読んでいたので・・・(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。保険って勉強しないとわからないものですよね・・・

お礼日時:2002/07/18 23:06

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